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日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!

私たちの活動は、「慈悲経済」と言える最新のマイクロクレジット「仏陀バンク」です。今春にその活動を描いた書籍『仏陀バンクの挑戦』を刊行します。出版を記念してクラウドファンディングに挑戦します。 「仏教×金融」が世界の貧困を無くすチャレンジに、ご協力お願いします!

現在の支援総額

1,081,611

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 150人の支援により 1,081,611円の資金を集め、 2020/04/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,081,611

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 150人の支援により 1,081,611円の資金を集め、 2020/04/08に募集を終了しました

私たちの活動は、「慈悲経済」と言える最新のマイクロクレジット「仏陀バンク」です。今春にその活動を描いた書籍『仏陀バンクの挑戦』を刊行します。出版を記念してクラウドファンディングに挑戦します。 「仏教×金融」が世界の貧困を無くすチャレンジに、ご協力お願いします!

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四方僧伽 の付いた活動報告

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四方僧伽代表の上川泰憲(かみかわたいけん)です。四方僧伽がクラウドファンディング「日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!」に挑戦中です!我々、四方僧伽の活動をまとめた本を出版しよう、との計画は数年前からありました。執筆者として、最初に白羽の矢が立ったのは代表の私でしたが、残念ながら書けませんでした・・・(苦笑)。そこで、仏陀バンクプロジェクトリーダーの伊勢祥延にバトンタッチ。彼の絶え間ぬ努力が積み上がり出版の日の目を見られることになりました。著者・伊勢祥延出版の動機は、「仏陀バンクという活動を知って欲しい」の一言につきます。この書籍は、伊勢祥延がバングラデシュで仏陀バンクを立ち上げる事がメインストーリー。その裏側には、バングラデシュ仏教徒の現状、マイノリティーとマジョリティーの関係、たくさんの民族が共存していくことの難しさ、仏教の救いとはなんなのか、などのテーマが含まれています。今回のクラウドファンディングは、書籍を買ってもらうだけでなく、同時に仏陀バンクへの寄付ができる仕組みになっています。実際に寄付していただき、興味を持って書籍を読んでいただくことで、我々の活動をより身近に感じてもらえることを趣旨としています。皆様のお力添えを、よろしくお願いします。


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四方僧伽代表の上川泰憲(かみかわたいけん)です。四方僧伽がクラウドファンディング「日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!」に挑戦いたします!趣旨はプロジェクトページを見ていただけたらわかると思いますので、私個人の思いをはじめに書かせてもらいます。四方僧伽との出会いは2002年でした。カンボジアでの仏教徒平和行進に誘われたのがきっかけでした。初の東南アジアへの渡航はとても刺激的でした。大袈裟に言うと人生観が変わったと思っています。特に、日本とカンボジアの違いに戸惑いや葛藤、新たな発見などが多くありました。28歳の時でした。それから四方僧伽の活動を中心として、カンボジア 、タイ、ミャンマー、インドを巡り、2014年はじめてバングラデシュへ視察のために渡航しました。その時の衝撃はいまでも忘れません。世界にはこんなに貧困に苦しんでいる人々がいるのかと。2013年焼け打ちにあった寺院の中の孤児院仏教徒として、僧侶として、1人の人間として、この知ってしまった現実を少しでも良い方向に向かうためには何ができるだろうか。同じ仏教を信仰する人たちが、このイスラム教国家のバングラデシュにも存在している。チッタゴン丘陵地帯に住むミャンマー系仏教徒、通称ジュマ族(ジュマとは農耕する人の意味で、11の民族がくらしている)の人々です。彼らの文化は、仏教をベースとして培われてきたもので、その生活様式や音楽、踊り、民族衣装などとても素晴らしく思えました。ところが、バングラデシュ国内ではマイノリティーに位置する彼らの文化が消滅の危機にあります。(詳しくは書籍『仏陀バンクの挑戦』を読んでいただけるとよくわかります)私たちにできること「仏陀バンク」で生活を立て直すことへのサポートだと考えました。皆さんのご協力お待ちしております。