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子育てと仕事に悩む女性を応援する映画『マイライフ、ママライフ』を全国で上映したい

女性活躍ブームの裏側で、仕事と結婚・出産・育児に悩む女性は近年急増しています。「誰もが活き活きと、夢や仕事と育児に向き合える社会にしたい!」という思いから、平成生まれの女性目線で描いた「現実が凝縮された」ヒューマンドラマ。すべての女性の心に突き刺さる映画を、全国公開に向けて応援してください!

現在の支援総額

2,060,000

137%

目標金額は1,500,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/26に募集を開始し、 69人の支援により 2,060,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

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子育てと仕事に悩む女性を応援する映画『マイライフ、ママライフ』を全国で上映したい

現在の支援総額

2,060,000

137%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数69

このプロジェクトは、2019/09/26に募集を開始し、 69人の支援により 2,060,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

女性活躍ブームの裏側で、仕事と結婚・出産・育児に悩む女性は近年急増しています。「誰もが活き活きと、夢や仕事と育児に向き合える社会にしたい!」という思いから、平成生まれの女性目線で描いた「現実が凝縮された」ヒューマンドラマ。すべての女性の心に突き刺さる映画を、全国公開に向けて応援してください!

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エピソード紹介 の付いた活動報告

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こんばんは。スタッフFです。久々に映画企画Facebookページにてワーママからいただいたメッセージを紹介します。ご自身の体験談と、ママさんたちへの伝えたいことを頂戴しましたので紹介させていただきます。メッセージいただきありがとうございました。↓↓↓-----▼ワーママからのこれから出産を考えている働く女性へのアドバイス募集内容と少しずれるものもあるかもしれませんが、思うところを書きました。子どもが小さい内は、保育園に行きたくないと泣かれることがあり、そのたびに「子どもにつらい思いをさせるくらいなら、仕事を辞めた方が良いのではないか」と、自分も思い、周りの親族からも言われることがありました。しかし、子どもが大きくなるにつれ、外で働いてお金を稼いできて、その稼ぎで自分たち(子どもたち)を旅行に連れて行ったり、どんな仕事をしているのかを知ると、「ママを誇りに思う」と言ってくれるようになりました。私の場合は海外の方々とのつながりが多い仕事のため、子どもたちもその影響で海外からのお土産を頂戴したり、海外の方々との交流が持てる機会もあり、視野が日本国内だけでなく世界に拡がってきているのを感じ、人種差別についても敏感に感じ取って自ら考えるようになってきました。「ママが仕事を辞めていたら、こういう機会はなかったよね。」と、子どもたちが言うことがあります。長女が小学1年、次女が4歳になった直後に夫が急逝しました。小さな子達の子育てからの疲れが原因で気持ちにゆとりがなくなり、夫婦喧嘩が増えたこともあり、会社を辞めて専業主婦になってほしいと夫に言われたこともありましたが、私がそれを拒否していました。結果として、私が仕事を辞めていたら、夫の他界後子どもたちにしっかりと教育を受けさせたり、海外旅行に連れて行ったり、その他いろんな体験をさせる資金がなかったと思います。会社を辞めなくてよかったと心底思います。考えると、人はいつ死ぬか分からないので、家族に一人しか稼ぎ手がいないのはリスクが高いと思います。最も重要と考えるのは、「子どもの前でママが笑顔でいること」。多少家事や育児で手抜きをしても、家族が死ぬことはありません。完璧にしようとして必死の形相でいるより、「ま、いっか」や「大丈夫、大丈夫」という精神で子ども達に朗らかに接する方が子どもたちの精神上、健全です。-----↑↑↑ワーママのエピソード紹介 vol.1 ⇒コチラワーママのエピソード紹介 vol.2 ⇒コチラワーママのエピソード紹介 vol.3 ⇒コチラ映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ: https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/


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皆さまこんばんは。スタッフFです。クランクインまであと2週間!?リハーサルも始まっていよいよ…なところですが、今日は先週に引き続き、ワーママのエピソード紹介です!子どものために奮闘するママと、子どもとの時間を優先できる職場探しのエピソードです。いただいたエピソードは作品作りに参考にさせていただいています!メッセージありがとうございました!↓↓↓-----▼ワーキングママのあるある子ども達の保育園グッズ両手いっぱいに持って家を出て、電車乗る時に自分のバッグを忘れたことに気付く! -----▼子育てのための転職/就職活動当初、今私が働いている職場が出していた求人情報ではフルタイムの正社員の募集しかなく、勤務時間が朝8時からになっていました。私はその職場で働きたかったのですが、上の子の幼稚園の関係で8時出勤が難しく、また下の子は保育園に定員オーバーで入れず諦めていました。ある時、自治体が主催の働きたいママと企業のマッチングイベントがありました。そこに、私が働きたかった企業が来ていて、「始業時間に間に合わない」ことを相談すると、パートタイマーとして勤務時間もある程度自由に設定できるようにしてくださることになりました。そこに来ていた他のママたちも、その条件なら!と複数応募してきて、私ともう一人が採用となりました。一人の正社員を採用してする予定だった仕事を2人で分けるような形です。下の子は保育園ではなく、1時間毎に料金を払うと預けられる託児所を利用して働いています。企業とのマッチングで、こちらの希望を言えなければ叶わなかった仕事なので嬉しいです。企業としても、なぜ求人を出しても人が来てくれないのか分からない状況だったらしく、こちらの希望を聞けてWIN-WINだったと思います。------↑↑↑ワーママのエピソード紹介 vol.1 ⇒コチラワーママのエピソード紹介 vol.2 ⇒コチラ映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ: https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/


