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韓国の地方の魅力を日本全国へお届け! 勝手に韓国広報課の「DOKOIKU?」

韓国の地方を取材してきた日韓の有志4人による「勝手に韓国広報課」が、2020年から日本全国47都道府県を回り、韓国の地方の魅力をお伝えする広報会「DOKOIKU?」を開きます。まずは2月、東京と湘南からスタート!

現在の支援総額

375,000

150%

目標金額は250,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/26に募集を開始し、 105人の支援により 375,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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韓国の地方の魅力を日本全国へお届け! 勝手に韓国広報課の「DOKOIKU?」

現在の支援総額

375,000

150%達成

終了

目標金額250,000

支援者数105

このプロジェクトは、2019/12/26に募集を開始し、 105人の支援により 375,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

韓国の地方を取材してきた日韓の有志4人による「勝手に韓国広報課」が、2020年から日本全国47都道府県を回り、韓国の地方の魅力をお伝えする広報会「DOKOIKU?」を開きます。まずは2月、東京と湘南からスタート!

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日本と韓国双方の魅力を互いに発信し、両国の市民の交流の場を広げようと勝手に立ち上がったグループです。

(左から、スジン課長、彩代理、マリ主任、韓インターン)

メンバーは、日本人 × 韓国人の4人です。





実際の年齢は、課長<代理<主任<インターンの順に数字が大きくなりますが(笑)、「仁川大統領」とも呼ばれる韓さんは存在感がありすぎるので研修からスタートしてもらい、課長は若くて伸び盛りのスジンさん、と職責は逆にして、年齢にかかわらずメンバー全員が自由に発言できる形にしました。


「勝手に韓国広報課」が開く広報会「DOKOIKU?」では、韓国の旅初心者の方にも、何十回も行ったという方にも役立つ韓国の魅力や生きた韓国情報をお届けします!日韓を行ったり来たりして取材しているメンバーが、リアルな韓国についてお伝えしたいと思っています。日韓関係が冷え込んでいる今だからこそ、民間交流を続けて温かい関係を築きたいと思います。

「DOKOIKU?」は、私たちが一方的に韓国の地方の魅力をお伝えする場ではありません。ざっくばらんに一緒にお話しできる時間、豪華景品つき韓国クイズの時間なども設けますので一緒に楽しんでいただければうれしいです。韓国を紹介するイベントは、今まで大都市以外ではあまり行われず、「遠くて参加できない(涙)」という声もたくさん聞いてきました。そんな地方にお住いの方にもお届けできるよう、今後47都道府県を回っていきます!


東京では数多くのイベントが行われいてますが、「湘南エリア」ではこのようなイベントはほとんど行われていません。そして、マリ主任の日本の拠点が湘南エリアの藤沢市でございます。そこで今回はメンバーゆかりの地として湘南エリアの藤沢市で開催することにしました。(韓国の保寧市と姉妹都市)

江ノ島

また、東京・湘南の観光地や地元の方しか知らないローカル情報などを教えていただき、韓国で発信し地域活性化のお手伝いをすることも目的のひとつです。
互いに地域活性を図ることで、韓国 × 日本が市民レベルでより近く、より深い関係が築けるよう、プロジェクトを推進してまいります。

それでは、今回「DOKOIKU?」でお伝えする内容の一部をご紹介します。


仁川空港

ガイドブックや旅番組でも深堀りされない仁川。単なる通過点としてしか扱われない仁川の知られざる魅力ハン&マリが独自の角度からお届けします。

韓インターンは、仁川生まれ仁川育ちの生粋の仁川人。半世紀以上韓国の仁川で暮らしてきた中で「平和協力特別地帯の仁川」をテーマにお届けします。「DMZとは?」「平和協力特別地帯とは?」、リアルな軍隊の話など普段なかなか聞くことができない体験談も交えてお伝えします。

マリ主任は、毎月利用する「仁川空港」にフォーカスします。通過点になってしまう仁川空港を目的地に!空港から行けるオススメスポットや、必ず食べに行きたい仁川空港近くの「カルグクス&牡蠣ご飯」「海の見えるカフェ」仁川空港の楽しみ方、旅行者目線の役立つ情報をご紹介します。


堤川名物の「赤いおでん」


まずは毎年8月に堤川国際音楽映画祭が開かれる、忠清南道・堤川(ジェチョン)。

「食べ物専攻」のスジン課長は、おいしい堤川をご紹介。山に囲まれ、涼しい気候の堤川は「韓方」で知られます。食事にも薬草が入ったものが多く、健康に美しくなれる「美食都市」。

