みなさんこんにちは! クラウドファンディングのライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。本日2月25日はついに・・・!『水曜どうでしょう』名物ディレクター・藤村忠寿氏と嬉野雅道氏へのインタビュー決行日!!「両ディレクターとお酒を飲みながら、失敗について語る」この企画。もん編集長が練りに練り続けた、渾身の一作でもあるんです。この企画のためなら、いつ何時、日本全国飛び回ることも辞さない覚悟で挑んできたもん編集長。両ディレクターとの打ち合わせのため、急遽北海道へ飛ぶ場面もありました。(藤村D・嬉野Dに企画概要を伝えるもん編集長@北海道)北海道で伝説のお二人を前に、感極まったもん編集長。心が浮き足立ったのも束の間。藤村ディレクターより、ある種の宿題のような言葉をいただいたと言います。それは・・・「俺なら“失敗”がテーマの雑誌なら、失敗談の取材みたいな企画はしない」と言うひとこと。もん編集長、ビビったと思います。口角上げて相槌を打ちながら、心の中で固まるもん編集長の様子が目に浮かびます。単なる「失敗談の取材」に留まらず、突っ込んだ内容にするつもりはあったものの、実際に発せられたその言葉を前に、本企画のチームのメンバーは取材内容を根本から振り返らざるを得ませんでした。取材内容は『マエボン2』のテーマのように、失敗を恐れずフルスイングできるものになっていたか。両ディレクターが、興味を持ち楽しく乗ってくれる話にはできそうか。正直なところ、大御所2人を前に、慎重になりすぎていた部分も否めませんでした。失礼になってはいけないのは、大前提。しかし、それ以上に守りに入りすぎて失敗しようものなら、目も当てられない。失敗するなら、フルスイングで挑戦した末の失敗でなくては…。そんなこんなでメンバー達は、昨晩も夜通し議論を重ね、この取材を最高のものにできるよう、粘りに粘っていたようです。さあ、夜は明けました。泣いても笑っても、チャンスは本日一度きり。果たしてこの取材、成功となるのでしょうか??結果は、マエボン2の紙面にて!<クラファン情報>クラファン開始3日目。2日目から少し増え、現在の達成率は71パーセントです。3日目以降、伸びの勢いが鈍化してくるというクラウドファンディング。早くも正念場に突入か…?ということで、起爆剤となるような、追加リターンを鋭意検討中です!\オリジナルTシャツのデザイン確定/イメージキャラクター「失敗おっぱいくん」が胸元でニヤリと笑う、オリジナルTシャツのデザインが確定しました!表には「失敗くん」。裏を返せば「おっぱいくん」。こだわりの刺繍仕上げ、本当にかわいいんです。ぜひ、実物を見ていただきたい!気になった方は、ぜひリターンページを見てみてくださいね。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!<藤村D嬉野D取材企画>チームメンバー取材:赤松もんざえもん、青木カナエデザイン:青木カナエ撮影:相山沙織編集:大久保忠尚、さきてぃす<現場レポート>構成・執筆:タニシタユカバナーデザイン:けーらん監修:浜田綾