皆さまこんばんは。スタッフFです。今日も撮影準備でした!打ち合わせ時に写真を撮って活動報告をしていこうと考えているのですが、白熱する議論で毎回のように写真撮影を忘れてしまう……そして最後になけなしの写真を撮る……そんな一枚……さて、昨日に続きFacebookページで募集していたエピソード・メッセージを紹介させていただきます。いただいたエピソードは作品作りに参考にさせていただいています!メッセージありがとうございました!↓↓↓-----▼これから働くママになる人へアドバイスアドバイスと言えるかわかりませんが、私の周りのバリバリ働いてるママは、パパもしっかり家事子育てしてるなーと思います。「パパが協力的じゃない、なんで私ばっかり…」みたいなシーンをいろんな創作物で目にしますが、実際にはうまく協力できている人もいることもお伝えしておきたくて。うまくいえませんが…パパを責める風潮はやめてほしいなーと思います。うちの夫もそうですが、パパたちも子育て頑張ってます(笑)あと、お姑さんにがっつり頼りながら仕事しているママもいます。バリバリ働ける=みんなに協力してもらうこと、それが当たり前なこと、だと思います。そのために必要なことは、ママがパパや周りの人を信じることかなーと。特に最初の子どもの時は、子育ての色々をパパやご両親がすることに警戒心が強い人も多いかもしれないし、無理強いもできないですけど…パパはもちろん、ばあばにも、じいじにもどんどん頼って楽になるのも手だよ〜と思ってます。------↑↑↑ワーママのエピソード紹介 vol.1 ⇒コチラ映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ: https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/


皆さまこんばんは。撮影に向けてスタッフ一同準備の真っ最中です!ここで、『初心忘るべからず』精神で改めてこのプロジェクトが表に出て、走り出したときのことを思い出したいと思います。「働くママが主人公の映画プロジェクト」として、まず初めに公開したのはFacebookページでした。そこで、脚本作りの参考にさせていただくため、働くママの体験やエピソードを募集していました。募集した内容は下記の項目です。▼募集内容(教えてほしいこと)・ワーキングママのあるある・仕事と子育ての両立による良かったこと・良くなかったこと・子どもを持ちたいと考えている働く女性の想い・仕事をしながら出産・子育てを考えている方の悩みや不安・子育てのための転職活動、起業や独立のエピソード・ワーママからのこれから出産を考えている働く女性へのアドバイスメッセージをくださったママさん達には本当に感謝しています。すごく熱いメッセージをたくさんいただきましたので、こちらでもご紹介出来ればと思います!↓↓↓-----▼ワーキングママのあるある働くママならではということであれば、休み明け、仕事が始まる時に限って元気だった子どもが熱を出すのはあるあるだと思います。本当に子どもの体調不良は仕方がなく、私の場合、それで仕事を休んでしまっても「申し訳ない…」と感じないようにして切り替えてます。できる事をしっかりやる!と意気込んで翌日出勤するという感じです。職場に理解があるからできることですけどね。-----▼仕事と子育ての両立の良かったこと私は4年専業主婦をして、半年前に働き始めました。働き始めてビックリしたのは、「仕事をしている方が体力的にも精神的にも楽!」「誰にも邪魔されずに何かに集中できる環境ってすごい!仕事楽しい!」ということでした。人によると思いますが、私にとって日々の大変さは、子育て>>>仕事で、仕事が終わる時間になるとちょっと憂鬱になるほど(笑)子どもたちは可愛い、けれど、2歳差育児でお喋りで要望が多い長女と、活発であちらこちらにアザを作る次女、一緒にいるだけでぐったり。子どもが3人以上いる家庭や、活発な男の子のママはもっと大変だと思います。専業主婦時代、働くママ達に「一人で一日中家で子ども達をみてる貴方の方が、働いてる私よりずっと大変だよ、偉いよ!」と言われてきて、でも「そんなわけないじゃん、働いて子育てもして、そっちの方が絶対大変じゃん!」と思って、働くママたちは専業ママに気を遣ってくれてそう言ってるのかなと思ってましたが、事実私には働いた方が合っていたみたいです。-----↑↑↑働くママなりの気持ちの切り替えや、子育てしながら働くことも楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。いただいたエピソードは作品作りに参考にさせていただいています!映画『マイライフ、ママライフ』公式 Twitter:@mymomlife_PJT 映画『マイライフ、ママライフ』公式 Facebookページ: https://www.facebook.com/WorkingMotherMoviePJT/