スタンドアップパドルボード（Stand Up Paddleboard）は、その頭文字をとってSUP（サップ）と呼ばれています。 スタンドアップパドルボード（SUP）はハワイ発祥のマリンスポーツで、サーフボードよりも少し大きめの板の上に立ち、パドルを漕ぎながら波乗りしたり海の上を散歩するといったことが楽しめる水上アクティビティです。スタンドアップパドルボード（SUP）は体幹力が鍛えられるためエクササイズ効果があるとも言われており、女性にも人気のスポーツです。立ち上がって高い目線から景色を眺めることができるのがスタンドアップパドルボード（SUP）の魅力の一つです。立ち上がるのが難しい場合は座った状態でのパドリングに慣れてから、膝立ち→直立と徐々に慣らしていきます。立つことができたら少しずつパドリングをしていく、というような感じでほとんどの人が１時間くらい練習すればスタンドアップパドルボード（SUP）を楽しむことができます。ここ最近は幅広で厚みのある安定性の高いスタンドアップパドルボード（SUP）が増えてきたので、そうしたスタンドアップパドルボード（SUP）を選択すれば初心者でもより簡単にクルージングを楽しむことができるようになりました。またインフレータブル（空気で膨らますタイプ）が主流となっているので持ち運びも非常に簡単です。

高知には仁淀ブルーと呼ばれる奇跡の清流仁淀川以外にも、柏島ブルーという全国屈指のダイビングのメッカがあります^_^柏島は橋で陸続きとなっており、高知市からは車で３時間。高知県の西の端に位置します。　毎年GWの終盤に1泊2日で柏島でSUP&BBQが恒例行事となっており、2019年はお子様合わせて19名にご参加いただきました。自然いっぱいの高知県!!海にも川にも山にも恵まれてるからこそ、都会では体験できない遊びを子どもたちに教えてあげるのも重要な役割です。

高知には仁淀ブルー以外にも風光明美な浦ノ内湾がありカヌーが盛んです。SUPでも海から訪れることができる鳴無神社という絶景の神社があります。初詣へ海から訪れることができるのもSUPだからこそ。昨年の夏はこのあたりでSUPのインストラクターをしていました^_^お子様連れのご家族様をたくさんツアーにお連れしました。