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みんなが失敗したくなる雑誌「マエボン2」を作りたい!〜失敗なんて、おっぱいだ!〜

「失敗は財産になる」。そんなことは分かっているのに守りに入ってしまうのは、失敗が怖くて仕方ないから。素人出版革命と称された『マエボン』2冊目のテーマは「失敗」。挑戦するあなたに「失敗する勇気」が湧いてくる一冊をお届けします。私たちは、もっと失敗していい。失敗を恐れず、一緒にフルスイングしませんか?

現在の支援総額

1,416,500

283%

目標金額は500,000円

支援者数

247

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 247人の支援により 1,416,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,416,500

283%達成

終了

目標金額500,000

支援者数247

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 247人の支援により 1,416,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

「失敗は財産になる」。そんなことは分かっているのに守りに入ってしまうのは、失敗が怖くて仕方ないから。素人出版革命と称された『マエボン』2冊目のテーマは「失敗」。挑戦するあなたに「失敗する勇気」が湧いてくる一冊をお届けします。私たちは、もっと失敗していい。失敗を恐れず、一緒にフルスイングしませんか?

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マエボン2 の付いた活動報告

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みなさんこんにちは!本プロジェクトのクラウドファンディングでライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。今回、みなさまにご報告せねばならないことがあり【番外編】としてお送りさせていただきます。その内容とは…マエボン2の失敗報告です。すでにご連絡させていただいている通りマエボン2、当初予定していた納期に間に合いそうにありません。発刊日は、当初予定の3月28日から4月5日に延期となりました。延期が確定した2月28日深夜。しょんぼり気味のもん編集長から、全メンバー宛にこんな投稿が。当初設定した3月28日というゴール日に、強いこだわりを持ち続けていたもん編集長。納期変更の決断をするに至った理由は何なのでしょう。それは、大きく2つあると考えています。1つ目は、初速の遅れ。2つ目は、体制とコミュニケーションの問題です。それぞれについて、経緯をまとめました。--------------1.初速の遅れこのマエボン2プロジェクト。企画1ヶ月、制作1ヶ月とタイトなスケジュールでであることは最初から分かっていた話。しかもメンバーは日中、別に本業があるわけで、各々が1日に使える時間には限りがあります。その中で、このスケジュールでやるのです。そして雑誌の制作には、トラブルが付きもの。取材依頼が断られて企画を再構築しなくてはならないなんて当然あり得る話ですし、入稿直前になって予期せぬ事態に見舞われることだってあります。それらを踏まえると、後ろへのスケジュールの皺寄せは、できるだけ減らさねばなりません。つまり、初速を上げること。これが、鉄則なんです。ところが1月初旬に就任したもん編集長。その真面目さと責任感ゆえ、色んなものを抱え込み、なかなか人に頼ることができずにいました。「みんなにお願いする前に、ここまでやらなきゃ」おそらく、こんな感じだったのではないでしょうか。タイトなスケジュールにも関わらず、プロジェクト本開始の狼煙を上げることがなかなかできないまま時間は経ち…メンバー全員でようやく出発することができたのは、2月3日。この段階でもまだ、あらゆる準備を自分で進めようとするもん編集長。工程管理のエクセル表や、クラウドファンディングのリターン設計、全企画のまとめ、取材依頼のフォーマットなどなど…1人でドリブルしまくります。「もん!パス、パスだして!」「落ち着け、もん!」メンバー達が叫びます。それでもまだまだ、背負い込みます。いっぱいおっぱいなのに、助けてとなかなか言いません。当初のスケジュールでは、2月29日の段階で原稿の9割が完成していなくてはならないはずでした。ところが蓋を開けてみると、26日時点での完成度は2割ほど。誰もが現実的なスケジュールではないと感じていたと思います。良いものを作ることよりも、納期に合わせに行かなくてはという空気が、もやっと広まります。そんな時。初代マエボンの編集長であり、マエボン2の副編集長でもある浜田綾さんよりこんなコメントが。今回のテーマは失敗。達成感の感じられない「失敗作」を世に出すのか。制作過程で「失敗」し、立て直し、私たちのできる最高のものを作り上げるのか。もん編集長は、迷います。そして、決めました。まるで、「先生、俺、バスケがしたいです...」のシーンを彷彿とさせるやり取り。(ちなみに、もん編集長は元バスケ部らしい…)2.体制とコミュニケーションの問題こうして、正式に納期を伸ばすことが決定したマエボン2。さらにここで、前田室長より「納期を伸ばすだけじゃ、多分完成しないよ」との指摘が入ります。どういうことでしょう。プロジェクト開始時よりマエボン2の全体を見守り続けているコンシェルジュの3人に話を聞いてみました。すると、全体・チームごとの体制の不明瞭さや、編集長の役割、メンバーとのコミュニケーション不足に不安を感じていたとのこと。もん編集長の足りない部分を補うように、メンバー間の潤滑油として機敏に動いてくれていたコンシェルジュ達。そうは言っても、限界があります。編集長だから決められること、決めるべきこと。編集長が発信することに、意味のあること。それらは、編集長本人でなくてはどうにもならないのです。しかしそれまでの体制では、あらゆる決定事項や作業がもん編集長に集中し、プロジェクト全体を見る余裕を奪い、誰がどこで困っているかも分からず、旗振り役に徹することなど到底できる状態ではありませんでした。当然、もん編集長の判断待ちにより動きが鈍るチームも。明らかに、体制を改善しなくては回らなくなっていました。編集長、AD(アートディレクター)、編集班、各企画のリーダー。そして、デザイナーやライター。誰が何を決め、どう動くのか。どこが止まっていて、助けが必要なのか。そして二度と同じ失敗をしないようにと、全体を可視化し、もん編集長に集中するタスクを分散できるよう、体制変更を行いました。そんな中、全プロジェクトの進捗を洗い出し、スケジュール管理を担当することとなった前田デザイン室の頼れる兄貴・アソウシュウメイさん。彼の言葉が、とても印象的だったのでここに置かせていただきます。現在もん編集長は、各チームの潤滑油となり、全体を鼓舞する役割を担うべく、再び走り始めています。ようやく、みなに頼り、支えられることができるようになったのです。心のブラを、外すことができたのです。楽しみにお待ちいただいていた皆さん、お待たせしてしまい、本当にごめんなさい。必ずや、最高の作品を作り上げてみせます。今しばらく、楽しみに、私たちの挑戦を見守って下さい。<現場レポート>構成・執筆:タニシタユカバナーデザイン:けーらん取材協力:ぶんぶん、のざかゆきこ、おり、もんざえもん監修:浜田綾


