僕は若者がもっと評価される世の中を作りたい!
可愛らしい、3人組でしょ?
この3人は、とても個性的でイケてるイラストを描くアーティストの卵です。
そんな、アーティストと出会って彼らの作品を広めたいと思ったのが、福岡県の大学に通う”トラ”こと福本将虎です。
僕は、若い、アーティストが評価される世の中を作りたいです。
海外では、こんな風に自由に若者がストリートで自分のアートを表現するのに、日本では年々禁止されてることが増え、道端でこんなアートを見る機会がほぼなくなりました。
確かに、治安や環境などの問題で規制が増えるのは理解できますが
こういった遊びや個性を表現することのハードルが下がることで新しい価値や世界を驚かすような作品が生まれるのでは無いでしょうか?
問題なのは、規制だけではありません。
アートに興味を持つ人や環境の少なさ、個性をなくす教育など、日本にはアートを評価する機会が極端に減っているように思います。
実際、この3人のアーティストも仕事をしたり学校に通いながら、空いた時間や好きな時に自分で作品を描くのを楽しんでいます。
日本の風習に問題がある!
僕は、3人の作品を見たとき「イケてる!」「カフェとか自分の部屋とか飾りたい!」と素直に感じました。
でも、自分が好きだから絵を描いてる彼らは、いざ売るとなると自身の作品をすごく過小評価をします。
これは、描いてるアーティストに責任があるのではなく
アート作品を評価する機会が少ない日本の現代の風習に問題があるのでは無いでしょうか?
アーティストとして生き辛い世の中
彼らに、「アーティストとして生きていかないの?」と聞くと
「そんな大層な作品じゃないし...」
「そんな収入得られそうじゃ無いし…」
「できることならそうしたいけど…」
と大学卒業後は、普通に就職することを選ぼうとしているみたいです。
彼らは、できることなら作品作りを本業としたい。と考えています。
しかし、現時点では安定して収入を得られる職について趣味の範囲で絵を描くことを選ぼうとしているそうです。
こんな、イケてる才能があるのにその活動を加速できないまま個性を表現しない人生を選択していく。
それは、すごく勿体無いことだと思います。
アーティスト間でのコミュニティ
彼らは、絵を描くことが得意ですが作品を人に勧めたりする事をためらいます。
ただ、3人で話していると互いに作品を褒め合うのです。
「私の絵なんかより素敵すぎる!」と
この光景を見て閃いた!
自分の作品ってどうしても友達に勧めづらいけど
自分が良いなと思ってるアーティストの作品なら自信を持って勧められると
それなら、この3人がそれぞれの作品の良さを案内し合えば
私たちだけでは分からない作品の良さが見つかるかもしれません!
そんなことが身近にできるプラットフォームを作って日本の現状を変えよう!
そこで、LAFS(ラフス)というプラットフォームを立ち上げます。
Love at first sight 和訳:一目惚れ
の単語の一文字目をとってつけました。
アートは、論理的に選ぶのではなく直感や感情で選ぶものだと思います。
過去に、一目惚れした時のことを思い出して欲しいです。
一目惚れした相手の、生まれや育ち、価値観、周りからの評価は全く知らない状況で惚れ込みます。
それと同じで、アーティストの作品を何の先入観もなしに直感で評価して欲しいです。
そう思いましたが、いきなり作るのはハードルが高いので、
まずはクラウドファンディングの仕組みを使って始めようと思います。
3人の作品をクラウドファンディングのリターンにすることで
自分の作品ではなく仲間の作品を案内し、みんなでサクセスに向け
協力し合って動くことができます。
今回のクラウドファンディングだけでは終わらず
徐々にこの輪を大きくし必ずアーティスト同士がお互いに作品を案内しあえる
プラットフォームを僕は作って見せます!
3人のアーティストと紹介
■シムタム
職業:糸島を拠点に活動する刺客(殺人の依頼は、DMで)
出身地:HICK
年齢:不詳
良い長所:仕事とアーティスト活動を、両立している。仕事をしながらだと現実的な考えになっていきそうだが、自分の個性を理解し独特の世界観で周りの人を楽しませるエンターテイナー。
■yui
職業:JD(女子大生)
出身地:宮崎県
良い所:かわいい。 自分がやってて楽しいことが周りを幸せにしてる。周りに流されず、自分の楽しいことを貫いている。
■airi
職業:JD(女子大生)
出身地:宮崎県
良い所:かっこかわいい。一瞬で目がいくような奇抜でハッキリした色合いのイラストを描くのが得意。寝坊するけど、謝るのがうまい。
リターン品に関して
yuiとairiのアート作品はそれぞれ1点物の為、限定1個のみとなります。
早い者勝ちですので、気に入った作品があれば迷わず支援してください!
シムタムのTシャツは限定10枚となります。
こちらも先着順となりますので、迷わず支援してください!
支援金の使い道
・材料費
・活動費(7月に個展を開催予定)
・3人への報酬
・クラウドファンディング手数料
実行スケジュール
6月:クラウドファンディングページ公開
7月:個展の開催
9月:第二弾実施予定
※第二弾では新たなメンバーも迎え入れクラウドファンディンを実施予定です。
この活動に興味ある方は連絡ください!
お問い合わせ先
西南学院大学商学部経営学科三回生
福本将虎
Mail:513015masatora@gmail.com
Tell:080-6456-1547
Facebook:福本 将虎