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大阪の町工場が創る最高傑作のカフェ

大阪の平野区にある金属塗装工場を利用して、木材と金属を融合させたこれまでにない町工場カフェに生まれ変わらせます。ここに来たら挑戦したくなり、やったら面白そうを形に変えて発信していけるそんな空間をつくります

現在の支援総額

1,070,000

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 112人の支援により 1,070,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,070,000

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 112人の支援により 1,070,000円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

大阪の平野区にある金属塗装工場を利用して、木材と金属を融合させたこれまでにない町工場カフェに生まれ変わらせます。ここに来たら挑戦したくなり、やったら面白そうを形に変えて発信していけるそんな空間をつくります

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 ●なぜ金属塗装会社がカフェを開くのか

 

まずはこちらの動画をごらんください

 

 

 

はじめまして 大阪市平野区にある金属塗装会社代表 松本悦典とスタッフ大垣内祐希 と申します。

 

 

私たちは普段、金属に焼き付け塗装を行う製造業の塗装代行業としてお客様のお役に立てるよう日々頑張っています。


 

そんな中、昨年まで30年以上稼働していた工場の1部を閉鎖しましたところ、割と大きな空きスペースが生まれました


 

と、同時期に私たちはクラウドファンディングに興味を持ち

今年1月にFAAVO大阪のアンバサダーとなりました。

 

今後クラウドファンディングを広めるために、まずは自分たちで何かチャレンジしてみようかと話し合い、カフェxものづくりxイベントという挑戦が生まれました。

●地域の交差点になり盛り上げていきたい 

 当社は創業60年になる昔から平野区にある町工場です。


そんな町工場を6年前に引き継いだ3代目の社長としてやってますが、ご近所の方々は当社で何をしているのかはほとんど知られていないと思います。

 

 そこでカフェ事業という飲食、さらにイベントスペースとしてやれば、人の交流が生まれて外からしか見えなかった工場を内からも見てもらえるようになると思いました。

塗装作業をかっこよく見せることのできる演出も考えています。

 

Café SaCueva

サクエバ(秘密の洞窟)

 建物の特徴を生かし、外から見たら入りにくそうなお店だけど、秘密基地を知っているワクワク感を持ってもらえるように名づけました。

この名前はフランス語の秘密(Secret)とスペイン語の洞窟(Cueva)をつないだ造語です。

わかりにくい分「なぜその名前なのか?」と興味を持たれるようになりました。

●夢の平均寿命は0.2秒?

 

 

 

なぜ夢とか希望は実現しにくいのか。


やりたいなと思うことはあってもそれが実現することは、ほんのわずかです。なぜならほとんどのことはすぐに忘れてしまうから。成功しているの行動パターンは、メモを取ってそれを利用することができたりその場ですぐに動いてしまう人。こんな人たちは次々にやりたいことを実現していきます。

 

つまりすぐに忘れて消えてしまうということがほとんどということです。

 

この町工場カフェSaCuevaでは、そういった想いをひろって形にしていくことを大切にしていきたいです。後押しする人やサポートする人が出てくればいろんなことが現実化していきます。

 

 

妄想のなかから新しい価値や製品を生み出すきっかけが作れるかもしれません。モノづくりなら製造加工業をやっている関係から、保有しているネットワークでいろんな材料や加工の手配ができるというメリットがあります。 

●大人も子供も同じように挑戦できる

 


私たちももっといろんな可能性に挑戦したい。大人から子供まで夢やチャレンジを真面目に語り合いながら実現出来たらいいと思いませんか。大人こそが本気でいろんなことに挑戦してる、そんな社会のほうが絶対楽しいです。


これまで金属塗装という全く違う業界からチャレンジする私たちが、妄想から生まれる町工場カフェ(SaCueva)を実現できればもっと可能性が広がっていくんではないかと思います。


こうでなければいけないという思い込みの世界から外に出ることができるそんな場をつくってみんなでやっていきたいと思います。

●今後の活動

joieさんのHPはこちら

 https://delight-house.com/


 

こちらはjoieさんとのコラボで初挑戦になりますが、同日開催のイベントを行います。当日は今のところ店舗の工事がどの程度進んでいるかはわかりませんが、進捗状況を見ることもできます。