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2月22日(土)より始まった #マエボン2 クラウドファンディング。なんと!!!なんと!!!!開始1週間目の本日、100%を達成いたしました!!!ありがとうございます!!!!メンバー一同、涙で空が滲んでます。100%達成への力強いひと押しをくれたのは、ミスターモザイクパンツこと、BtoCマーケティングデザイナーの川端康介さん。モザイクパンツプロジェクトに引き続き、今回も高額なリターンをご支援下さいました!今回のリターンで、川端さんのイベントを前田デザイン室がプロデュースさせていただくことになります。必ずや、最高のものにいたします!!ここから私たちが目指すのは、“マエボン2人口”を増やすこと。たくさんの人にこの雑誌を読んでいただき、失敗を恐れずに挑戦できる“失敗人口”を増やすことです。ということで・・・次に目指すは、支援者300人の達成!これからも、応援をよろしくお願いいたします!執筆:タニシタユカバナーデザイン:けーらん監修:前田高志、浜田綾


リターンお届け時期 延期のお知らせ今回はみなさまにご報告とお詫びのお知らせです。予定しておりました3/28の発刊について、4/5に延期させていただきます。制作が遅れてしまっていることが理由で、このままでは良いものを作ることが困難だと判断し、チーム体制の見直しを行いました。楽しみにしていた皆さんにはお詫び申し上げます。この延長した期間で十分な制作時間を確保し、より良い雑誌に仕上げることをお約束します。今後も活動報告で、制作情報をご報告できればと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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みなさんこんにちは! 本プロジェクトのクラウドファンディングでライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。 本日は、マエボン2で最も多くのクリエイター達が参加する『漫画リレー』制作の現場を覗きに行って参りました。 多くのクリエイターの個性や魅力をお見せすることができるこの企画。リーダーを務めるのは、北の空から華麗に舞い降りた貴公子・こうみよしはる氏と、仮面ライダーシリーズの衣装デザインも手掛けたスーパーデザイナー・キーちゃんです。  企画が始まると同時に、楽しそうな噂を聞きつけワイワイ集まって来たメンバー達。 初めての試み故、まずはトライアルでリレー形式の漫画を数人で描いてみようと言うことになったようです。 ある人が一コマ描いたら、それに続いて別の誰かが1コマ描き、繋いでいくという形式。まずは、マンガと言えばこの方。日刊4コマ漫画「今日のたまお」で公式noteさんおすすめ常連のかもゆうこ氏が一発目を切り込みます。 前の人が作ったネタを展開するのか、自分のネタをぶっこむのか。描きたくて描きたくて、ウズウズしながら待機するメンバー達。途中、キーちゃん先生のイラスト講座も挟みつつ、トライアルは進みます。 筋肉キタと思ったら・・・なんかすごいのが飛び出してきて・・・爆速で話が展開されて・・・もはや、カオス。想像斜め上すぎるカオス。そうして出来上がったものがこちら↓24時間で8コマが完成するというスピード感。みんな、ノリが良すぎる。そして、カオス(3回目)。そしてわたくし、途中から気になりだしておりました。このカオス的漫画リレー、どうやってまとめるのだろうと・・・。クリエイター達からほとばしる童心を、リーダー達はどうやって受け止めるのかと・・・。いや、まとめる必要はないのかもしれない。カオスはカオスでありかもしれない。いやいや、でもある程度のまとまりは・・・書店にも並ぶ雑誌だし、必要じゃなかろうかと・・・。しかしそんな私の不安なんて、春風の前の塵のようにあっと言う間に吹き飛ばされてしまいました。気が付けばこの漫画リレーは、美しく流れる川ように、その形を変えようとしていたのです。貴公子こうみ氏とキーちゃん先生は、どのようにクリエイター達をまとめ上げ、企画を着地させようとしているのか・・・続きは現場レポート【後半】にて!<クラファン情報>クラファン開始5日目。達成率は73パーセントとなりました!3日目以降は毎日1パーセントずつ、ジワリジワリと進んでいるようです。リターンの一番人気は、やはり前田高志サイン入りマエボン2。初の試み【リアル鬼フィードバック権】もまだ購入できますので、迷っておられる方、お急ぎくださいませ!<8コマ漫画リレー:クリエイター>かもゆうこベーさん関戸望おり土田真巳やっくんChihiro Kimura<現場レポート>構成・執筆 タニシタユカバナーデザイン けーらん監修 浜田綾


