初めまして!学生エンゲージメントスペースVoltage経営企画のマルこと古川由貴です!初登場になります!笑これまで、表には出てきませんでしたが、メンバーの想いや応援メッセージの記事更新などをしていました!メンバーには記事作成を催促などしていましたがいざ自分が出るとなると、なんだか恥ずかしいですね。笑2月17日から始まったクラウドファンディング。残すところ、あと10日となりました。みなさまから頂く「頑張れ!」「応援しています!」という暖かいご声援が我々の原動力となっています。本当にありがとうございます。ご期待に添えられるよう、残り10日を全力で突っ走っていきます!Voltageについて広報していく上で、次のようなご質問を頂きました。「京都には既に多数の作業場がある。更に増やす必要はあるのか。」と。だから、ここからは我々Voltageが創りたい空間について書くことで、上記の質問に対し、我々なりの考えを伝えたいと思います。今やコロナの影響もあり、オンライン化が急速に進んでます。ですが一方で、オンライン上では感じ取りにくい人の暖かさや、温もりを恋しく思っている方もいるのではないでしょうか?テクノロジーが進化して、文字だけでなく、画面越しに相手の表情を見ながらコミュニケーションが出来るようになりました。ですがそうは言っても、機器を介した人の声から、まだまだ人が生み出す“温度”を感じ取りにくい。オンラインでのコミュニケーションでは伝わりにくい部分がまだいっぱいあると思います。生の声だからこそ伝わる細かなニュアンス。空気感。人が放つオーラ。その人の持っているエネルギー。相手がどんな感情なのかだって、声から感じ取ることが出来ます。これらは、密に対話する上で欠かせられないものなのかなと。少し話は逸れますが…我々の考える「熱狂」の一要素に『ハマル』があります。 ハマル ✔︎共感を得る(他者にハマる) ✔︎一途になる ✔︎心から楽しいと思える ✔︎没頭している(自分がハマる) ✔︎継続しているこれら5つに当てはまった状態を『ハマル』と定義しているのですが、その中の「共感を得る」には、他者との密に対話することにより生まれるのではないかと考えます。熱狂状態へと翔け上がったヒトは、どんなに高い壁にぶつかろうとも、きっと乗り越え、やりたいを“カタチ”にしていけるだろう。と。そんな人が社会に増えれば、きっと生きがいに溢れた世の中になるのではないか。まずは、対話の飛び交う場所を創ることから、始めよう。夢や思いを堂々と語りあえる空間を創ろう。夢や想いの体現に向けて、仲間と共に熱くなれるコミュニティを創ろう。そう腹に括り、始まったVoltage。我々Voltageが創ろうとしているのは、個々人がタスクをする場ではない。作業場ではない。創るのは、コロナが落ち着いた時に人々が“対話”する空間。対話の飛び交う空間である。人と人が密に交流するし、仲間と共に夢を追える空間を、創りたい。創ります、そんな人間臭い空間を。残り10日。応援よろしくお願いします。