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蒸気機関車D51‐451号機を改修!見て触れて学べる公開展示を実現したい!

  • 東京都昭島市
  • まちづくり・地域活性化
  • 東京都
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

昭島市立昭和公園に「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型蒸気機関車があります。市民の皆さまの学びに生かされるように国鉄から貸与いただいていますが、安全整備の都合上、フェンスに囲まれて近づくことができないようになっています。本プロジェクトでは、もっと身近に見て触れて学べるような公開展示を実現する挑戦をします!※支援プレートへの氏名掲載の可否は、決済終了後のアンケート画面でのご選択となります。アンケート画面の質問から掲載の可否をお答えください。

現在の支援総額

500,000

6%

目標金額は8,000,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/30に募集を開始し、 40人の支援により 500,000円の資金を集め、 2020/01/06に募集を終了しました

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蒸気機関車D51‐451号機を改修!見て触れて学べる公開展示を実現したい!

  • 東京都昭島市
  • まちづくり・地域活性化
  • 東京都

現在の支援総額

500,000

6%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数40

このプロジェクトは、2019/09/30に募集を開始し、 40人の支援により 500,000円の資金を集め、 2020/01/06に募集を終了しました

昭島市立昭和公園に「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型蒸気機関車があります。市民の皆さまの学びに生かされるように国鉄から貸与いただいていますが、安全整備の都合上、フェンスに囲まれて近づくことができないようになっています。本プロジェクトでは、もっと身近に見て触れて学べるような公開展示を実現する挑戦をします!※支援プレートへの氏名掲載の可否は、決済終了後のアンケート画面でのご選択となります。アンケート画面の質問から掲載の可否をお答えください。

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実施理由/背景

日本の産業・経済・文化の発展を支えたD51-451号機

デゴイチの愛称で親しまれるD51型蒸気機関車は、昭和11年から昭和20年までの1115両製造されました。
そのうちの1両であるD51-451号機は昭和15年2月に汽車会社から国鉄に納入され、東京・仙台・高崎などの各鉄道管理局において、全国各地での客貨輸送に活躍し、関東・東北地方を中心にした産業、経済、文化の発展に寄与しました。
昭和42年に新鶴見機関区に配属されましたが、国鉄の動力近代化に伴い、昭和45年11月に引退したものであります。
引退するまでの約30年間で走行した距離は約176万キロメートルにまでおよび、これは地球を43.8周、月への距離2往復分にもなります。

プロジェクト内容説明

昭島市昭和公園とD51-451号機について

昭和公園とは、東京都昭島市にあるJR東中神駅から約徒歩5分の位置にある公園で、国営昭和記念公園とは異なります。スポーツセンターや野球場、陸上競技場、テニスコートのほか、自由広場や小動物園もあり、スポーツだけでなく、市民の憩い場にもなっています。夏には高校野球の西東京大会や、恒例のくじら祭の会場としても賑わいをみせ、多くの市外の方も立ち寄るスポットです。
また、東中神駅周辺は立川基地跡地昭島地区の開発と連携し、東中神駅自由通路整備及び駅舎橋上化等が行われ、昭島の東の玄関口として、今後更なる活性化が見込まれる地域でもあります。
そんな昭和公園内には引退後の静かな余生を過ごすD51-451号機があります。
市民の皆様やこれからの未来をつくる子どもたちの科学の夢を育て、ひとつの教材として教育に活用されるために国鉄から貸与を受けて展示しているものです。

目指すところ

誰もが見て触れて学べる昭島市のランドマークにしたい!

