ご支援くださった皆さん、そしてこのページを見てくださっている皆さん。ありがとうございます。実行委員の園田です。本日は1月31日、2月1日に別府の「the HELL」で行われたプレイベントの模様をお届け致します。All Photo by Sinpu Tokyo.今回のプレイベント(百歳の写真展)を企画したのには2つの理由がありました。1つ目は、おばあちゃんの写真を通じて、ご協力頂いた企業様、ご支援くださった方々へこれまでの「感謝」を伝えること。2つ目は、「141歳の写真展」が目指している温度感や空気感を伝えることでした。2日間での来場者数は当初目標にしていた100名を大幅に更新し、146名の方にご来場いただきました。こんなにも多くの方が今回のイベントに”期待”してくれていることに感動し、たくさんのエネルギーをもらいました。そして、このクラウドファンディングを絶対に成功させるという覚悟にもつながりました。東京神父さんはキングコングの西野さんが開催している「天才万博」や長野の渋温泉で行われている「音泉温楽」など多数のイベントを撮影しておりますが、常々「いいイベントは全ての世代が楽しめるイベントだ」と口にしています。僕らが開催する「141歳の写真展」も全ての世代の方が安心して楽しめるイベントを目指しています。そんな中で今回行われたプレイベントには様々な世代の方が遊びに来てくださいました。今回のイベントに足を運んで下さった方から「楽しみだね」「貴重な写真だね」「頑張ってるね」などの言葉を直接聞くことが出来ました。このイベントが心から歓迎されているなと改めて実感することが出来ました。WEBの中だけでは感じることができない「リアルな声」を頂けた事が何よりも嬉しく、励みになりました。老若男女、世代を問わず多くの方がこの街が持つ魅力を再発見、再確認し、より別府に住んでいることを誇りに思ってもらえるような企画にしていきたいと思います。最後にイベントにご来場くださった皆様に別府へのコメントを頂きました。今回の写真展は僕を含め、東京神父や実行委員の「別府への恩返し」という想いが詰まっています。是非別府に住む人や別府に遊びに来た人の笑顔を切り取った東京神父の写真を見ながら、この街の「人」の魅力を感じてみてください。当日イベントに参加してくださった方に「別府に一言」コメントを頂きました。次回はAPUの学生で実行委員の平末健人(イジゲン株式会社でインターン中)が撮影したイベントムービーをお届けします。残り一ヶ月を切りましたが、支援してくださった皆さんの気持ちに応えられるよう、全力で達成を目指して参ります。引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。141歳の写真展プロデューサー 園田亮