「おうちで天満天神梅酒大会」新しい梅酒大会のカタチをスタートしたい3月1日より開催決定!(詳しくはこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/371181)--------------------------------こんにちは、天満天神梅酒大会実行委員です。「2021年2月、大阪天満宮で会いましょう」しかしながら、1 年経った今日も感染拡大は予断を許さない状況です。今までのような梅酒大会を開催するわけにはいきません。不要不急の外出を控え、少しでも感染拡大防止に貢献する。それはお酒を楽しむ私たちのマナーです。この1年間、ずっと考えていたことがあります。「梅酒を楽しむことは不要不急で、私たちの生活に不要なモノなのか?」どれだけ考えても、正解を導き出すことは出来ませんでした。ただ、ひとつだけ腑に落ちたことがあります。「梅酒は確かに不要不急ではないかもしれない。でも、梅酒のあるライフスタイルは人生を豊かに彩ってくれる。」天満天神梅酒大会が開催出来ていた2 年前、世界最大の梅酒フェスティバルとしてギネスワールド記録にも認定され、神社の境内に多くの梅酒ファンの声が響いていました。「この梅酒、私の地元の梅酒だよ」「小さいころ、祖母が梅酒を毎年漬けていたの」「日本酒やブランデーの梅酒なんてはじめて」そんな景色を、梅をこよなく愛した菅原道真公が大阪天満宮の本殿からニッコリされていたと思います。「他の酒蔵さんの梅酒も気になって・・」ココは商品開発室じゃないよ、と突っ込みたくなる酒造メーカの方。「どんな梅酒が人気なのかなと思って」とお客さんが飲まれる梅酒に注目する近くのバーテンダーさん。「今年は30 種類以上飲んだー」ととにかく楽しむ人たち。梅酒を注ぐスタッフも、注がれるお客さんも、皆でひとつの空間を楽しんでいました。大阪天満宮の宮司さんからも、「お酒のイベントなのに皆、泥酔せず純粋に楽しんでいるのは他にはない」といつも言って頂きました。そう、天神梅酒大会は単に酔っぱらうイベントではなく、梅を愛した「天満の神さん」の前で、梅の花を楽しみ、みんなが春の訪れを心待ちにする。そんな素敵なイベントをなくしてはいけない。新しい梅酒大会のカタチを模索しよう。実行委員会で何度も議論しました。・安全安心を守る・酒蔵の地域、想いを伝える・飲む人に新しい発見を体験していただく・天満天神梅酒大会でしか出来ないコト・天満の天神さんも思わずニコっとする5 つのテーマを守る、新しい梅酒大会のカタチが「おうちで天満天神梅酒大会」です。全国の地方を旅するように梅酒を楽しむ。ひとりでも、おうちで梅酒を楽しめる。いろんな種類を少しずつ、今まで飲んだことのない梅酒を発見する。見た目ももちろん、こだわります。やっぱり大阪らしく、天神さんもニコっとするくらいユーモアいっぱいに。酒蔵のこだわりと、飲む人の楽しさ。そして大阪天満宮という場所のストーリーも。2021 年の春を告げる「おうちで天満天神梅酒大会」梅の生産者、梅酒を作る酒蔵さん、瓶屋さんやラベルの印刷屋さん。梅酒を楽しむことが、生産者の応援に繋がります。今年も美味しい梅酒を造ってもらうために、本日から受付開始。クラウドファンディングを活用させていただきます。皆様の応援をよろしくお願い致します!