前回の首里城復興クラウドファンディングでは、多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。2020年11月21日、明治安田生命J2リーグ第35節ハーフタイムにおいて首里城復興支援寄附金の贈呈式をおこないました。今季、ユニフォームの胸に首里城を掲げて戦うFC琉球は、皆様にご購入頂きました2020FC琉球のユニフォームの売上の一部から首里城復興支援のための寄附金を「一般財団法人沖縄美ら島財団」へ贈呈いたしました (寄付総額:¥2,498,433) 。FC琉球はこの度、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う沖縄県の観光・飲食産業への深刻な打撃と、県内の医療体制の逼迫を受け、#OneOKINAWA をテーマにクラウドファンディングを実施し、チャリティーユニフォームを限定発売します。『新型コロナによる沖縄の危機を #OneOKINAWA で共に乗り越えたい。』https://camp-fire.jp/projects/view/352095このユニフォームは ”FC琉球” のユニフォームではなく、新型コロナウイルスからの勝利を信じ、沖縄県の再興を願う ”全ての人” のユニフォームです。FC琉球は以下の日程で、実際にこのユニフォームを着用し、沖縄県のために全力で戦います。※売り上げの一部 (10%) は、沖縄県の新型コロナ感染症対策支援寄附金に寄付します。11月29日(日曜日)13:00〜 v.s. 東京ヴェルディ(HOME)12月02日(水曜日)19:00〜 v.s. ツエーゲン金沢(HOME)#OneOKINAWA PROJECT 限定発売のブルーカラーのチャリティーユニフォームです。ご希望の選手の背番号・名前入りのユニフォームもご購入いただけます。今回のクラウドファンディング限定発売の商品です。沖縄出身のアーティスト・HAYATO MACHIDAとコラボし「#OneOKINAWA チャリティーTシャツ Designed by HAYATO MACHIDA」を制作しました。中央に描かれた「ライオン」はHAYATO MACHIDAの代表作で、今回は #OneOKINAWA 限定デザインに仕上げてくださいました。※売り上げの10%は沖縄県の新型コロナ感染症対策支援寄附金に寄付しますHAYATO MACHIDA1995年生まれ。沖縄県出身。大学入学後アート留学でNYへ渡り本格的にアートを始める。主にアクリル絵画を制作。現役大学生時の18年6月に沖縄県立美術館にて「FROM ME TO YOU〜沖縄から世界へ~」で美術館初個展。「ターナーアワード2018」未来賞受賞。2017年はアディダスジャパンのイベント「TOKYO RUN FIVE」来場者記念ロゴを制作を筆頭に、ユニコーン・back number・DREAMS COME TRUE 沖縄公演ウェルカムボードの担当や、大型複合商業施設「イーアス沖縄豊崎」壁画、日本酒ブランド「FUSION」ロゴ、ラベル使用作品を手がける。大好評のインスパイアTシャツの #OneOKINAWA クラウドファンディング限定モデル。医療従事者の皆さまに対する感謝や敬意を示すブルーカラーを採用し、FC琉球の "12番目の選手" として、沖縄のために共に立ち上がる皆さまへ、背番号は12番を採用しました。※売り上げの10%は沖縄県の新型コロナ感染症対策支援寄附金に寄付します新型コロナウイルスの感染拡大が始まり、約1年が経過しようとしています。新型コロナウイルスは、沖縄県の日常を大きく変えました。しかし、如何なるときも変わらないものがあるはずです。それは「自分を捨てて 誰かのため 何かができる」私たちの心です。いつか共に肩を組み、スタジアムで “この歌” を笑顔で、声高らかに歌い合える、その日のために。 #OneOKINAWA PROJECT にご賛同いただける方は、ぜひご支援いただき、私たちの仲間になってください。琉球再興のため、共に立ち上がりましょう。忘れるな、琉球の心。勝利を信じ、共に進もう、誇りを胸に。#OneOKINAWA