こんにちは!マルこと古川由貴です。これまで連載していた『メンバーの想い』もいよいよ最後回となります。本日をもって、メンバーの想いトップ画像が完成です!▲実は、『メンバーの想い』の投稿回ごとに担当メンバーの写真が増えていってたんです!笑今回は私が、Voltageに掛ける想いを言葉にしてみようと思います。これは、私が掲げる人生Vision。ーどんなに可能性が低くとも 周囲に左右されることなく 自ら掲げた目標に向かって 信念を曲げずに突っ走っている人そんな“頑張る人”の姿は、ヒトの心を打つ。だからこそ、応援したいと思う。その人の掲げる目標の達成に向け、共に走ろうと、心に決める。掲げる目標が高ければ高いほど、困難なことも多い。いくつもの壁にぶつかることになる。時には高く険しい壁にブチ当たる。一人では乗り越えることが厳しい壁に。そんな時こそ、仲間の出番。一人ひとりに強みもあれば弱みもあるから。互いの弱みを補い合いつつも、強みに注力できる頼もしい仲間とタッグを組んで、チームを組んで取り組むことで、一人では厳しい壁も乗り越えていける。そうやって目標へ一歩一歩近づいていく。そして目標を達成する。また、掲げた目標よりもはるかに高い地点へも到達できることもあるだろう。共にした目標の達成に向けて、達成するという強い想いを共有し、喜怒哀楽を共にしながら、ゴールに向かって突き進んでいく。達成へと一歩、また一歩近づいていくたび、想いも行動も加速する。そんな、想いも行動も加速させる最強のパートナーへ、最強のチームオーガナイザーへ、なりたいと思う。Voltageにおいても。そしてこれから歩む私の人生においても。・・・・・・・・・・・・・・・代表の田中優大含め、VoltageのVisionMissionに共感し、共に立ち上げようと参画を決めたメンバーには、頑張る人が多い。この人たちと、ゴールを共にし走り抜けたいと思った。まずはクラウドファンディングをメンバーと共に成功させる。Voltageクラファンリーダーとしてここまで突っ走って来れたのは、言うまでもなくメンバーがいたから。「最高の仲間がいるから。」これが私の参画理由。
立ち上げ の付いた活動報告
僕は一言で言えば子供のような大人です。そう思わせるのは僕の持つ2つの心です。1つは好きなものに真っ直ぐに向き合っている時のワクワクした心。そしてもうひとつが「Beyond borderしているなぁ」と感じる時の新鮮な心です。好きなことはとことん好きだし、嫌いなことはとことん嫌い。1つ目の心で言うと、小さい頃野球をしている瞬間です。気づけばほとんどの時間を野球に費やしてたみたいな感じの心です。2つ目のBeyond border、これは例えば、1人で海外に行って新しい経験をするあの瞬間のことです。この2つの心、僕は一生大切にしたいです。大人になるにつれて、知りたくないことも知って汚れていく部分もあります。そこで原点回帰する時の中心にある心ですね。僕はシンプルに自分のこの2つの気持ちに向き合って「Voltage」に関わろうと思いました。そしてここでさらにBeyond borderできる経験をしたいと考えています。そしてこの事業にコミットした暁にはより自信に満ちた人間になっていることを願っています。また人生のコンパスと夢をよりブラッシュアップしたいと考えています。そして今後Voltageに関わってくださる人へ。人生、Simple is the best.僕達と一緒にあの頃のように共にワクワクしませんか?共にBeyond border しませんか?きっと夢と希望に満ち溢れた場所になります。自分に熱狂できる「voltage」で共に明るい未来を想像しましょう!
