「和紙人形とともに生きる」 〜和紙人形創作家の物語⑥ 〜みなさま、こんにちは。わいわい企画 長谷部晶子です。さて、シニア世代の挑戦を応援したいこれからの未来のために日本文化を繋いでいきたいそんな想いで展開している今回のクラウドファンディングチャレンジも、あとわずかとなってまいりました。そして、9月25日〜30日は、大阪・北浜にある辰野ひらのまちギャラリーにて「和紙人形の世界II」展がいよいよ開催となります。-------------------------------------------------------------------「リターンの和紙小物って、実際にはどんなものなの?」「和紙人形って、どんな感じ?」この質問、多くいただきます。そして、実際にご覧いただくと「想像してなかった......」と、大半の方が驚きの声を口にされます。チャレンジ終了まで連日和紙人形や和紙の魅力をお届けするためにリターンの一部でもある和紙小物のご紹介動画をお届けしております。さて、今回は「和紙の箸置き」私個人的には、すごくオススメです!食を大切にするそれは、自分を大切にするということでもあるかと思います。食そのものを大切にすることに加えてその食を豊かにする食器やお箸、ランチョンマットなど自分なりの少しのこだわりを加えると食の時間を通じて自分の時間をさらに豊かに、より丁寧に扱うことができるのではないかと考えます。事実、箸置きは「なくてもいい物」ですが、「あれば豊かになる物」ぬくもりのある小物が食卓に並ぶことでそこから見える景色も、また変わってくるかもしれません。<実際にご覧いただくには、こちらから!>ほんの少しでも手間をかけて、心を尽くし慈しみ、育むそこに命が宿り、ぬくもり(温度)を感じるようになる 和紙人形や和紙という世界を通じて心に灯火を、心にぬくもりを。ご覧いただき、ありがとうございます。