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絵本「くさぬき よいしょ ー考えよう除草剤ー」製作プロジェクト

発癌性疑惑があるとして、世界中の多くの国々で使用禁止になりつつある、グリホサート系除草剤が、日本では簡単に入手でき野放し状態で使われています。この事実を知って頂き、食べ物の安全について考えて頂けたらと思い、わかりやすい絵本を作ります。ご支援を頂き、絵本を広めることで社会に発信していきませんか?

現在の支援総額

377,000

125%

目標金額は300,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/10に募集を開始し、 73人の支援により 377,000円の資金を集め、 2019/09/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

377,000

125%達成

終了

目標金額300,000

支援者数73

このプロジェクトは、2019/08/10に募集を開始し、 73人の支援により 377,000円の資金を集め、 2019/09/24に募集を終了しました

発癌性疑惑があるとして、世界中の多くの国々で使用禁止になりつつある、グリホサート系除草剤が、日本では簡単に入手でき野放し状態で使われています。この事実を知って頂き、食べ物の安全について考えて頂けたらと思い、わかりやすい絵本を作ります。ご支援を頂き、絵本を広めることで社会に発信していきませんか?

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グリホサート の付いた活動報告

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絵本のあとがきが、できました。あとがきに、支援者さんからのメッセージを使わせて頂くことになりました。大切な子どもさんを育てているお母さんには、伝えたい想いがあります。みなさん、住んでいる場所は違いますが、日本のどこかで起こっている現実です。悲しいあやまちは、起したくないです。みどりのうつくしい、村や街を未来にのこしましょう。関わる人が多ければ多いほど、よい絵本、よい社会になっていくと思います。あなたの想いは、この絵本のなかにありますか。この絵本製作のために、クラウドファンディングをしています。すこしでいいので、皆さんが関わってください。ご支援をお願いいたします。             ==絵本製作スタッフ一同==ーーーーーーーーーー   子どもたちの未来のために伝えたいメッセージ==あとがき== 私が子どもの頃、田んぼのあぜ道や草むらで花の蜜を吸って遊んだり、お友だちと可愛らしい花を摘んで花かんむりや花ゆびわを作ったり、よつ葉の葉っぱをみつけっこしたり、裸足で草むらを走り回ってたなー。たくさん自然に触れて気持ちよかったなー。おじいちゃんおばあちゃんは、自然に触れ合うことをちゃんと残しておいてくれました。草刈り後の葉っぱのにおい、土のにおいが今では懐かしいにおいになってしまったのかもしれません。 特に子どもの影響が懸念される通学路、公園、幼稚園、小中学校等に除草剤の散布をしている光景をものすごく見るようになりました。通学路や公園などで散布され、小さな子どもや動物さんたちが、除草剤を撒かれたことを知らないで立ち入ってしまって、草や土に触れてしまったり、その手で目や口に触れてしまったり、散歩中の犬が草を食べてしまったりしています。原因はわかりませんが、咳が止まらなくなったり、頭が痛くなったり、体がかゆくなったり、呼吸がしんどくなったりして、て苦しんでいる子どもたち、家族がたくさんいます。どんなに苦しくて悲しいだろう。 この絵本「くさぬき よいしょ」は、このようなつらい思いをしている大切なひと、家族に、私たちが今なにができるかを一緒に考えるきっかけになればと思いました。7世代先の子どもたち、地球のために、ご先祖さま、おじいちゃんおばあちゃんが残してくれた自然・命を繋いでいきましょう。おいしい水や空気、植物さんたちにたくさん触れさせてあげることもできるのです。