ー「熱狂」って何だろう。「Voltage」に関わりたくて仕方なかった理由は、それが分からなかったから。私はとにかく、人が困っていたり悩んでいたりすると、気になって悔しくて仕方ない人間でした。小学校まで7年間水泳をしていましたが、母の家事を手伝えるように中学は家庭部で3年間活動したり、人手不足の登山部に体験入部で戦力にならないと言われたのが悔しくて、レギュラーになり高校生活を捧げたり。誰もやらない班長や委員長も好きで。誰も注目しなかったことに光を当てて、面白がることが好き。そんな私は大学に入っても、頼られる度区切りの良いプロジェクトに尽くしていましたが、満たされた団体や場所からは自然と離れることに。勿論、頼られて嬉しいことも、既存に新しいものを積み上げる経験もたまらなく楽しかったです。でも、「自分の」面白いを理由に始めることがなくて。今まであったものや頼られたことを面白がって、何でも好きになる力は誰よりも負けない私には悔しさでもあり、もやもやしていました。そして、そのようないくつかの団体では、とりあえず入ってモチベーションが分からずに辞めていく人も絶えず、辛いこともありました。1つのプロジェクト完了の先を求めていく状態が私にとって「熱狂」になったのかも知れません。だけど、なんでそうしたいと強く思えないのだろう。ー自分の面白いが原動力になって、共感できる人と共に歩めたらどんなに楽しいのかな。そんな時に出会ったのが学生組織「京都実業プロジェクトMEY」。自分の面白いを理由にしようその一言に惹かれて入りました。「京都実業プロジェクトMEY」は、自分が面白いと思えるかどうかを誰もが大切にしてくれる場所。何にも分からなくても突き進むしかなかった。言いたいことは言う。そうしてやってきたプロジェクト立案やアイデア企画。まだまだ小さな挑戦ばかりですが、チームで乗り越えたり失敗したり。全てのイベントが忘れられません。 ……私、こういう場所が欲しかった。「Voltage」は、私が面白いと思う場所です。自分がやりたいことを素直に話せる場所、皆に応援してもらえる場所、変わるきっかけになる場所。行き詰って苦しかった自分が「京都実業プロジェクトMEY」に出会えて変われたように、1人でも多くの人にとって大好きな場所になって欲しい。今は、「Voltage」の立ち上げについて昼夜問わず考えています。「Voltage」から始まるプロジェクト、全てに決められた役割はありません。自分が夢中になって自然とできた「やりたいこと」ーそれが役割になることが理想です。それは運営メンバーも同じ。関わってくださる方と共に熱狂して「Voltage」があるべき姿を描いていけたら、こんなに嬉しいことはありません。 ここ京都は、日本一学生の多い場所。熱い想いを秘めた人が集まり、語りあい、共創が始まれば、そこから生まれるパワーはどんなに強いだろう。共にわくわくしてくださる方、ぜひ応援よろしくお願いします。
人生は楽しい!人それぞれの楽しいがあるが、ここでは自分の楽しいを押し付けたい。私が思う楽しい人生は、必ずしも熱狂が存在する。自分が大学二回生のある日、所属団体の代表である田中優大は、急にVoltageというコワーキングスペースを立ち上げると言った。彼は、いつでも急に始め、超特急で走る続けるえげつない行動力を持った男だ。そのような田中優大を本当に尊敬している。そして、田中優大のVoltageの立ち上げ理由を聞いたとき、これだ!と思った。非常に思いに共感したのである。そのような経緯で、Voltageの立ち上げを手伝わせていただくことになった。これだ!と思った理由は、田中優大の立ち上げた理由が、自分自身の中で、言語化できていなかった自分の大切にしたいことであると気づいたからだ。振り返ってみると、私は、高校のときは本気で甲子園を目指し、毎日を全力で頑張っていた。夢は高校生のときからずっと経営者になりたいという夢がある。その理由はここでは述べないが、毎日が楽しくて仕方ない。その理由を考えたときに、高校生の時から私の心の中には常に熱狂が存在していることが分かった。熱狂を意味しているVoltageだが、私自身、大学生になるにつれて、熱狂する学生が減っていっている印象を持っている。小学校の時は、授業の際、先生の質問に対して、みんなが勢いよく手を上げ、授業に活気があったが、大学生の授業は誰も手を挙げないし、興味がなさそうな人が多い印象を持っている。小学校のときは、プロ野球選手になりたいとか、サッカー選手になりとか、今の小学生であると、ユーチューバーになりたいとか、夢を、比較的、抱きやすい、そして、語りやすい状況にある。しかし、大学生になると、夢を持つ人が少なくなるし、語る人も少なくなっている。そのような状況に私は問題意識を持っている。大学生になっても夢を追いかけることのできる世の中になってほしい。そのために、私に、できることは、Voltage立ち上げメンバーと京都から、熱狂する夢を持った学生から熱狂を、同心円状に、日本に熱狂を普及させていくことだ。これは、Voltageのロゴマークに思いが込められている。そのような、世界を広めることで、誰もが、夢を諦めずに、熱狂し続ける社会になると信じて、日本一熱い学生が、日本一熱い熱狂を世界にお運びします。やけどにご注意を。。