はじめまして!ギタリストの上田"BODO”康弘と申します。普段はVELL'z FIRE、GUERRILLA GANGの二つのバンドでギター弾いたり、ギターのレッスンをして過ごしていますが、隠れ家さんでも「Hard rock night」「Ritchie Blackmore's night」の二つのイベントのセッションホストとしてお世話になっています。お店との出会いはもう10数年前、当時は浜松町で働いていて、たまたま宅急便を発送しに行ったら、ク〇ネコヤマトの目の前に演奏できるバーがあるのを見つけ、それが隠れ家さんだったんです。早速その日の晩に遊びに行って、以来毎月お店に通うようになり、脱サラしてギタリスト業を始めた時に自分のイベントをやらせてもらうようになり今に至ります。4月からお店はお休みしていて、勿論売り上げはその期間は全くなく、それでも固定費やその他がかかって大変な状況です。何とか少しでもお店の力になれたらとこのプロジェクトのお手伝いをさせて頂きました。このプロジェクトの関係で何度かお店には足を運んだものの、お店でみんなで音を出せない寂しさを痛感しています。色々な出会いや思い出があるお店です。そんなLIVE IN 隠れ家を守るためにも、目標金額は達成しましたが、まだまだ皆様のご支援が必要です。宜しくお願いします!いよいよ7月からはお店も再開しますので、皆様とお会い出来たらと思います!
ありがとうございます の付いた活動報告
初めまして隠れ家の従業員のSHINJIです。これまでにご支援してくださった皆さん、ご検討していただいてる皆さん、大変ありがとうございます。自分は隠れ家のオープン当初から、知人の紹介で遊びに行き、仕事の帰りに寄っていた店でした。隠れ家が3周年の時にママに声をかけられ働く事になり22年勤めてきました。自分もバンドを長年やっている関係上、音楽に触れていられる仕事に長きに渡り携わることができ、自分にとってかけがいのない店だなと、今改めて痛感しているところです。今年で25周年と節目の年にまさかこんな事になるとは思ってもみませんでした。今回の、このコロナ騒ぎで今まで自分が働いてきた22年の中で、隠れ家の最大の危機が訪れてます店の方は、良い時も悪い時もありますが、決して余裕がある状態ではないなかで、ママが頑張って25年と長い間店を守ってきました。そして今まで働いてきた隠れ家がなくなったら…店で出会えた方々にも、会う機会はなくなるだろうしまたひとつ大事なものを失うことになるなと今まで皆で普通にセッションをしたり、ワイワイと話をしたりとしてたことが、どれだけ楽しく、そして幸せな事だったのかと痛感しています。自分事ではあるのですが…昔から通っていた店も閉店してしまったりやむ得ない事情で店がなくなったりと今では1人でゆっくりと安心して呑める店はもうなくなってしまい、やはり寂しさしか残ってないです。3月の時点で今店を辞めるか…それとも店を継続させるか…ママともじっくりと話しました。ママは…このコロナで店が潰れるの本意ではない!店を継続出来る様になんとかしなければ!と言うことになり店を続けていこうと決めた以上やれる事はやろうと努力しています。ただ実際には…やはり資金がなくては店の継続は難しいのが現状です。家賃、光熱費、経費、今後のコロナ対策等と色々と費用がかかるものは避けられないママも国からの給付金やら資金の調達など資金繰りに奔走しています。ですが…やはりそれだけではどう考えても足りないとコロナ騒ぎで、2月からの売り上げの落ち込み4月からの緊急事態宣言で店も休業しそして緊急事態宣言が解除された今でも、ライブバーである隠れ家は営業もままならない状態です。ライブハウスのようにバンドで出演する形ではなく演奏出来る人が集まってセッションをメインにやっている当店としては、無観客での営業は無理ですしライブハウスなど配信等の営業をしていくとありますが、当店はセッションをして楽しんでいただいてる店なので、配信は難しいかなと…この先も、まだ元のようには戻らないだろうと先行きも不安で仕方ありません。実際には目標金額200万円でも厳しい状態です、このクラウドファンディングで支援をしていただけたらと藁をもすがる思いです。大変身勝手な事ではありますが、今後も支援の程ご検討してくだされば幸いです。是非よろしくお願いいたします。最後まで読んでいただきありがとうございます。更にお願いばかりなのですが、シェア 拡散の程よろしくお願い致します。 隠れ家 SHINJI