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壊れてしまった池田市五月山動物園「ウォンバットてれび」を復活させたい。

五月山動物園にいるオーストラリアのタスマニアからやってきた珍獣「ウォンバット」 日本に6頭しかいない「ウォンバット」をネットワークカメラで、いつでもどこでも好きなときに観る!撮る!ことのできる夢のシステムをさらに充実してよみがえらせる!

現在の支援総額

2,533,000

126%

目標金額は2,000,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 187人の支援により 2,533,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,533,000

126%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数187

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 187人の支援により 2,533,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

五月山動物園にいるオーストラリアのタスマニアからやってきた珍獣「ウォンバット」 日本に6頭しかいない「ウォンバット」をネットワークカメラで、いつでもどこでも好きなときに観る!撮る!ことのできる夢のシステムをさらに充実してよみがえらせる!

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新しい仲間が来るまでに「ウォンバットてれび」のリニューアルを助けてください!

みなさんはじめまして!

私たちは、五月山動物園副園長の瀬島幸三と五月山動物園公式PRアイドルユニットKeeper Girls(キーパーガールズ)のまりぃな・あづにゃん・ことちゃんと申します。

 

▲左からまりぃな・ことちゃん・あづにゃんと、中央後ろ瀬島

 

五月山動物園は、ふれあいに特化した、どうぶつたちのぬくもりや息遣いを肌で感じることのできる動物園です。初めて動物と触れ合う子どもたちの、動物園デビューの場としての役割も果たしています。五月山動物園をきっかけに、動物園やどうぶつたちが大好きになる子どもたちを見るたび、どうぶつたちとであった時の皆様の笑顔を見るたび、動物園スタッフという仕事の素晴らしさを感じます。

 

私、瀬島は、平成12年のふれあい広場の設計から、動物園のリニューアル工事や新規動物の導入などを担当しています。

Keeper Girlsは、Wombat Dream Project(ウォンバットドリームプロジェクト)PRと資金集めをするため結成されました。

 

参考:キーパーガールズ ウォンバットLOVE歌う 池田・五月山動物園、繁殖支援へ専属アイドル/大阪2015.12.9 毎日新聞地方版)

 

今回も彼女達と一緒に「ウォンバットてれび」リニューアルのための費用を、このクラウドファンディングを通し皆さんにご支援をお願いしたいと思っております。

 

Wombat Dream Project(ウォンバットドリームプロジェクト)

五月山動物園のウォンバットたちは、オーストラリアの南東部とタスマニアに生息する『有袋類』の仲間です。五月山動物園のある池田市は、タスマニアにあるローンセストン市と姉妹都市提携を結んでいます。その友好関係の証として、五月山動物園に3頭のウォンバットが送られ、その後日本国内初となる赤ちゃんが誕生するなど7頭のウォンバットを飼育しました。

 

 

現在は3頭のウォンバットを飼育しています。

 

▲左からフク・ワイン・ワンダー

 

うち2頭は高齢で、繁殖が可能な個体はオスの「フク」1頭だけになってしまいました。国内で飼育されているのは全部で6頭なので、このままでは五月山動物園でウォンバットが見られなくなるかもしれない。

そこで「フク」にお嫁さんを迎えるため「Wombat Dream Project」が立ち上げられました。


 

当初、ウォンバットの「フク」にお嫁さんを迎えるための目標額は、なんと500万円!!

支援の輪は少しずつですが確実に広がり、徐々に目標額に近づいてきました。活動はオーストラリアでも知られるようになり、タスマニアのワイルドライフパークの園長さんが、「フク」のお嫁さんを準備しましょう。そしてお友達のペアも一緒に準備しますと約束してくれました。

 

但し、3頭迎えるためには獣舎の改良が必要となり、更に2千万円以上の工事費がかかることになりました。市は半分しか出すことができないので、あと1千万円用意しなくてはならなくなりました。「さらに1千万?」不安な気持ちに押しつぶされそうになることもありましたが、Keeper Girlsと一緒に「ふるさと納税」などの制度も利用しながら呼掛けることで、今年1月には目標額を達成することができました!

 

201744日の産経新聞では、

「ご当地アイドル」の熱意が行政動かした…「ウォンバットが日本にやってくる」の裏話 「ふるさと納税」活用し募金1500万円2017.4.4

と取り上げていただくこともできました。

 

 

Keeper Girlsの頑張りには本当に感謝しています。


そんな喜びの最中、新たな問題が発生・・・。

「ウォンバットてれび」が壊れてしまいました。。。

五月山動物園では、遠方のお客様やウォンバットファンの皆さんが、いつでも好きな時にウォンバットが見られるように「ウォンバットてれび」という24時間ネットワークカメラを設置し、皆様に楽しんでもらっていました。

 

▲こんな感じで見ていただけました。

 

ところが最近、ネットワークカメラの調子が悪くなり、正しく動作しなくなってしまいました。しかもカメラは海外の製品で、すでに製造とサポートを終了しており、取り換えが不可能な状態になってしまいました。

 

▲現在設置中のカメラ 接触が悪くうまく作動しなくなってしまいました。

 

新しい仲間がやってくるのに、ウォンバットファンのみなさんに可愛い姿を見ていただくことができません。

 

新しい仲間のお披露目会までに!何とかリニューアルできる準備をしたい!

9月27日には新しい仲間が来ることが決定していますし、10月22日には、お披露目会まで決定しています。

ウォンバットファンのみなさまは、この日を心待ちにしていただいています。

 

毎回色々な方にお願いするのは心苦しい部分があるのですが、今回も何とか目標金額を達成し、ウォンバットてれびをリニューアルしたいと思っています。 

どうぞ皆さまのご支援をお願いいたします。

 

【リニューアル内容】

そこで今回、五月山動物園では、より一層「ウォンバットてれび」を楽しんで頂けるようにカメラを日本製のネットワークカメラに変更し、台数も現在より増設しウォンバットてれびのページも参加型機能を増設するなど、さらに楽しんで頂けるようにリニューアルします。

 

●増設!

