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信長が愛した伊吹の薬草でアロマ製品を作りたい!

伊吹山は薬草の宝庫と言われています.かつて織田信長が安土城主の時に,ポルトガル宣教師にこの伊吹山に薬草園を作るよう命じたと史実に残っているほどです. 伊吹山の自然と薬草をもっと知ってもらいたいと思い,その薬草を使ったアロマ製品を開発します!

現在の支援総額

240,000

120%

目標金額は200,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/27に募集を開始し、 44人の支援により 240,000円の資金を集め、 2017/08/26に募集を終了しました

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信長が愛した伊吹の薬草でアロマ製品を作りたい!

現在の支援総額

240,000

120%達成

終了

目標金額200,000

支援者数44

このプロジェクトは、2017/06/27に募集を開始し、 44人の支援により 240,000円の資金を集め、 2017/08/26に募集を終了しました

伊吹山は薬草の宝庫と言われています.かつて織田信長が安土城主の時に,ポルトガル宣教師にこの伊吹山に薬草園を作るよう命じたと史実に残っているほどです. 伊吹山の自然と薬草をもっと知ってもらいたいと思い,その薬草を使ったアロマ製品を開発します!

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信長が愛した伊吹の薬草でアロマ製品を作りたい!

はじめまして、滋賀県米原市にある伊吹薬草の里文化センターの谷口 康と申します。この度は、私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

 

〈伊吹薬草の里文化センターのメンバー、中央が起案者の谷口です。〉

 

私たちは、伊吹山の薬草を保護し有効に活用するため活動している団体です。

 

〈伊吹薬草の里文化センター〉

 

 〈伊吹薬草の里文化センター(滋賀県米原市春照37)〉

織田信長は伊吹山に薬草園を作りました! 


〈絵本著色織田信長像 所有者 長興寺 写真協力 豊田市郷土資料館〉

 

伊吹山には、「切支丹宗門来朝実記」、「南蛮寺興廃記」によれば、永禄11年(1568年)、織田信長がポルトガル人宣教師のフランシスコ・カブラルに伊吹山に薬草を栽培させたという史実が残っています。

 

〈伊吹山〉

 

〈伊吹山のお花畑①〉

 

今でも伊吹山周辺には固有種を含め数多くの薬草が自生しています。

 

〈伊吹山のお花畑②〉

 

伊吹山に多種多様な薬草が多く育つのは、日本海側から福井県を通ってくる強い風に当たるため、大きな木は育たず薬草などをはじめとした低木などが定着してきたという、独自の地形による影響があるとも言われています。

 

〈キバナノレンリソウ〉

 

〈イブキノエンドウ〉

 

私たちは、信長が愛したこの伊吹の薬草を使った商品を作ろうとプロジェクトを立ち上げました。

イブキジャコウソウでアロマを抽出しました!

薬草の里文化センターで栽培している中で、伊吹山の代表的な薬草、イブキジャコウソウを使って、三重大学の協力でアロマを抽出しました。

 

〈イブキジャコウソウ〉

 

伊吹の薬草は平安時代から貴族に愛され、万葉集にも登場します。イブキジャコウソウはそのひとつで、タイムに似た香りがします。 

 

〈三重大学にお願いして抽出したイブキジャコウソウのアロマオイル〉

 

イブキジャコウソウのアロマオイルは、1kgのイブキジャコウソウからわずか5ccしか採取できません。

 

〈同時に抽出したイブキジャコウソウのアロマウォーター〉

 

伊吹山周辺のヒノキからもアロマオイル等を抽出します。桧(ヒノキ)は「イブキ」という植物を表す意味があり、元は伊吹山からきていると言われています。

 

 〈ヒノキ〉

アロマキャンドル、ワックスバー、ルームスプレーの試作品にトライ!!

抽出したアロマオイルとアロマウォーターでアロマキャンドル、ワックスバー、ルームスプレーの商品化を目指して、地元・米原市多和田にあるローザンベリー多和田と京都の鹿森舎の協力で試作品ができました。

 

〈ワックスバー〉

 

ワックスバーは、イブキジャコウソウをミツロウに混ぜ込み作ったもので、ほのかな香りをお楽しみいただけます。

 

〈ルームスプレー〉

 

イブキジャコウソウのルームスプレーは、天然成分100%、衣類や布製ソファーなどにスプレーにすると除菌・消臭・防虫効果が期待できます。

 

〈ローザンベリー多和田 大澤恵理子社長〉「親しくしている薬草の里文化センターですが、一緒にワックスバーとルームスプレーを開発するのは初めてでワクワクしています。」

 

〈ローザンベリー多和田/滋賀県米原市〉

 

約13haもの広大なイングリッシュガーデンには、300種類以上のバラと四季折々の宿根草が植栽されている。ハーブを植栽したキッチンガーデンもあり、レストランやカフェも併設。

 

園内にはSL機関車も遊覧しており、羊を放牧する丘はニュージーランドを思わせる。年間約10万人が訪れる観光庭園です。

 

〈アロマキャンドル〉

 

イブキジャコウソウはタイムに似た香りで、リラックスしたいとき、就寝前に、お部屋でつけていただくと効果的です。

 

〈鹿森舎 片岡若菜さん〉「今回アロマキャンドルを一緒に作ります。伊吹は薬草の宝庫なので、これからも楽しみです。 」

ブランド名も決めました!

