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けん玉でいなべを元気にしたい!

いなべの間伐材でできたおもちゃ【いなべけん玉 さくらだま】の普及と、人から人へと、伝わるけん玉遊びの楽しさを再発見し、世界中で活躍するプロのけん玉パフォーマー【ず〜まだんけ 】のイベントを通して、いなべ市の人と森を元気にしたい!

現在の支援総額

160,000

16%

目標金額は1,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/25に募集を開始し、 17人の支援により 160,000円の資金を集め、 2018/11/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

160,000

16%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2018/10/25に募集を開始し、 17人の支援により 160,000円の資金を集め、 2018/11/28に募集を終了しました

いなべの間伐材でできたおもちゃ【いなべけん玉 さくらだま】の普及と、人から人へと、伝わるけん玉遊びの楽しさを再発見し、世界中で活躍するプロのけん玉パフォーマー【ず〜まだんけ 】のイベントを通して、いなべ市の人と森を元気にしたい!

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FAAVOをご覧の皆様、こんにちは。

三重県いなべ市の【阿下喜】というまちで2017年7月より地域おこし協力隊として活動している

帖佐真之介(ちょうさしんのすけ)と申します。

 

私がいなべ市に移住したきっかけはこの廃校に一目惚れした事から始まります。

 

登録有形文化財【桐林館 (とうりんかん) 】


10年間勤めたスターバックスを退職し、地域おこし協力隊としてこの地に赴任する事になりました。

今では屋号を【桐林館阿下喜美術室】として、カフェの運営やイベントの企画、個性的な移住者の促進などを主に活動としています。

 

 

 

 


● けん玉との出会い

2018年の2月、とあるきっかけで「東京おもちゃ美術館」に足を運びました。

そこでは廃校を活用した美術館で、木を使った様々なおもちゃがたくさん展示してあり


 

そこでこいつに出会いました

 

 

それまで、僕は33年間けん玉が穴に刺さった試しが無く、

小学校の頃からけん玉を避けて通って来た人生を送っていました


しかしおもちゃ美術館の学芸員さんが丁寧に教えてくれて、恐る恐るやってみると...

 

「スポッ」

 

「..........き、気持ちいい!」

 

という事でそれ以後ハマりにハマってしまい、

自分の地域活動の拠点である「桐林館」で是非けん玉ムーブメントを起こしたい!

と思うようになり「阿下喜けん玉くらぶ」を発足させ、

いなべ市内や近隣地域でけん玉普及活動を始めるようになりました。

 

 

● なぜけん玉でいなべが元気になるのか?

かつて私は地域活性化を本気で学ぶべく、全国で「稼ぐ公共事業、稼ぐ公共施設」を

手がける様々なジャンルのプロの方々の開催するスクールに通っていました

そしてその中で地域が活性化する原則として

 

「地域の経営資源を発見し、それをいかにして地域内で循環させるかが重要である」

 

という事を学びました。

 

全国の自治体では様々な工夫、アイディアを凝らして

町おこしが盛んになってきている時代だと思いますが

地域が活性化するには、他の地域から輸入した原料では無く

その町にあるものを使ってどうやって経済活動を活発にするのかが地域活性化の鍵です

 

いなべ市は鈴鹿山脈をはじめとする山々に囲まれており、

見渡せども「木」「山」「森」だらけ。

 

そこで私は閃きました


 

いなべの木を使ったけん玉で、

けん玉ムーブメントを起こせば地域が元気になるんじゃ無いの?


 

(これは屋久杉です)


●どうやってけん玉でいなべを元気にするのか?

 

桐林館でも2カ月ほど前からけん玉交流会を始め、

市内外から様々なけん玉プレーヤーが遊びに来てくれて、数々の交流がありました。

他にも各種イベントに出店したり、アフリカに持って行ってみたりして

けん玉交流の輪を徐々に広めていきました。

(阿下喜けん玉くらぶ生)

(勝手に開催したKENDAMA WORLD CUP in いなべ市)

 

 



(ルワンダの少年達とけん玉遊び)

 

こういった交流の中で次第に僕は

「けん玉には人間を元気にする力がある」

と考えるようになっていきました。


そして元気になるのは人間だけでは無く、それを取り巻くコミュニティや、

材料である木を循環させる事で、地域の経営資源である「木」を通した

産業や雇用、多世代交流を生み出す事で、

いなべを元気にする事が出来ると考えています。

 


●クラウドファンディングで何をしたいのか?

