昨日1月22日(水)、厚生労働省にて男性育休について記者会見を行い、ママリ編集長の湯浅が、男性の「とるだけ育休」を防ぐための提言をさせていただきました。▼記者会見にあわせたプレスリリース夫が育休を取得した508名のママ調査から見えた「とるだけ育休」の実態と育休の「7つの法則」ー男性育休義務化の流れの中、「育休の質」に焦点ー▼当日の様子(さまざまなメディアで紹介していただきました！)男性の３割が「とるだけ育休」夫婦で話し合いを | NHKニュース育休取得男性 32％が“育児2時間以下”｜日テレNEWS24育休夫の協力不十分　民間調査、3人に1人が2時間以下クラウドファンディングの期限まであと17日、達成に向けて引き続き頑張ってまいります。応援よろしくお願いします！

こんにちは、『変えよう、ママリと』プロジェクトです。きたる2012年1月26日(日)、東京都内で「未来の子どもの前に、見つめるべき"自分"と"パートナー"の子育て観 #パパ育休のミライ」を開催します！近い将来、子どもを持つことになるかもしれない方。パートナーが妊娠中で育休取得を検討している方。あるいは子育てについて漠然とした不安を抱いている方…そんなみなさんに向けて、トークセッションとワークショップの2部構成となるイベントを開催します。自分たちにとってベストな子育てのしかたや育休の使い方を探ることのできる内容になっています。ご興味ある方はぜひご参加ください！お待ちしております。イベント詳細はこちら※以下、イベントページより抜粋-----------▼背景・概要日本における男性の育児休暇取得率の低さが問題視され、取得の義務化を目指す政府の動きや、取得率100%を目指す企業の取り組みが注目されています。しかし、「ワンオペ育児」は未だホットワードであり、男性の育休取得率向上は、ママたちに育児負担が偏っている現状の本質的な解決につながるのでしょうか。ママ向けアプリ「ママリ」が日本財団とともに行った意識調査では、「育休中のパパの約3人に1人が、育児・家事に費やす時間は1日2時間以下」という驚きの結果がわかりました。キャリア形成や子育てに対する考え方は人それぞれ。ならば子育ての仕方・育児休暇の取り方も十人十色、ふたりにはふたりの”ベストな形”があるはず。未来のふたりの”ベスト”を探す方法を考えるイベントを開催します。トークセッションでは、ママリが実施した、育児休暇に対するママたちの意識調査の結果から、育休の”リアル”を紹介。その上で、実際に体験したハードルや、パートナーとどのような乗り越え方をしたのかなど、育休を経験したパパ・ママのトークを通して深掘りします。トークセッションのあとは、ワークショップを実施。”ふたりのベスト”を探すべく、どのような子育てを望むか、育休取得はいつがいいか、育休で何をやるのか、具体化に出来る企画をご用意しています。▼タイムライン10:15〜　　　 開場10:30〜10:35　オープニング10:35〜11:35　トークセッション11:40〜12:40　ワークショップ12:40〜12:45　クロージング※調整中、変更する可能性がございます。▼こんな方におすすめ・将来、または近い将来、子育てを視野に入れている方・育休取得を考えているが、育休中何をしたらいいかわからない方・子育てに関して、なんとなくの不安を感じている方▼共催・KDDI株式会社・株式会社GoodMorning-----------