土の中の微生物さんたちもきっと喜んでくれることでしょう。自然とともに安心して笑って暮らせる未来を。       (絵本のあとがきは、まだ変更があるかもしれません)絵本 2-3ページの挿絵と朗読(タイトル)くさぬき よいしょ(2-3頁)学校で草ぬきをしたよ花壇の草をぬいたよちっちゃな草を ひとつひとつつまんでぬいたよ春にはチューリップが咲くといいな夏には大きなヒマワリが咲いて秋にはコスモスイモ掘りもできたらいいな校庭の草もぬいたよ大きな草はみんなで 「よいしょ」 とひっぱってぬいたよ絵本の朗読と内容(タイトル)くさぬき よいしょ(2-3頁)学校で草ぬきをしたよ花壇の草をぬいたよちっちゃな草を ひとつひとつつまんでぬいたよ春にはチューリップが咲くといいな夏には大きなヒマワリが咲いて秋にはコスモスイモ掘りもできたらいいな校庭の草もぬいたよ大きな草はみんなで 「よいしょ」 とひっぱってぬいたよ(4-5頁)おかあさん 何してるの畑の草刈りよ鎌でくさを 刈っているの小さな草は ざく ざく大きな草も ざくっ ざくっ よいしょ手を切ると 危ないからね子どもは 使わないでね刈った草は 積んでおくと生き物の豊かな よい土になり おいしい野菜が育ちますとまと に なす に きゅうりスイカ に あまいあまい メロンおいしく できますように(6-7頁)おとうさんはブーン ブーン草がどんどん 飛んでくる危ないから はなれていなさいブーン ブーン石も土も 飛んでくるエンジンのついた 草刈り機お父さんは 安全メガネをかけているから 大丈夫はやい はやいいろいろな 草の散髪(8-9頁)おじいさんは どこにいるの薬の入った タンクを 肩からかついで 何かまいている魔法の薬さこうやって まいておけばしばらくすると 枯れていくほらねっと 向こうの土手を 指さしました大きな草も 小さな草も真っ茶色に 枯れていますらくちん らくちんすごーい 魔法だね(10-11頁)そこに おかあさんが やって来ました「 おじいさん 除草剤はまかないでください お願いします 」もしも 家族が 病気になったらと考えると 心配です 」「 だいじょうぶ ちゃんと日本の国が安全だ 使ってもいいと 認めてくれている 薬だから基準を守って 使っているから 安全さテレビでも 宣伝しているし 」「 グリホサート という成分から できている 除草剤には世界中で 発がん性の 疑いがあると いわれているのですこの除草剤を使って がんになったと 補償を求める裁判が たくさん起こされているそうです使用禁止や これから禁止にしようとしている 国もたくさんあるそうですしかし 日本では 国の方針と反対のニュースは ほとんど取り上げられません命にかかわることは 本当のことを わたしたちは知りたいのです 」(12-13頁)おじいさんむずかしいことは わからないけれど 魔法はね魔法を使うと かわりに何かを 差し出さないと いけないの大切な何か大切なものは 失いたくないおとうさんだったり おかあさんだったり おじいさんだったりそれが ぼくの わたしの命のひとかけらだったら どうしようそうなったらと 考えたら 悲しい 苦しい草たちも 立ったまま 枯れていき くやしそうだ虫たちも お家と 食べものを失い 去っていく草も 虫も みんなが 苦しむんだ魔法使いだけが 遠くで 笑っている気がする(14-15頁)お昼ごはん に しましょうおとうさんが刈った 草の上 いろんな草が 生えている畑でピクニック ピクニック 楽しいねおかあさんは 安全が 何かは わからないみんなが 健康でいて欲しいいのちを いちばんに考える心 (価値観) それが安全だとおもいます。安全は 目に見えないものだから 国のえらい人たちが魔法の薬に 基準をつくって 使ってもよいことに しています他人の命よりも 経済や お金もうけが 大事と 考えている 人たちです使った薬は 食べものの中にも はいってきて いっしょに食べてしましますほんの少しでも 原因のわからない 身体や心の病気を ひき起こすもとになるかも知れませんお野菜 食べもの 飲みもの お菓子 みんなが 健康であってほしいと 願いをこめて作った 食べものは きっと からだにやさしい       (絵本の内容は、まだ変更があるかもしれません)        読んでいただき、ありがとうございます。