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みなさんこんにちは! クラウドファンディングのライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。本日2月25日はついに・・・!『水曜どうでしょう』名物ディレクター・藤村忠寿氏と嬉野雅道氏へのインタビュー決行日!!「両ディレクターとお酒を飲みながら、失敗について語る」この企画。もん編集長が練りに練り続けた、渾身の一作でもあるんです。この企画のためなら、いつ何時、日本全国飛び回ることも辞さない覚悟で挑んできたもん編集長。両ディレクターとの打ち合わせのため、急遽北海道へ飛ぶ場面もありました。(藤村D・嬉野Dに企画概要を伝えるもん編集長@北海道)北海道で伝説のお二人を前に、感極まったもん編集長。心が浮き足立ったのも束の間。藤村ディレクターより、ある種の宿題のような言葉をいただいたと言います。それは・・・「俺なら“失敗”がテーマの雑誌なら、失敗談の取材みたいな企画はしない」と言うひとこと。もん編集長、ビビったと思います。口角上げて相槌を打ちながら、心の中で固まるもん編集長の様子が目に浮かびます。単なる「失敗談の取材」に留まらず、突っ込んだ内容にするつもりはあったものの、実際に発せられたその言葉を前に、本企画のチームのメンバーは取材内容を根本から振り返らざるを得ませんでした。取材内容は『マエボン2』のテーマのように、失敗を恐れずフルスイングできるものになっていたか。両ディレクターが、興味を持ち楽しく乗ってくれる話にはできそうか。正直なところ、大御所2人を前に、慎重になりすぎていた部分も否めませんでした。失礼になってはいけないのは、大前提。しかし、それ以上に守りに入りすぎて失敗しようものなら、目も当てられない。失敗するなら、フルスイングで挑戦した末の失敗でなくては…。そんなこんなでメンバー達は、昨晩も夜通し議論を重ね、この取材を最高のものにできるよう、粘りに粘っていたようです。さあ、夜は明けました。泣いても笑っても、チャンスは本日一度きり。果たしてこの取材、成功となるのでしょうか??結果は、マエボン2の紙面にて!<クラファン情報>クラファン開始3日目。2日目から少し増え、現在の達成率は71パーセントです。3日目以降、伸びの勢いが鈍化してくるというクラウドファンディング。早くも正念場に突入か…?ということで、起爆剤となるような、追加リターンを鋭意検討中です!\オリジナルTシャツのデザイン確定/イメージキャラクター「失敗おっぱいくん」が胸元でニヤリと笑う、オリジナルTシャツのデザインが確定しました!表には「失敗くん」。裏を返せば「おっぱいくん」。こだわりの刺繍仕上げ、本当にかわいいんです。ぜひ、実物を見ていただきたい!気になった方は、ぜひリターンページを見てみてくださいね。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!<藤村D嬉野D取材企画>チームメンバー取材:赤松もんざえもん、青木カナエデザイン:青木カナエ撮影:相山沙織編集:大久保忠尚、さきてぃす<現場レポート>構成・執筆:タニシタユカバナーデザイン:けーらん監修:浜田綾