ミドル世代ミドル世代のお悩みなどについて先日お話しましたね。ミドル世代を活き活き暮らそう♪更年期障害の話に合わせて、女性だけでなく男性にも更年期障害があるという事を少しお話いたしました。具体的には、体力・精力・活力・年齢とともに衰えを感じたり、やる気がなくなり落ち込みやすくなったり。そんな男性の皆様にこそ、知ってほしい 「加齢」の言葉で片付けずあきらめて欲しくないことがあります。まずは、想いを動画でお話していますので、見ていただければ幸いです。(1分23秒)プラセンタというと、女性の美容のイメージかもしれませんが、エイジングケアとして、男性もお勧めしたい理由をこの記事ではお話いたします。男性の更年期障害とは?男性の更年期について詳しく見てみましょう。前回の記事、ミドル世代を活き活き暮らそう♪ で、少し触れましたが、更年期障害は女性ばかりではありません。男性もあります。時期や症状は個人差がありますが、男性ホルモンの低下が起こる40歳以降、いつ症状が現れてもおかしくはありません。また、男性は女性より長期化すると言われています。女性は急激なホルモンバランスの乱れからおきますが、男性はゆっくりと降下していくもの。はっきりと更年期障害と気付きにくいうえ長期化しやすいのは、そのためではないかと思われます。出典:https://www.photo-ac.com 男性ホルモンは・筋肉や骨を強くする・性機能を正常に保つ・判断力や理解力などの認知能力を高める等の働きがあります。これらが低下すると、身体に表れる症状には・関節痛、筋肉痛、発汗、ほてり、疲れやすい、肥満、頻尿、性機能の低下などがあります。心に表れる症状は・興味や意欲の喪失、眠れない、イライラ、不安、憂うつなどです。心の症状は、うつ病と共通する症状もありますが、うつ病では痩せることが多いのに対して、更年期障害では太るのが特徴です。男性ホルモンには、肥満を抑える作用があり、それが低下すると、太りやすい体質になります。食べても食べても太らなかった若い頃と違い、食べる量が減っても太るのはそのためです。食事や運動量など生活習慣が変わらなければ、とたんに中年太り、となるわけです。そのため、ダイエットやファスティング、ランニングなどでウエイトコントロールをする方も見受けられます。対処方法では、更年期障害を感じたら、どのように対処するのが良いのでしょうか。・生活環境の見直し・男性ホルモンの低下を防ぎ分泌を高めるの2点が非常に大事になってきます。具体的には、・競う・運動・睡眠・ストレスをためないの4つです。出典:https://www.photo-ac.com 【競う】男性ホルモンは、いわゆる男性性を高めるもの。闘志・勝負・強くなる・達成する・成功するというところに力を発揮します。ゴルフなどのスポーツや、囲碁将棋等のゲームで、競う・勝負する、仕事や趣味で人から評価される、認めらる、というのは男性ホルモンの分泌を促し、症状の緩和が期待できます。【運動】運動して、筋肉に刺激を与えると男性ホルモンの分泌が増える、という研究結果が出ています。筋力トレーニングはとても有効です。少しづつでも良いので、毎日続けましょう。また、日常生活でも、エスカレーターより階段を選ぶ、歩く、などを意識し、運動不足にならないように工夫します。【充分な睡眠】男性ホルモンは、眠っている間に分泌されます。成長ホルモンと同じですね。働き盛りで、充分に睡眠がとれない方も多いかもしれませんが、しっかり睡眠をとりましょう。【ストレスをためない】過度なストレスがかかると、精巣の機能が低下します。1日の終わりにはゆっくり入浴して温まる、時には温泉に行く、趣味やストレス発散方法など、自分がリラックスできる方法を知っておくなどが大切です。職場環境等の深刻な問題も、1人で抱え込まずに、相談できる仲間やパートナーがいると良いですね。――――――――――――――――――――ここまでの参考文献:NHK健康チャンネルで確かな医療・健康情報をイライラや不安など様々な症状が出る「男性の更年期障害」の対処法https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_439.html――――――――――――――――――――性生活への影響体力・活力・精力の衰えは、男性としての自信喪失に繋がります。実際に性欲低下は、パートナーとの関係に支障をきたしますし、ED(Erectile Dysfunction勃起不全)等の症状は、なかなか相談しづらいですし、個人差もあり深刻な悩みでしょう。「歳だから。」とあきらめず、泌尿器科か更年期外来への受診も一つの方法です。男性として強くあることで自分に自信をもて、すべてのエネルギーややる気がわいてきます。仕事をバリバリこなす事や、幸福感・充実感のベースは、やはり健康ではないでしょうか。前回の記事でも触れた、実は年齢のせいばかりではない、という事を思い出して欲しいのですが、60代70代になっても本当に元気で、事実男性機能もまだまだ衰え知らずの方もいらっしゃいますよね。かたや若くしてED等に悩まされる方もいらっしゃいます。遺伝?という説もありますが、そうではありません。環境が身体を作ります。健康な体は、健康な生活から作られます。生活習慣・食事など、環境は選択できます。受診するほどじゃないかな・・・なかなか医者に行けなくて・・・という方は、まずは『プラスリム-10』をお試しいただければ幸いです。『プラスリム-10』は、栄養補充的なサプリメントではなく、成長ホルモンの分泌を促してくれ、自らの再生力・自然治癒力を引き出すサポートをしてくれます。プラセンタ(胎盤)の力(プラセンタって何?)+ダイエット成分が、パフォーマンスを向上させてくれるでしょう。※ダイエット成分については、後日詳細について説明いたします。働き盛りとして、様々な責任を背負う世代として、男性として、年齢をあきらめずパフォーマンスを向上させたい、そんなあなたに「プラスリム-10」が、お役に立てるよう私たちの想いが詰まっております。当プランエイジは、医科専売品、プラセンタ注射に代わるサプリメント ≪医科専売品のプラセンタ≫のクリニックへの卸売りを行って11年です。医科専売品のプラセンタをベースに、もっと広く一般へ広めたい、と研究開発したのが、今回の「プラスリム-10」です。パートナーと『プラスリム-10』今これを読んでくださっているあなた自身の健康のためにも、パートナーとの充実ライフのためにも、パートナーと『プラスリム-10』をご提案いたします。お互いの健康と幸せのために、メタボとは無縁の生活を送るために、パートナーと一緒に、『プラスリム-10』を試していただけたら幸いです。「マイナス10歳をあきらめないでほしい。」「年齢は自分でプランニング出来ることを知ってほしい!」そう考え、健康でありたい皆様のサポートをするべく、日々活動してまいります。応援ありがとうございます。――――――――――――――――――――参考文献:『プラセンタ本気で若返り日記』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代理事 吉田健太郎医師監修)『プラセンタ医療の現場から』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代理事 吉田健太郎医師監修)『医師たちが選んだプラセンタ療法』現代書林(一般財団法人日本胎盤臨床医学会 現理事長 長瀬 眞彦医師 監修)――――――――――――――――――――