こんばんは。太田です。今回、加藤雅史建築設計事務所の加藤 雅史さんから応援寄稿をいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。加藤さんは建築士でもありながら、マチノイズミやゲストハウス ラグナロックの運営などもされており、現在は常陸多賀駅前に晴耕雨読をつくられている最中です!そんな加藤さんからのメッセージは以下になります!———————————————————————————————————「変な高校生」 最初に会った時も今の印象もこの印象。。。(笑)私自身が高校生の時はどうやったら女子にもてるかしか考えていませんでした。それが碧君は地元でもない日立を元気にしたいって言って大人に混ざってローカルベンチャースクールに参加したりクラウドファンディングに挑戦したり、、、変態ですね。でも一過性のことではなく、日立を元気にしたいと言ってずーっと活動している。真剣に考えている。素晴らしいことです。正直言えば、今回のクラウドファンディングは前回のクラウドファンディングからまだ日も浅く前回の目的が達成されていない状態での開始に見えて、どうなんだろうと思うところもあります。クラウドファンディングは手段でありクラウドファンディングが達成されて満足ではいけない。でも前回のクラウドファンディングも含め期待値、伸びしろはまだまだ未知数。「日立を元気にする」という大きな目標の為に、行動力そのものを評価したいのです。そして日立市自体が本当に碧君のようなプレイヤーを待ち望んでいます。どこの地域でも抱えている、人口減少から始まるソーシャル・ローカルな問題。これを解決する新たなローカルモデルが日立市のよそ者、碧君が作るでしょう。行動ができない大人は碧君に期待して少しのお金を預けましょうよ!きっと失敗もするしまた変なこと思いついて別の仕掛けをするかもしれない。悪い大人に翻弄されるなんてこともあるでしょう。でもきっと「日立を元気にする」これは達成するでしょう。若さゆえに失敗ができる!若さゆえに突っ走れる!碧君の挑戦を、その先を応援します。 加藤 雅史———————————————————————————————————加藤さん、ありがとうございます!加藤さんに初めてお会いしたのは昨年2月のWagtail冬のクラウドファンディング祭りでした。実はこのイベント、僕が初めて参加した校外のイベントだったのです。そのときに登壇された加藤さん。イベント終了後に、まだ純粋だった(?)僕に話しかけてくださった加藤さんにはあのとき以来、様々なところでお世話になっています。そんな加藤さんは日立だけでなく、茨城県内各所で活動されています!建築を通して街を活性化できるって非常にかっこいいなと思うのです。僕に建築のノウハウはありませんが、動画や場作りを通してまずは日立から、元気な街にできたらいいなと思っています。加藤さん、お忙しい中本当にありがとうございました!このプロジェクトにご賛同いただけましたら、ご支援・拡散お願いします!