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コロナに負けない3周年!やさいぬたちにエールをお願いします!

本プロジェクトをきっかけにコラボした『もにまるず』のやさいぬver.が完成しました!

やさいぬファクトリーは3周年を迎えるにあたり様々な企画を予定してきました。1月にその皮切りとなる個展をやって以降残念ながら新型ウイルスの影響で全ての企画と出展予定がほぼ白紙となってしまいましたが、やさいぬの未来のため、これからも創作を続けるために、よろしければご一読とご声援をいただけたら嬉しいです!

現在の支援総額

690,800

138%

目標金額は500,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/23に募集を開始し、 121人の支援により 690,800円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

690,800

138%達成

終了

目標金額500,000

支援者数121

このプロジェクトは、2020/04/23に募集を開始し、 121人の支援により 690,800円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

やさいぬファクトリーは3周年を迎えるにあたり様々な企画を予定してきました。1月にその皮切りとなる個展をやって以降残念ながら新型ウイルスの影響で全ての企画と出展予定がほぼ白紙となってしまいましたが、やさいぬの未来のため、これからも創作を続けるために、よろしければご一読とご声援をいただけたら嬉しいです!

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はっくん の付いた活動報告

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皆様、やさいぬファクトリークラウドファンディングへのご支援、拡散のご協力など、日頃から本当にありがとうございます。やさいぬファクトリーは、これまでも弱小なキャラクターの規模感では考えられないようなスペシャルなコラボを実現してきました。やさいぬたちは私にとって、子どものようであり、何より可愛いものです。やさいぬたちが様々なコラボを通じて、いろんな顔を見せてくれたり、生き生きと羽ばたくのを見るのは本当に幸せです。今回、クラウドファンディングを行うにあたって、様々なリターンを考えました。ノートがいっぱいになるほど、あーでもないこーでもないと悩みました。「お金をより多くもらうためのリターンではなく、近い未来コロナがなければ作っていたであろうものをきちんと提供しよう」「もしくは、今だからこそできるものを作る、このどちらかだ」リターンの総量、金額感、本当にお客様が届いて「嬉しい!」と思うものを。悩んで悩んで悩んで、リターンとしてボツにしたものもたくさんありました。(結果よかったのかは別として…笑)そんな中ふと、布団に横になりながら、昨年のデザフェスを思い出していました。今年もやさいぬが出展するはずだった、コロナによって中止を余儀なくされたデザフェスです。「そうだ、もにまるず買ったなあ」「もにまるず、どれにしようってめっちゃ悩んでスペース前ウロウロしたなあー」思い出に浸っていましたが、心の奥底でウズウズするものを感じていました。やさいぬの今の実力じゃ作れないけど、クラウドファンディングで皆さんの力を少しずつお借りすれば実現できるんじゃないの?大きなチャレンジに身を投じるタイミングはまさにここなんじゃないの?布団の中で決意して、すぐにiPhoneのメモに打ちはじめました。もにまるず作家・渡部学さん(https://twitter.com/watabemanabu )へご連絡する内容を。面識もないですし(ないんかい!!)スルーされる覚悟でした。でも、ひとまず「もにまるず」が好きなことだけでも伝えよう。予算を伺って、今回難しくても、またやさいぬファクトリーをひと回り成長させて、次の目標にすることもできますし…。聞いてみて損はないと思いました。渡部さんはとても誠実な方で、突然の不躾な連絡だったにもかかわらず、早急に、優しい物腰でお返事をくださいました。そして予算を聞き…やはりやさいぬにとってはまだまだハードルが高いなと思ったのですが(必要な初期投資、手作りであること、金額としてはむしろ当たり前どころか良心的だったのですが、やさいぬにとっては簡単に決断できない金額だったというだけの事です)それでもいざやりとりを始めると作りたい気持ちがムンムン湧き上がってきてしまいます。はっくんだけでも、頑張って作ってみたい。そう思い、なんとか実現できるよう企画面で頑張ることにしました。クラウドファンディングの基礎ができ、未公開の段階で渡部さんにページの共有をしました。本文も頑張って書いたので、やさいぬを知っていただけたらという思いと、今後このページでリターンとして置くのでその参考にと。すると渡部さんからこんなお返事が返ってきました。「とても想いのこもった作品なのですね。私も最初は大学の学園祭から小さく始めた作品だったので、個人で制作する楽しさも大変さも、とても共感できます。」この文面から始まったお返事の内容は、やさいぬのもにまるず化に向けての、温かく配慮がたくさん詰まったものでした。あまりに温かくて、読みながら眉毛がへのじに。こんなに優しくしてもらっていいのか…?私これまでの人生ちゃんと本当に頑張ってきたかな…?と、自分の人生を振り返るほど感動してしまいました。そのような、優しさ溢れる過程を経て、今回「はっくん」「とまよ」ふたつのもにまるず化をお知らせすることが叶いました。制作が決まり、最初に3Dのデザインをもらった時、「ヒョッ!!」と声を上げてしまいました。あまりに良すぎて。はっくん・とまよらしさを損なわずに、しっかりもにまるず感が…なんだこれ…本当にいいんですか…?と一人で部屋で呟いていたのは内緒です。=====一つ一つが手作りで作られたもにまるず。人肌のようなしっとり感が魅力のもにまるず。ぜひ、一人でも多くの人にやさいぬもにまるずを手にしていただきたいです。そしてその愛らしさに心から癒されていただきたいです(〃ω〃)=====※ちょっと話はそれるのですが、もにまるず誕生のヒストリーが書かれた渡部さんの著書が、このページで読めます。学生の制作の背中を押すために書いていらっしゃる、とその動機だけで感動してしまうのですが、何より内容が良すぎて、何度もうるりときてしまいます。☆各種リンクです☆◯もにまるずHPhttps://www.monimals.net◯もにまるずTwitterhttps://twitter.com/monimonimals◯もにまるずオンラインストアhttps://monimonimonimals.stores.jp==以下は更新した本文のスクショですのでお読みいただかなくても大丈夫です。クラファンの進行の段階でもしかしたら本文も書き変わってしまうかもしれませんのでここにログを残したいと思います。