いつもご支援いただきありがとうございます。あっという間にクラウドファンディングも折り返し地点となりました。残り一ヶ月、一人でも多くの方とつながり議論を深めていけたらと考え、複数のイベントを予定しています。ご興味あるテーマがございましたら、ぜひご参加ください。〜本日お届けする内容〜1. 6/17(水) 連続トークセッションvol.5「日本で『政治について話そう』を実践してみて」2. 7/5(日) LunchTrip スウェーデン便「若者投票率85%の国から考える民主主義。あなたの一歩が社会を変える。」3. 今後のイベント予定1. 6/17(水) 連続トークセッションvol.5「日本で『政治について話そう』を実践してみて」現在実施中のクラウドファンディング「スウェーデンの主権者教育の教材『政治について話そう』和訳版を冊子化して届けたい!」の応援企画として、連続トークセッションを実施しています。クラウドファンディング実施の2か月間(7月11日まで)、「いまなぜ民主主義のための教育が必要なのか?」というテーマについて、さまざまな分野・立場の方と一緒に考えていきます。トークセッションvol.5は、いつものトークメンバーのJoachim Hansen(ヨック)・古野・両角でお届けします!トークテーマは「日本で『政治について話そう』を実践してみて」です。 ヨックと古野が中心になり、2019年から2020年にかけて日本の大学生や一般の方向けに『政治について話そう』に載っているワークショップを実践してみたときの様子などをお伝えします。【日時】 2020.6.17(水)21:30~22:30 YouTubeLiveにて配信 配信URL:https://youtu.be/CGgW1No0Wpo*日本とスウェーデンを繋ぎ、そのトークセッションの様子をYouTube上で配信いたします。↓以下から「リマインダー設定」をすると配信時に自動通知されます。【トークメンバーの紹介】・両角達平(もろずみ・たつへい) 1988年生まれ。独立行政法人国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センター 研究員。若者の社会参画について、ヨーロッパ(特にスウェーデン)の若者政策、ユースワークの視点から研究。ストックホルム大学教育学研究科(国際比較教育)修士。ブログ Tatsumaru Times https://tatsumarutimes.com/・古野香織(ふるの・かおり)東京学芸大学大学院教育学研究科に所属。日本シティズンシップ教育フォーラム副代表。政治をわかりやすく伝えるためのメディア等を運営する株式会社POTETO Mediaメンバー。18歳選挙権引き下げ以降、日本国内の主権者教育に関心を持つ。2018年9月にスウェーデン視察に同行。昨年から『政治について話そう』の教材を使用し、各種イベントや複数の大学でワークショップなどを実施。・Joachim Hansen(ヨアキム・ハンセン)スウェーデンで中高等学校の社会、歴史、日本語教師を経験。3月まで国費研究生として東京学芸大学に留学。昨年から『政治について話そう』の教材を使用し、各種イベントや複数の大学でワークショップなどを実施。2. 7/5(日) LunchTripスウェーデン便「若者投票率85%の国から考える民主主義。あなたの一歩が社会を変える。」「美味しい笑顔が、世界を好きになる直行便」をコンセプトに都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、まるで旅をしている気分で「楽しく学ぶ体験」を提供するLunchTripさんのイベントで、本教材の共訳者・佐藤と轡田がお話しさせていただきます。テーマは、「スウェーデンの暮らしと社会のあり方から、民主主義を考える」。北欧スウェーデンにおける「政治」や「民主主義」は、身近で日常に根付いたもの。例えば、家庭や学校など、自分のいるコミュニティが抱える課題についてオープンに話し、じっくり対話をして解決していたり、学校でも模擬選挙をしたり政治家を招いて討論会をしたりと、未成年であってもできるだけ実際の政治に触れる機会を作っています。イベントでは、スウェーデンの日常に垣間見える民主主義的な考え方や、学校でどのように政治を教えているかをお話しながら、教材を活用した参加型のワークショップを行う予定です。