映画祭のおやつ&夜食にぴったりの堤川名物「赤いおでん(빨간오뎅)」や、堤川市が開発した食べ歩きの旅「堤川ガストロツアーGASTRO TOUR」についてリポートします。

「映画専攻」の彩代理は、堤川国際音楽映画祭の魅力をお伝えします。田舎の映画祭とあなどるなかれ。毎年、豪華映画スターたちが続々と開幕式のレッドカーペットに現れます。タイトルに「音楽」が入っているだけあって、映画だけでなく音楽も楽しめるのが堤川映画祭の特徴。湖畔の野外ステージで行われるコンサートでは、韓国内外の人気アーティストの歌声が夏の夜に響きます。



ガイドブックや旅番組でも深堀りされない仁川。単なる通過点としてしか扱われない仁川の知られざる魅力ハン&マリが独自の角度からお届け致します。

韓インターンは、仁川生まれ仁川育ちの生粋の仁川人。半世紀以上韓国の仁川で暮らしてきた中で「平和協力特別地帯の仁川」をテーマにお届けします。「DMZとは?」「平和協力特別地帯とは?」軍隊の話など普段なかなか聞くことができない体験談なども交えてお伝えします。

マリ主任は、「仁川のカフェ」にフォーカスします。趣味が韓国カフェ巡りのマリ主任による、仁川カフェ情報をお届けします。200軒以上のカフェをめぐった中から厳選したカフェや、秘密にしておきたい韓屋カフェを紹介。特に仁川はチェーン店でない個性あふれるカフェがいっぱいです。



是枝監督の大好物カンジャンケジャン 

東京では、映画といえばの釜山! 毎年10月に開かれる釜山国際映画祭は、アジア最大級の映画祭です。映画のロケも多い釜山。映画人に愛される釜山の食についてもご紹介します。

「食べ物専攻」のスジン課長は、南浦洞(남포동)から海雲台(해운대)までの食ストーリーを語ります。ソン・ガンホ主演の映画「弁護人」に出てくる豚クッパ(돼지국밥)などディープな市場の味や、映画祭会場から近い海雲台には、是枝裕和監督常連のカンジャンケジャン(カニの醤油漬け)のお店など、映画人に愛されるお店も一挙大公開~!

「映画専攻」の彩代理は、釜山映画祭でこれまで取材してきた映画や映画人のエピソードとともに、映画祭がアジア最大と言われるまで成長したヒストリーにも触れたいと思います。映画祭期間中によく訪れる海の見えるカフェや、懐かしのレコードいっぱいのLPバーなどもご紹介します!

そして、湘南、東京の両方の回で、「仁川チャイナタウン+開港場のクーポンブック」など、韓国ゆかりの景品が当たる韓国クイズも開催したいと思います!


仁川広域市観光広報大使を務めるマリ主任は、これまで東京・横浜・大阪・福岡などを中心に韓国を紹介するトークイベントや講座などを行ってまいりました。

MBSホール 広報会の様子

毎年行われている世界最大級の旅の祭典「ツーリズムエキスポジャパン」では韓国メインブースに登壇し、韓国の地方を広報する活動を4年連続行いました。

ツーリズムEXPOジャパンの様子

今までは一人でイベントを行うことが多かったのですが、メンバーが4人になったことで、多角的な情報、そして様々な地方の情報をお届けすることができるようになります。

韓国人メンバーによる韓国人にしか分からない韓国ネイティブ情報や、韓国在住の日本人だからこその情報。そして毎月韓国へ行く旅行者目線の情報など、さまざまな視点からの情報をお届けします。
スジン&彩は、韓国の主要映画祭(釜山、全州、堤川など)を一緒に回り、ロケ地として人気の群山、大田などでも「地方と映画と食」をテーマに取材・執筆を続けてきました。


 釜山のカフェを取材するスジン&彩 韓国の旅行雑誌「Travie」で二人の旅の話を連載中です。今後は、日本の地方の情報も、「Travie」などを通じて韓国の読者の方々に発信し、韓国でも日本の地方を紹介する広報会を開くつもりです。


クラウドファンディングで皆さまにいただいた資金は、

①「勝手に韓国広報課」が、韓国の地方をまわって見聞きした情報を、日本全国47都道府県に出向いてお伝えする広報会「DOKOIKU?」の取材費や運営費に使わせていただきます。