皆さんのウキウキ・ワクワクする挑戦のお手伝いをしながら

私たちも共に学び挑戦し続けていけたら嬉しいです。

 

●具体的にカフェバー(SaCueva)でやること

・昼のカフェランチ営業

 お昼はランチ営業を行います。現在はメニューの選定を試食のイベントを行ったりしながら進めています。

 

・夜のカフェバー営業

 夜はバーの営業を行います。

お酒を少し飲むとリラックスして発想は広がります。なにより会話がはずみます。

 

・オリジナル製品や雑貨の販売

 雑貨屋さんやメーカーさんとコラボして物販をできるスペースを作って販売します。

何もわからないことだらけからの出発だけど

 

 今年初めに工場の空きスペースで何かをするという企画が持ち上がって、2月にはカフェをつくることに決めました。


ところが二人とも飲食店に関しては、働いたことはあるもののずぶの素人。本当にできるのかどうかわからない中でのスタートでした。

 

しかもそれほどお金が潤沢にあるわけでもない中で、どれだけ初期費用を抑えれるかへの挑戦でもありました。ただし、場所があるということが圧倒的にポジティブな要素であることは間違いないと思います。 

3月に入ってクラウドファンディングと町工場カフェの周知のために作ったグループが6月には参加メンバーが200名を超えて、その中で新しい出会いもたくさんありました。

 

 

 

 

そんな中で店の内装に関してはお金をかけずとも妥協してはいけない部分があると教えられ、その考えに激しく共感しました。


そうなると当然費用もアップはしますが、自分たちの努力と知恵で初期費用を抑えつつ、最高の空間づくりを目指したいと思います。 

心強い味方となってくれているメンバーはまだ増えています。その支えを感謝しながらも受けつつ、少しでもいいものを提供することで期待に応えていきます。

 


PHJの大町社長(店舗デザインのアドバイザー)

大町社長との出会いで店舗づくりの考え方が変わりました。

 https://www.pallet-house.jp/

 

 

 

ベジプラスの小林社長(野菜のアドバイザー)

全く野菜のことや仕入れのことがわからないかったところいろいろと教えてくれました。

 http://www.vegeplus.co.jp/

 

 

小西さん(ファンドマネージャー、クラファンコンサル、トリリンガル、風水切り絵師)

もはや何者かわからないですが、最初から面白いを連発してくれて勇気づけられました。

  https://note.mu/tokitaka65/n/n65b5e2ec0dd1 

● 支援金の使いみち

内装費用   100万円

家具備品費  60万円

空調設備   100万円

キッチン設備費   70万円

水道ガス排水設備費   100万円

広告費   10万円

クラウドファンディング の手数料 20万円

 

今回のクラウドファンディングでは、そのうち100万円を支援してもらいたいと思います 

● 実行スケジュール

 

7月中 床塗装、排水、ガス、排気工事

7月20日 永和工芸屋上BBQイベント

7月中旬~8月中旬 店舗内工事

8月24日 料理イベント at永和

7月中旬~9月中旬 内装、備品整備

9月21日 プレオープン

10月1日 グランドオープン


● 最後に

今回のプロジェクトが始まってから本当に多くの人とかかわりを持つことができました。また平野で10年以上仕事をしていながら、この地域にこんなにすごい方がたくさんおられたのかということを実感しました。

 

動くこと、挑戦することで必ず道は開いていく。今度は自分以外の人たちにもこの感覚を実感してほしいと思います。

 

そんな場を一緒に創っていきましょう。是非とも応援よろしくお願いします! 

