失目してしまっていた猫をレスキュー 名前は ポコ太
2020/08/07 11:15
7月の長雨の中、「小学校で子猫の鳴き声がずっとしている」との報告がありました。後日、その近所にお住いの方が保護をして、日本動物虐待防止協会にその猫を連れてやってきました。生後3ヶ月ほどかと思われますが、低体重、栄養失調、ハジラミに覆われているなど風邪もこじらしていました。長雨の中、草陰に隠れながら生きながらえていたのだと思います。しかし、体力の消耗が著しく、自力でご飯を食べれない状況でした。風邪を治して点滴通院の毎日・・・草陰で隠れながら生きていたと思われます。頭にはハジラミがびっしりとついていました。目も閉じたままで彷徨っていました。通院1週間 やっとご飯を食べてくれたポコ太体がガリガリになっていて、このまま食べてくれなかったら死んじゃうところでした。皮膚が癒着して目が埋まっている状態点眼も毎日行います。今は、自力で目が開くようになりました。どこまで治るかわかりませんが、点眼を続けています。ポコ太も幸せ猫になれるように頑張っています!応援よろしくお願いします。