ネットワークカメラの台数を2台から5台に増設します。

 

●設置場所を舎内と屋外に!

5台のうち、2台は舎内に、3台は屋外に設置します。

 

●声も聴けるように!

舎内のネットワークカメラには、マイクを取り付け、ウォンバットの音声も聴けるようにします。

 

●スマホ対応!

スマートフォンからもネットワークカメラの映像を見ることができるようにします。

iPhoneにも対応。

 

●写真撮影!

映像を見るだけではなくカメラを遠隔操作し、写真に収めることもできます。

撮った写真は五月山動物園ウォンバット専門ページ「ウォンバットはうす」内の「ウォンバットギャラリー」に投稿することができます。

投稿した画像を、そのまま写真コンテストに出品することもできるようになります。

 

▲カメラ配置予定図

 

カメラの設置位置は「ウォンバットファースト!」

高齢の個体には負担をかけないように、若い個体のいる飼育舎を中心に配置します。もちろん、元気に外に出ているときには屋外カメラで観ることができます。

 

 「ウォンバットてれび」ページ構成

ページに入ると5台のカメラのが並んでいます。みてみたい!操作してみたい!カメラをクリックすると、選んだカメラの操作画面に移動します。

カメラの操作権(ワンクリック)を取得すると、順番に20秒間程度操作ができます。

スマホでもパソコンでも簡単に操作できます。

 

他のユーザーに操作を任せておいて、撮影に徹するという楽しみ方もあります。

24時間ライブカメラですので、夜間にも観察が可能です。もともと夜行性ですので夜にも動き回る姿を見ることができます。もちろん寝ているウォンバットたちもいてるので、すやすや眠るカワイイ姿を写真に収めることができます。

 

 

今回の必要な資金総額は200万円

みなさまからのご支援は、次のように使わせていただきます。

 

○ネットワークカメラの設置・・・138万

○ページのリニューアル・・・12万円

○お返し

○FAAVOの手数料

 

現金でご支援いただける方は・・・

もし現金でご支援いただけるという方がいらっしゃいましたら、以下連絡先までご連絡をお願いいたします。

お振込口座をご案内させていただきます。

 

担当:瀬島幸三

問合せメールアドレス:info@satsukiyamazoo.com

TEL:072-752-7082

 

 

五月山動物園について


五月山動物園は今年で開園60周年を迎える歴史ある動物園です。ふれあいに特化した動物のぬくもりを身近に感じることのできる、世界一♡のある動物園です。

 

五月山公園の一角に池田市児童・幼児の自然学習や情操教育の一環として、1957年(昭和32)に宮城県牡鹿郡金華山から動物を移入し、飼育したのが五月山動物園の始まりです。

その後、年を追う毎に施設や人員を整備拡張し、また、1967年(昭和42)に、池田市とオーストラリアのローンセストン市が姉妹都市提携記念として、ベネットワラビーが贈られました。続いて、1970年(昭和45)、万国博覧会のために披露されていた黒羊2頭・ワラビーなどを含む全7頭が、オーストラリアより都市提携親善使節として寄託され、更に1990年(平成2)に池田市、ローンセストン市姉妹都市提携25周年記念として、ウォンバットが3頭贈られ、少しづつ飼育する動物も増えていきました。

2000年(平成12)10月、ウサギ・モルモット・マーラー・エミュー・ニワトリの飼育を始め、ふれあい広場を設置しました。こういった経緯を辿りながら、五月山動物園は現在に至っています。

 

 

場所: 大阪府池田市綾羽2丁目5−33

開園時間:9時15分~16時45分

休園日:火曜日

 

 

このカワイイ姿をみなさんに届けたい。

ウォンバットファンの方にも、まだウォンバットをご存知でない方にも知っていただくためのツールが今回のネットワークカメラです。

みなさんのお力で、このリニューアルを助けてください。

 

フク


 

ワイン

 

ワンダー

 

どうぞご支援、お願いいたします! 

 

起案者情報


【団体名】五月山動物園

【担当】 瀬島幸三

【HP】http://www.satsukiyamazoo.com

 

最新の活動報告

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  • 今回のウォンバットてれびのリニューアルについて、みなさまのご支援のおかげで無事目標を達成することができました。心より感謝申し上げます。 お約束どおり10月22日のお披露目の日にウォンバットてれびがリニューアルオープンすることとなりました。みなさまには新しい機能でより楽しんでいただけるものと思います。 これから、たくさんの方々にウォンバットてれびをご利用いただければ幸いです。ウォンバットてれびを活用したイベント情報なども配信していきますので、公式ホームページなどもご覧ください! なお、五月山動物園は150%達成を目指しています。150%達成できた場合、支援者の皆様に復刻版ウォンバットの「フク」の写真入り五月山動物園オリジナルポストカードをプレゼントいたします。 最終日まで、さらなるご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。   KeeperGirls一同 副園長 瀬島幸三 もっと見る

  • いつも、ご支援ありがとうございます。 なんと、この度、五月山動物園1日ウォンバット担当飼育員体験を、ご好評につき、募集枠を追加し合計25名とさせていただくことになりました! これにより新たに3名の方々に体験していただくことができます。 私たちの想いをかなえて頂いたので、私たちも、少しでもたくさんの方々に楽しい体験をしていただきたいということで限定枠の追加をさせて頂くことになりました。 ココでしかできない貴重な体験です。是非ともご支援よろしくお願いいたします。 もっと見る

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