● 応援コメント

パレットハウスジャパンの大町社長

 

 

 大町社長の応援動画はこちらから

 

 

 

 

風水切り絵師の小西さん

平野の町工場カフェバーSaCueva(サクエバ)! この秋オープンする予定のこのカフェバーを僕は楽しみにしています。

本物の工場を改装し、カフェバーを作りたい! その話をオーナーの松本さんから聞いた時はワクワクしました。 しかも、それが僕の地元である平野区に誕生するのです。 (さらに、僕の自宅のすぐ近く)

僕が子供のころは、自宅の近くに松本さんが経営するような工場が たくさんありました。 しかし、時代の流れか、工場は1つ消え、2つ消え、 気が付けば、自宅の周りは住宅かコンビニしかないエリアになりました。

松本さんが長年経営していた本物の工場をカフェバーにする。 それが、実現すれば、町工場がたくさんあったころの平野の情緒を残しつつ、 カフェバーとしてたくさんの人が集まるスペースになると思います。

何より、僕の自宅の周りには食事ができるお店が本当に少ないので、 サクエバができれば、僕は間違いなく常連になると思います。

カフェの事を書きましたが、僕がこのクラウドファンディングを応援したい と思ったきっかけは、松本さんの人柄です。 カフェは人が集まる場所。 そのオーナーにピッタリのにこやかな優しい人柄の松本さんなら、 絶対に楽しいお店が運営できると思います。

 

 

種村木工所の種村貞子さん

https://www.tanemoku.com/

 

 

種村さんの応援動画はこちらから

 

● お問い合わせ先

【団体名】永和工芸株式会社

【代表者】松本悦典

【HP】金属塗装の永和

【Facebook】松本悦典のFacebook

      大垣内祐希のFacebook

【Twitter】松本悦典のツイッター

【Blog】松本悦典のブログ

【Instagram】永和工芸株式会社のインスタグラム

【メール】松本悦典のメールアドレス

【松本悦典の携帯番号】090-2383-3483

難波や天王寺から電車なら平野駅まで15分程度。梅田からでも20分強で来店可能です。

駐車場は5台分完備しているのでお車でのご来店も可能です。

 

 

最新の活動報告

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  • 自分達のお店   こんな感じにSaCuevaのDIYイベントも7回を終えました。   ここに集まって協力してくれる人たちのおかげで店舗の内装が作られていってます。本当に素晴らしいパフォーマンスを毎回見せてくれていて、毎回驚かされます。   そういうことの感謝の気持ちを表すのに、参加してくれている方の名前を、このペイントの周りに入れさせてもらいました。   最初は金属塗装工場の一角を利用して二人で始めたこのプロジェクトが、本当にたくさんの方の協力で進むようになってきています。   ここまできたら最後まで妥協せずにより完成度の高い店にするためにできることをやりたいと思います。最高っす(^^) もっと見る

  • 秘密のビストロバー クラファンスタート時に出して、すぐに完売したリターンの追加になります。 私が大ファンで大阪の製造業ではいろんなメディアにも出ていて有名なエストロラボの東山社長のビストロバーで食事ができます。 普段はなかなか入らないお店です。この機会に是非。 料理が好きで作った東山社長が作る料理を食べながら私と彼女と話をしながら、実りのある時間を過ごしましょう。 今回のクラファンの事やカフェの事など話せる事は何でも話します。 こちらの商品はこちらから ↓https://faavo.jp/osaka/project/3828 こちらは3個しかありません。気になる方はお急ぎください。 ↓https://faavo.jp/osaka/project/3828 もっと見る

  • 最後の仕上げ   7月に3回と8月に5回、SaCuevaの内装をDIYで作るというイベントが続いています。 毎回10名近い方が参加されていて、盛り上がっています。   カフェを作っていくことや店舗の作りこみに関しては素人の私たちは、いろんな方から 協力をいただき進めていました。   7月と8月関西各地のDIY好きの仲間たちがSaCueva開店のために集まってくれていて 毎回いろんなアイデアを出し合いながら進んでいます。   そして、最後のDIYイベントが9月14日の土曜日にあります。このタイミングでは仕上がって いなければならないのですが、そこまでの進捗がまだわからないのです。 最後には椅子とテーブルの脚の塗装があります。   私たちは金属塗装はプロなので問題ないのですが、希望される方にはスプレー塗装の 講習と練習をしたうえで実際に使うものを塗装していただきたいです。こんな機会は なかなかないです。ぜひDIYイベントのリターンを買っていただいて製品を仕上げてください。   リターンの残りも減ってきています。早めにご購入お願いします。 もっと見る

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