ズバリ言って2つしたい事があります。

1.いなべけん玉を普及させたい

2.世界的なけん玉パフォーマンスグループの「ず〜まだんけ」を呼んで、無料で地域の人に見てもらいたい

 

1.いなべけん玉は、ものづくりの好きな人たちのグループである

「いなべ自然楽校」の方々が主となって作っていただいています。

 

そしていなべけん玉の特徴として間伐材の中でも丈夫で、

いい音のする「ヤマザクラ」の木を使っています

それをしっかりと乾燥させて、ひとつづつ手作業で削り、磨き上げて仕上げます。

(いなべけん玉初号機)

 

(いなべけん玉二号機)

 

 


しかし現状はまだ試作段階であり、一つづつ手作りで作っている為、大量生産も出来ません。

そして制作費や、人件費もかかり続けており、

どうにか市内だけでも普及できるだけの資金力が欲しいところ...

 

(試作品の数々)

 


2.去年の紅白歌合戦をご覧になった方や、

NHKの番組をご覧いただいている方はご存知かもしれませんが、

世界的に有名なけん玉パフォーマンスを主に活動している

「ず〜まだんけ」(逆から読むと....)というお二人がいます。

 

 

圧巻のプレイ動画はこちら


僕が東京おもちゃ美術館でけん玉にハマってから、

家に帰り色々な動画を見ている中で最も衝撃を受けた2人であり

この2人のプレイを見てしまった為に

ここまでけん玉にのめり込む事になったと言っても過言ではありません。

 

このお二人を桐林館に呼んで、けん玉の持つ楽しさ、技の素晴らしさ、

そしてけん玉の可能性を多くの人に感じてもらいたい!

 

そこで今回のクラウドファンディングで達成したい事はこれです!

地域の人達に無料で

ず〜まだんけのスーパープレイを見てもらい

地域にけん玉ムーブメントを起こし、

いなべけん玉を普及させていなべを元気にしたい!

 


何卒ご協力の程、よろしくお願いします!

(桐林館の守り神、二宮尊徳氏も阿下喜けん玉くらぶ生です)

 

●「ず〜まだんけ」イベント情報  (随時更新します)

2018年11月25日(日) 13:00〜16:00

会場:桐林館阿下喜美術室

住所:三重県いなべ市北勢町阿下喜1980


● 支援金の使いみち

 イベント開催費用 40万円

いなべけん玉製作費用 40万円

広報活動費用 20万円

 

 

● お問い合わせ先

いなべ市地域おこし協力隊 帖佐真之介 (ちょうさしんのすけ)

桐林館阿下喜美術室

 三重県いなべ市北勢町阿下喜1980

0594-72-6096

agkpingod@gmail.com

 

●いなべ市とは

三重県最北端にある、人口約4万5千人の山に囲まれた小さなまち

これと言った観光資源は無いものの、昭和レトロな趣を残した町並みや、

自然豊かな山道を使った世界的な自転車レース「ツアーオブジャパン」の開催、

長くから続く伝統の祭り「八幡祭り」や「女神輿」など、

まちの伝統と新たな文化の融合が近年盛んに行われています。

 

 

【おまけ】

いなべ市の渾身のPR動画をご覧下さい


 

鬼ヶ城でドヤ顔

 

最新の活動報告

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  • 11月25日ず〜まだんけ in いなべ 開催レポート       少し肌寒い11月でしたが人の熱気と晴天に恵まれて最高のステージになりました!       当日限定のけん玉パン!     現在達成率18%笑   終了まであとわずかですがご協力お願いします!!! もっと見る

  • いなべ市市長「日沖 靖」さんにも、さくらだまをチャレンジしてもらいました。         成功するか....               乗ったー!!         スマイルいただきましたー!       普通のけん玉より少し難しいけど、成功した時の喜びもひとしお。 それがいなべけん玉さくらだまです! もっと見る

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