今でも多くの方に愛されるD51ですが、現在は製造から80年近くが経過していることもあり、劣化が進んでいるため、安全性の観点から内部の見学を中止している状況です。
柵で囲われているため、昭和公園の一角でひっそりとたたずむD51-451号機。しかし、休日になると子供連れの家族や、鉄道愛好家の方など、多くの方が訪れ写真撮影をしています。
今後さらなる活性化が見込まれる東中神駅周辺地区にある昭和公園において、新たなランドマークとしてより多くの方に昭島に興味を持ってもらうため、クラウドファンディングを実施し皆様からのご支援で、D51-451号機を改修し公開することで、より多くの方に昭島に来ていただき・見て・触れて・学んでいただくことを目指し、本プロジェクトを立ち上げました。
皆さまと一緒に、協力して公開展示を実現し、これからの子どもたちの学びの場にもなるようにしていきたいと思います。

寄付の使い道

今回のプロジェクトでは皆様のご支援をふるさと納税に対応してクラウドファンディングという形で募り、いただいたご寄附を全額改修費用として活用させていただきます。

自治体からのメッセージ

昭島市長 臼井伸介より

昭島市は、市の北に玉川上水、南には多摩川が流れ、豊かな湧水と緑に恵まれたまちで、東京都内で唯一、深層地下水100%のおいしい水道水を飲むことができます。こうした豊かな自然環境と都心へのアクセスに約1時間という快適な生活環境をあわせ持った魅力あるまちです。
今回のD51-451の改修プロジェクトを通じて、多くの方に昭島市に来て・見て・触れてもらうことで、昭島市に「住んでみたい、住みつづけたい」「ここで生業をしてみたい 生業をしつづけたい」と思っていただけるよう、そして、「訪れてみたい」「昭島大好き!」と言っていただけるきっかけになれば幸いです。
1人でも多くの方のご協力をよろしくお願いいたします。

武蔵野地域鉄道文化遺産保存会より

D51-451は来年2月で製造80年、また2021年には昭島市で保存50周年を迎えます。2017年5月より、当会は市の「アダプト事業」として許可を頂き、車体と周辺の掃除、老朽化の著しい部分のサビ止め補修を行ってきました。
今回、市の方針により専門業者による全面補修の運びとなりました。地元の方々や市内外のお子さん、鉄道ファンの方々に末永く、直接触れて頂くため、保存方法の検討や安全な公開方法の模索もしていきたいと思います。

昭島市都市整備部管理課公園管理係より

SL「D51-451」は昭和46年4月、昭島市立昭和公園で展示が始まり、これまで多くの人々を楽しませてきました。
現在では老朽化と腐食が進み一般開放を中止しており、フェンスの外から見ることしかできません。
ここを訪れる方からも整備や再塗装の要望をいただいており、まちのシンボルとして活用していくためにその必要があると考えています。
このプロジェクトで再塗装と整備を進め、間近にSL「D51-451」の力強さと美しさを感じていただくことを目標としております。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

お礼品について

支援プレートの設置

ご支援いただいた方のお名前を、D51-451号機の横に設置する支援プレートに掲載させていただきます。設置後3年間はお名前を残させていただきます。
支援プレートへの記銘の大きさは寄附金額に応じて大きさが変わります。
<注意事項>
・掲載内容は、寄付者様の氏名とさせていただきます。
・アルファベットでの表記の場合はスペースの関係上、文字数に制限がありご希望に添えない場合がございます。
・企業・団体名で寄付をお考えの方は直接昭島市財政課にお問い合わせください。
・連名での掲載は不可とさせていただきます。  
・1人で複数回ご寄附いただくことは可能ですが、氏名の掲載は1回とさせていただきます。 
・掲載の順番や場所については指定できません。 
・掲載内容について、電話等で確認させていただく場合がございます。 
・昭島市暴力団排除条例第2条(2)同第2条(3)に該当する場合は応募できません。
※内容は変更になる場合がございます
※支援プレートへの氏名掲載の可否は、決済終了後のアンケート画面でのご選択となります。アンケート画面の質問から掲載の可否をお答えください。

事業スケジュール

2019年9月 寄附金募集開始
2020年1月 寄附金受付終了
2020年4月 改修開始
2021年3月 改修終了
2021年4月 D51-451号機及び支援プレート公開開始

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