【日時】 2020.7.5(日)13:00~14:30 【講演内容】(予定) ・ストックホルムと繋いで、現地よりスウェーデンの価値観がかいまみえる観光名所ツアー・スウェーデン式お茶時間「フィーカ」をしながら休憩&スウェーデンの食の紹介・一人ひとりの創造性と多様性を生かすスウェーデンの教育・投票率85%のスウェーデンから見える民主主義・ワークショップ など(*現在はオンラインでの開催のため、食事は出ません)詳細・お申し込みはこちらから:https://www.facebook.com/events/1554419751406532/3. 今後のイベント予定6/22(月) 21:30〜22:30連続トークセッションvol.6 ゲスト:櫻井龍太郎さん(ユースワーカー)6/28(日) 21:30〜22:30連続トークセッションvol.7 ゲスト:林大介さん(模擬選挙推進ネットワーク)7/2(木) 21:30〜22:30連続トークセッションvol.8 ゲスト:武田緑さん(Demo代表/教育ファシリテーター)詳細が決まり次第、またご案内します。
教材 の付いた活動報告
【クラウドファンディング連携企画 連続トークセッションvol.4を開催】 現在実施中のクラウドファンディング「スウェーデンの主権者教育の教材『政治について話そう』和訳版を冊子化して届けたい!」の応援企画として、連続トークセッションを実施します。クラウドファンディング実施の2か月間(7月11日まで)、「いまなぜ民主主義のための教育が必要なのか?」というテーマについて、さまざままな分野・立場の方と一緒に考えていきます。 トークセッションvol.4は、若年層のLGBTやそうかもしれない人の居場所づくりに取り組む「にじーず」 代表の遠藤まめたさんをお招きします。 遠藤さんは、2019年3月には両角がコーディネートしたスウェーデンへのスタディーツアーに参加し、スウェーデンの学校や若者支援の現場を見学されています。来年の冬頃に、再度視察を予定されているとのこと。また署名キャンペーン支援サイトChange.orgのスタッフをされていて、国内外の社会的なムーブメントについても広い見識をお持ちです。LGBTの子ども若者支援を含め、さまざまな観点から「いまなぜ民主主義のための教育が必要なのか」についてお話しいただきます。【トークメンバーの紹介】 ・遠藤まめた:(えんどう・まめた)若年層のLGBTやそうかもしれない人の居場所「にじーず」代表。またオンライン署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)スタッフとして声をあげた多くの人たちをサポートしている。著作に『先生と親のための LGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら 』(合同出版、2016年)『オレは絶対にワタシじゃない 』(はるか書房、2018年)『ひとりひとりの「性」を大切にする社会へ』(新日本出版社、2020年)など。ホームページ https://www.endomameta.com/・両角達平(もろずみ・たつへい) 1988年生まれ。独立行政法人国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センター 研究員。若者の社会参画について、ヨーロッパ(特にスウェーデン)の若者政策、ユースワークの視点から研究。ストックホルム大学教育学研究科(国際比較教育)修士。ブログ Tatsumaru Times https://tatsumarutimes.com/・古野香織(ふるの・かおり)東京学芸大学大学院教育学研究科に所属。日本シティズンシップ教育フォーラム副代表。政治をわかりやすく伝えるためのメディア等を運営する株式会社POTETO Mediaメンバー。18歳選挙権引き下げ以降、日本国内の主権者教育に関心を持つ。2018年9月にスウェーデン視察に同行。昨年から『政治について話そう』の教材を使用し、各種イベントや複数の大学でワークショップなどを実施。・Joachim Hansen(ヨアキム・ハンセン)スウェーデンで中高等学校の社会、歴史、日本語教師を経験。3月まで国費研究生として東京学芸大学に留学。昨年から『政治について話そう』の教材を使用し、各種イベントや複数の大学でワークショップなどを実施。【日時】 2020.6.11(木)21:30~22:30 YouTubeLiveにて配信 配信URL:https://youtu.be/9yHSvukOTOE↓以下から「リマインダー設定」をすると配信時に自動通知されます。*日本とスウェーデンを繋ぎ、そのトークセッションの様子をYouTube上で配信いたします。