2nd album「call」再現ライブツアーが中止を受け(神戸公演のみ夏以降で調整中)2020年3月20日渋谷チェルシーホテルにて「無観客ライブ」を行いました。その際に収録したライブを「無観客ライブDVD」として完全受注生産でCAMPFIREさんを通してクラウドファンディングを行いました。2020年という一年は、僕にとっても皆さんにとっても忘れられない一年になると思います。そういった事情の中で、このたった一度のライブが、たった一回の公演が持つ意味。それを考えた時、2020年の東京、エンターテイメント、コロナ渦、僕らの日常、生活、生きるという事、人を愛するという事、出会い、別れ、傷つき、失い、またそれと共に、得た喜び、笑顔、幸福。僕が、そして、みんなと、達成に向けて、作ることが出来たこの「ライブDVD」は「ライブCD」は尊い、まばゆい光を放った60分超の、「ぼくらのドラマ」が全て詰まっていると思います。いつか、未来から、過去を振り返ったとき「2020年はすごい一年だったんだ。そして、あの2020年があったからこそ今が、とても幸せな毎日なんだよ。」と、ポジティブに胸をはって言えるような未来の為の一年にしようと思っています。その、証拠にこのみんなと作った「ライブDVD」と「ライブCD」が新しい素敵な未来を運んできてくれると信じて僕は、この「無観客ライブDVD」と「ライブアルバム」を自信を持って、みなさんに届けようと思っています。楽しみにしていてくださいライブアルバムの収録曲も発表します。(ライブDVDには2nd album 「call」の全収録曲が収録されています。)m1 エピソードm2 ヒカリm3 リーフフィッシュ m4 アリとキリギリスm5 トキドキ m6 絶対負けない弱虫のうたM7 夜に願いをM8 デラシネ
無観客 の付いた活動報告
みなさん、こんにちは。サカノウエヨースケです。今日は報告することが2つあります。1つは、【無観客ライブDVD】の編集がスタート。僕は、その素材を確認しています。躍動するエネルギーを映像の節々から感じとってもらえるのではないかと思っています。映像監督とこれから完成に向けて制作していくので楽しみにしていてください。2つめは、5月のクラウドファンディングを立ち上げるきっかけになったCALLツアーの振替2公演。この2公演に全てを注いでいくことになりました。その説明をやはり自分の口からちゃんと支援してくださった皆さまそして応援してくれるファンのみなさんにしなくてはいけませんね。残念ながら、この3月に撮影をした無観客ライブDVD→4月のCALLアコースティック7公演→そして5月の振替CALL3公演に照準を絞って準備をしていくはずだったのですが4月のアコースティック7公演は中止としました。この残された2公演に賭けます。ぜひ、会いにきてください。4月にこの事態が収束して、皆さんが安心してライブハウスに来場してくださる状況になることを祈っています。2ndアルバム「call」再現ライブ ■5/3(日)東京 スターラウンジ ■5/9(土)神戸 太陽と虎 >>チケット追加発売 3/25(水)20時〜(peatix/先着順) http://sakanoueyosuke.peatix.com一番は何より、楽しみにしてくれてた皆さんにお会いできないことが残念です。そして、開催→延期→新しいライブ日程→中止そういった状況を招いてしまっていることを心苦しく感じています。ぼくのライブスタンスは、より皆さんと感じあい、歌い合い、繋がり合うようなライブスタンスなので、皆さんがチケットを買うときに躊躇する理由が有る限りやはり全力でパファーマンスをするのが難しいと感じています。遠方から来てくださる方や、一緒に旅をしてくれるファンの方もいますのでみんなの移動や、まだまだ油断が出来ない外出制限や、今の日本の状況を考えると大手を振って、みんなをライブへと招くことは主催が自分の会社である以上、僕には責任があるので3月26日現在のこの段階では確信を持てる材料が少なすぎたというのが本当の所です。SNSやニュースでは、ほんとうに色んな事が呟かれ、発信され、情報が踊るように飛び交っています。僕は、常々思っていることがあります。何を言わないのか、何をしないのかそういうことも大事なんじゃないのかなと思っています。呟く矛先が憂うべくこの日本の状況ではなく叩く対象が、特定の誰かということではなく口に出してぶつけたり、吐き出したり、マウントをとったり、不安を煽ったり、逆に弱くなったりそういうときに、同調するのではなく僕は、敢えて、何を言わないのか、何をしないのかそういう事で、自分の心を、自分たちを保つこと、相手を思いやること、ファンを思うことも出来るのではないかと思っています。アイドルや、声優さん、優れたミュージシャンやシンガーソングライターそして芸術の美しさというのは僕が長年、ずっと追いかけてきた「美しさ」というのはそれを、パフォーマンスで表現するからこそ美しい今の僕だと、CALLというアルバムを携えたステージとこの無観客ライブDVDですね。そして、今、君に会いたいと思っている。ということ。それを伝えたくて、長々と文を書き連ねてしまいました。笑離れていても。。。今年はずっと、、遠距離恋愛だなぁ。。。笑 はは笑って、あなたと逢える日までもう少しです。僕らは、めげずにがんばろう。2020、3,26, サカノウエヨースケ
【支援者様100名越え】&【170%近くまで】達成ありがとうございます。皆さんのおかげで、【無観客ライブDVDをみんなで作ろう】プロジェクトも反響が大きくて本当に嬉しいです。こういう、いざという時に、自己発信をすることが出来るツールやSNSを持つことそして、その発信をキャッチして、受け止めてくれる皆さんがいてくれること。ほんとうに感謝しています。ほんの、10年前なら、僕はまだ、この現状に立ち往生していたかもしれません。このプロジェクトに力を貸してくださった皆さんありがとう。丁寧にひとつひとつリターンの準備も進めていきますので。DVDは完全受注生産、まだまだお待ちしております。
活動報告第二弾CALLツアーで着るはずだったオーダーメイドスーツ公開。