ここ数日、熱中症警戒アラートが発信されています。そんな中、仔猫が廃墟にいると通報があり、駆けつけていると・・・暑い日差しの下で仔猫が倒れていました・・・ 一瞬手遅れかと血の気が引きました 近づくと起き上がるも、見てもすぐフラフラな危険な状態でした。体もガリガリにやせ細り、風邪もズビズビと引いていました。 逃げる気力もないほど弱ってしまっています・・・ 目はボーッとしてましたが、幸い意識ははっきりしていました。風邪と栄養の点滴を入れて、検便もしてもらい、駆虫もできました。ダイヤモンドのダイちゃんと名付けました。磨けば光り輝くダイヤのように可愛い猫ちゃんになるだろうと願いつけた名前です。この暑さは体の小さな仔猫の体力をあっと言う間に奪ってしまいます。 どうにか、回復させてあげて、里親さんに繋いで、幸せ猫として過ごして欲しいと願います 助けを待つ猫ちゃん達がまだまだ、います。 8月のバザーが中止になり、バザー商品が売れなくなってしまいました。ぜひ、こちらのクラウドファンディングで応援お願いします。 バザー商品をリターンとしてお届けします。
猫 の付いた活動報告
熱中症アラートで仔猫が危険な状態に!
2020/08/13 11:49
失目してしまっていた猫をレスキュー 名前は ポコ太
2020/08/07 11:15
7月の長雨の中、「小学校で子猫の鳴き声がずっとしている」との報告がありました。後日、その近所にお住いの方が保護をして、日本動物虐待防止協会にその猫を連れてやってきました。生後3ヶ月ほどかと思われますが、低体重、栄養失調、ハジラミに覆われているなど風邪もこじらしていました。長雨の中、草陰に隠れながら生きながらえていたのだと思います。しかし、体力の消耗が著しく、自力でご飯を食べれない状況でした。風邪を治して点滴通院の毎日・・・草陰で隠れながら生きていたと思われます。頭にはハジラミがびっしりとついていました。目も閉じたままで彷徨っていました。通院1週間 やっとご飯を食べてくれたポコ太体がガリガリになっていて、このまま食べてくれなかったら死んじゃうところでした。皮膚が癒着して目が埋まっている状態点眼も毎日行います。今は、自力で目が開くようになりました。どこまで治るかわかりませんが、点眼を続けています。ポコ太も幸せ猫になれるように頑張っています!応援よろしくお願いします。