今回は、2020年2月15日、湘南(神奈川県藤沢市)で第一回、2月16日に東京で第二回を開きます。それぞれ開催時間、場所は以下の通りです。


【第一回】湘南(Fプレイス)
◆日時 2月15日午後2時~4時
◆場所 Fプレイス(藤沢市藤沢公民館・労働会館等複合施設)神奈川県藤沢市本町1丁目12-17https://www.fujisawa-fplace.com/access/
◆内容 仁川と堤川の紹介&日韓交流会


【第二回】東京(Seed's LOUNGE)
◆日時 2月16日午後2時~4時
◆場所 Seed's LOUNGE 東京都千代田区西神田1-3-6 ゼネラル神田ビル1階
https://seeds-lounge.com/about/
◆内容 仁川と釜山の紹介&日韓交流会


今後は、4月11日に神戸で第三回、4月12日に大阪で第四回を予定しています。少なくとも2ヶ月に1回、2ヶ所ずつ、できればもっと、全国を回りたいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします!

②逆に、日本全国を回る中で、現地の方ならではの情報をもとに取材し、韓国へも日本の地方をアピールしていきます。日本の地方での取材、韓国での広報のための活動費にも使わせていただきます。


1,000円:お礼のメッセージとイベント情報お知らせメール及びイベントご報告メール送りいたします!

2,000円:韓国伝統衣装「韓服キーホルダー」& 韓国カフェブック「まるまる盆唐」(よすみまり著)をプレゼント。 キーホルダーのカラーとデザインはランダム贈呈になります!(限定80人)

2,500円:「勝手に韓国広報課」の第一回広報会「DOKOIKU?」@湘南(2020年2月15日)の参加チケット。(限定33人)

2,500円:「勝手に韓国広報課」の第二回広報会「DOKOIKU?」@東京(2020年2月16日)の参加チケット。(限定50人)

4,500円:「勝手に韓国広報課」の第一回広報会「DOKOIKU?」@湘南(2020年2月15日)ペアチケット。(限定3組6人)

4,500円:「勝手に韓国広報課」の第二回広報会「DOKOIKU?」@東京(2020年2月16日)ペアチケット。(限定5組10人)



Q, リターンのチケットは配送してもらえますか?
A, チケットの配送予定はございません。会場にてお名前をお伝え下さい。

Q, 会場に駐車場はありますか?
A,   湘南会場は有料駐車場がございます。東京会場は駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の駐車場をご利用ください。

Q, 友人と行きたいのですが、一人分しかチケットを購入していません。イベント会場でも購入可能ですか?
A, 2月1日以降各会場の残席が分かりますので、勝手に韓国広報課(Instagram) にてご確認ください。

Q, 一人何口まで購入できますか?
A, 何口でもOK! たくさん購入してください♡


政治的な日韓関係には関係なく、日本と韓国の文化的な交流を続けていきたい!
私たち4人は、それぞれ様々な形で日韓で活動を続けてきましたが、今後は「勝手に韓国広報課」として、韓国→日本、日本→韓国の双方向の広報活動に全力投球していきたいと思います。日本と韓国の人と人がつながっていけば、政治的なことには左右されない関係が築いていけると信じたいです。

まずは日本全国をまわっての広報会「DOKOIKU?」でスタートしますが、紹介した韓国の地方に実際に行ってみるツアー商品を開発したり、逆に日本全国を回りながら得た日本の地方の情報も韓国へお伝えしていく予定です。

持続的に長ーいスパンで活動していくつもりです。どうぞ、よろしくお願いいたします!


最新の活動報告

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  • アニョハセヨ!「勝手に韓国広報課」の彩代理(成川彩)です。たくさんのご支援、ありがとうございます。皆さんの温かいメッセージにも、たくさん励まされました。1月20、21日と2日間にわたって、「勝手に韓国広報課」のメンバー4人で、仁川のロケ地を取材しました。もちろん、広報会「DOKOIKU?」で、皆さんに仁川の魅力、映画やドラマのお話をお届けするためです。特に撮影の多いチャイナタウンでは、中華料理店20軒以上は回ったという仁川観光広報大使のマリ主任がおすすめというお店で絶品メニューをいただき、オーナーシェフにお話をうかがったり、映画やドラマに頻出のお店で生き字引のような社長からチャイナタウンの歴史について学んだり。そしていよいよ、2月に湘南(15日)と東京(16日)で「DOKOIKU?」を開催します。全国47都道府県を回るスタートです。すでに応募してくださった皆さま、ありがとうございます。楽しんでいただけるよう、メンバーともども、準備に力を注いで参ります。もし参加希望の方で申し込み方がよく分からないという方、私のメール(nariaya31@gmail.com)にご連絡いただければ、お手伝いさせていただきます。CAMPFIREを通しての購入は1月末が締め切りですが、予定が2月に入らないと分からない、という方も、ご連絡いただければと思います。それでは、お会いできる日を楽しみにしています! もっと見る

