この度はNPO法人アイアイスクールへのご支援をありがとうございました。おかげ様で、クラウドファンデイングを達成させていただきました！！熱く御礼申し上げます。達成した瞬間は本当にうれしく涙が出てしまいました。SQという目に見えない力を子供のころから培う教育を小学生から培っていけたらと思い活動しているNPO法人アイアイスクール主催のアイアイ塾の案内書をこれからより、カラフルに作成いたします。こちらはアイアイ塾のテキストとしても使えるものです。そして、ワークブックは、子供たちに使ってもらうのが楽しみです。感じたことを言葉にすることを大切にしている教育ですので、ノートに楽しく書いていけることで、より効果があると思っております。一人親の方の支援も今後も引き続きやっていきます。皆様へのリターン、御礼メールをスタッフ一同で準備しております。順次発送いたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。NPO法人アイアイスクール石井紀子

皆様こんにちは、もうすぐクラウドファンデイングの終了のお時間となります。私たちNPO法人アイアイスクールがなぜNPOとして、活動をしているのか・・・それは学校教育へ公の機関として関わり、義務教育からあたりまえのようにSQの知恵を培っていけたら、自分のことを承認して、自分は何もダメじゃない自分の中に光輝く天才性があるんだということを誰もが気づいていけて、自分らしく生きていけると信じているからです。自殺のない世界、自分を自分で承認して、世の中に感謝を感じて生きていける力、人と協調して、周りの人に愛を与えられる人、そして自分の本質本当に何のために生まれてきたのかをつかんでいけるようにしたいからです。人と比較したりする暇あったら、自分らしさを探求して創作的に生きていこう！！その世界を実現させます。NPO法人アイアイスクール石井紀子

みなさまこんにちはNPO法人アイアイスクールの石井紀子です。昨日はzoomにてアイアイ塾の保護者会を開催いたしました。お子さんから、なかなか具体的な話が聞けないこともありますので、アイアイ塾にて、どんなことが起きているのかをお伝えしたり、保護者の方の感想をお聞きしました。子供たちは、洞察深く、感じたことを言葉にしています。そして、個が発展するためには、本当にコミュニテイが必要だと思うのです。グループでお友達の話を聞いていて、感じることを話せて、ときには、お友達を思いやる言葉をかけることもありました。「恥ずかしいだけだからさ」となかなか話をしなかったお友達に話してくれるシーンもありました。そんな中で、思い切って話せていき、、普段とは全く違う自分を出せて自信をつけていったりしています。「天才になるために参加するから」と最後まで参加したというお声もありました。学校の先生に、「何か特別なことを、やっているのですか？自分の考えを作文に書いているのが、素晴らしいので」と聞かれた方もいました。「自分のことをよくわかっている」といわれたそうです。また、「アイアイ塾は、なんでも受け入れてくれるから、楽しいし、絶対行く！！」と、学校へは行きたくないことがあるお子さんも話しているそうです。わたしたちの大切にしていることは、正解、不正解はない、ダメもないということです。その人が感じたことがすべてです。自由に話せる場であり、安心安全の場でもあります。どんな子も一緒に通えるのがアイアイ塾なのだとあらためて意義と価値を再認識させられました。これを多くの親子に広めたい、そして学校教育に届けたいと願います。小さいころからSQの知恵があたりまえになる世界をスタッフ一同夢見ています。

昨日はアイアイ塾の第5回目のチームが２チームありました。「毎日の目的を創作すること」これが当たりまえのように、毎日,毎時間、創作できたらどんな世界になるんだろう・・・本日それを垣間見させていただきました。学校へなんのために行くのか、なんのためにお稽古事に通っているのかそれは実は自分の将来の夢に向かっていた！！というシェアがありました。警察官になりたかったり、学校の先生になりたかったり、さまざまに夢を話している子供たちの顔はとってもいい笑顔です。子供たちの夢をかなえる架け橋となる、SQ教育を学校へ届け、全国の子供たちに提供したいと思いました。

先日アイアイ塾に参加している学生チームがNPO法人アイアイスクールの１周年記念にて自分らしく生きるプレゼンテーションをしました。人前で話すことに慣れている学生ばかりではありません。「ちょっと恥ずかしいな」という学生、「絶対に無理だよ」という学生、「何話したらいいかわからない」という学生事前の練習でお互いを承認して、自信をつけていきました。仲間の力があったからこそ、この日に予定していた学生全員が堂々とプレゼンテーションをしました。若者の今いるところって大人の想像のつかないところにいます。若者同士だからこそ、分かり合えるところもありました。21世紀はコミュニテイの中で人は発展していくんだということをヒシヒシと感じました。