 

小倉百人一首に伊吹山と薬草を詠った和歌があります。

 

 

この和歌の枕詞をブランドの名前にいただきました。

 

不思議な響きがあり、気に入っています。

 

〈アロマキャンドルの容器〉

 

アロマキャンドルの容器は和風にしようと思います。

私たち、初めての挑戦です! 

私たちでイブキジャコウソウを栽培し、地元の薬草(ヨモギ)や木々(ヒノキ)からアロマを搾り、手作りで色んな商品を作りたいと考えています。

 

これらの記念すべき手作りの試作品を、ご支援いただきました皆様に、リターン品としてご提供させていただきますので、どうか私たちの初めての挑戦に対して応援をよろしくお願いいたします!

スケジュール

 平成29年6月27日 クラウドファンディング公開

 平成29年8月26日 クラウドファンディング終了

 平成29年10月初旬 精油機購入 

 平成29年11月   商品出荷

資金の使い道

今回のクラウドファンディングで募集させていただく資金は、アロマ蒸留機の購入、薬草の栽培に使用させていただきます。

目標金額  200,000円 

ご支援いただきました皆様には、今回開発した試作品をお贈りさせていただきます!

3,000円コース

3,000円のご支援をいただきました皆様には、感謝状ワックスバー1個をお届けさせていただきます。

 

ワックスバーは、イブキジャコウソウをミツロウに混ぜ込み、ほのかな香りをお楽しみいただけます。

5,000円コース

5,000円のご支援をいただきました皆様には、感謝状アロマキャンドル1個、そして、伊吹薬草の里文化センター・いぶき薬草湯の入浴券3枚をお届けさせていただきます。

 

アロマキャンドルは、リラックスしたいとき、就寝前に、お部屋でつけていただくと効果的です。イブキジャコウソウのタイムに似た香りがします。

 

また、伊吹薬草の里文化センター・いぶき薬草湯の入浴券は、褐簾石という鉱物と伊吹山の薬草が入った露天風呂も備えた温泉「伊吹薬草の里文化センター・いぶき薬草湯」のご入浴券です。

10,000円コース 

10,000円のご支援をいただきました皆様には、感謝状ワックスバーとルームスプレーのギフトセット1個伊吹薬草の里文化センター・いぶき薬草湯の入浴券3枚、そしてひらたねなし柿と最高級品・霊峰の食べ比べセットをお届けさせていただきます。

 

〈ワックスバーとルームスプレーのギフトセット〉

 

ルームスプレーは、天然成分100%、衣類や布製ソファーなどにスプレーにすると除菌・消臭・防虫効果が期待できます。

ルームスプレーは、直接肌に吹き付けないようにしてください。

 

また、ひらたねなし柿と最高級品・霊峰の食べ比べセットは、私たち地元の仲間である果樹組合が商品化のクラウドファンディングを立ち上げています「ひらたねなし柿の霊峰」です。

 

リターン品の金額は、配送料込みの価格(税込)です。

30,000円コース 

30,000円のご支援をいただきました皆様には、感謝状ワックスバーとルームスプレーのギフトセット1個アロマキャンドル3個入りセット伊吹薬草の里文化センター・いぶき薬草湯の入浴券3枚、そして最高級品・霊峰6個入りセットをお届けさせていただきます。

ルームスプレーは、直接肌に吹き付けないようにしてください。

 

〈従来のひらたねなし柿と霊峰の比較〉

 

〈樹上脱渋製法〉

■ 同時開催 ひらたねなし柿 復活プロジェクト ■

 

ひらたね柿の復活を目的としたプロジェクト「これが柿!?皆さん驚かれます。幻の黒糖の味!!伊吹の柿を復活させたい!!」を同時進行で実施していますので、こちらもぜひご覧ください!

皆様からの応援をよろしくお願いいたします!

このプロジェクトに、少しでもご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ「シェア」や「いいね!」など、応援をいただけますと幸いです。 

起案者情報

【団体名】     伊吹薬草の里文化センター

【代表者】     谷口 康

【ウェブサイト】    http://joyibuki.info

【メール】     joyibuki@za.ztv.ne.jp

【フェイスブック】 https://www.facebook.com/joyibuki/

 

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