  • アンニョンハセヨ! 課長のスジンです。クラウドファンディングを通して<勝手に韓国広報課>の活動を皆さんにご紹介できて何よりです。たくさんの方々に支援して頂き、心より御礼申し上げます。ありがとうございます。これからファンディングの終了まで残り26日、今日は2月15、16日の<勝手に韓国広報課>の広報会「DOKOIKU?」の参加について検討中の皆さんに活動の一部をご紹介いたします!2019年、春から韓国の地方を巡りながら韓国の主要映画祭(釜山、全州、堤川など)を一緒に回り、ロケ地として人気の群山、大田などでも「地方と映画と食」をテーマに取材・執筆を続けてきた「映画専攻」の彩代理と「食べ物専攻」の私(スジン)が感じた堤川(15日湘南で)と釜山(16日東京で)の地方の魅力をお伝えします。[<勝手に韓国広報課>のタイトルを決める会議]釜山は<勝手に韓国広報課>のメンバーが集まり、タイトルを決める会議を開いた思い出の場所です!勝手に職責(課長)を頂いた日でもあります^^[取材中の彩代理と私(スジン)]会議をしたカフェは映画人に愛されたお店で、釜山の南浦洞(남포동)から海雲台(해운대)に移転してきました。釜山映画祭もまさに同じようにメイン会場が移った歴史がありますが、その南浦洞から海雲台に至る「食」のストーリーもお伝えします!その他、取材時のエピソードや映画人の行きつけの店も一挙大公開しますので、ぜび聴きにいらしてください!堤川は堤川国際音楽映画祭が開かれる場所。映画祭のおやつ&夜食にぴったりの堤川名物「赤いおでん(빨간오뎅)」や堤川市が開発した食べ歩きの旅「堤川ガストロツアーGASTRO TOUR」についてリポートします。[堤川名物「赤いおでん(빨간오뎅)」]韓国に何十回も行ったという方にとっても、新たな韓国の地方の情報として役立つと思います!まだ参加チケットの余裕がございますので、ぜひクリックお願い致します! もっと見る

  • こんばんは、主任のマリです。クラウドファンディング4日目。皆様の温かいご支援により、87%の達成です。心より御礼を申し上げます。ありがとうございます!!今日は「勝手に韓国広報課」への想いをお伝えさせていただきます。韓国に初めて行ってからもう30年がたちます。「韓国がなぜこれほどまでに私を熱くさせるのか」についてはまた別の機会にお話できたらと思いますが、私の原動力になっている「韓国」。好きが高じて、数年前からイベントなどで韓国の魅力をお伝えするようになりました。韓国を紹介するイベントは、大都市で行われるものが多く「地方でもイベントを開催してほしい」「いつか私の街にも来てください」などとメッセージをもらうことが増えました。今は動画配信などさまざまな形でイベントを見ることはできますが、ライブ感、空気感、雰囲気などは、やはりその場でないと感じられないなぁ。と登壇する私も感じていました。「大都市でしか大きなイベントが開かれないならば、自ら地方に行けばいいんだ!」と思い立ったのが、数年前。日本人×韓国人の素晴らしいメンバーに出会い「47都道府県を頼まれることなく勝手に韓国情報を広報する」という長年温めていた夢がついに形となり動きはじめました。初めてのクラウドファンディングにドキドキしながら、そして新しく始まるプロジェクトにもドキドキしながら、スタートして4日。たくさんの方々のご支援、温かい応援メッセージに心がとても熱くなるとともに、ものすごいやる気が溢れています。「日本のいいところを韓国に届け」 × 「韓国のいいところを日本全国にお届け」。この活動が日韓双方の交流を広め、また全国各地のネットワークを広げるきっかけになったら嬉しいなと思っています。ちょっと長くなってしまいましたね。今日はこのあたりで。また活動報告でお会いしましょう!今年も残りあと3日。よいお年をお迎えくださいませ。〜引き続き温かいご支援お待ちしております〜 もっと見る

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