100%達成!皆様のご支援に感謝申し上げます
プロジェクト開始から35日目の本日1月27日、皆さんのご支援で100%を達成することができました!本当にありがとうございます。このプロジェクトやつつじマラソンに関係する者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
プロジェクトの募集期間はまだありますので、さらに110%、120%を目指したいと思っております。
そこで、これまでのご支援へのお礼と、このプロジェクトの発展を願い、これまでご支援いただいた方はもちろん、今後ご支援いただく方にも、2015年の鯖江つつじマラソン記念タオル1枚をリターン品に追加させていただきます。(3,000円~100,000円にご支援いただいた方全員です。2014年のタオルの写真は1月27日付レポートをご覧ください)
このプロジェクトを開始するまでは、趣旨に賛同いただけるのか、本当にご支援いただけるのか不安でしたが、皆様のご支援とあたたかい応援のコメントをいただくたびに、勇気と力を与えていただきました。
今後も続々とプロジェクトを掲載する予定で、現在関係者が知恵を絞っております。皆様のご支援により事業化すること、また直接皆様の声をお聞きしながら事業化することはとても重要なことですし、行政が行うクラウドファンディングは、様々な可能性を秘めていると思っております。
今後も、「FAAVOさばえ」へのご支援よろしくお願いします!
「みんな」で鯖江のまちを美しくきれいにしよう♪

鯖江市では、「住み続けたくなる まち美化プログラム」と称して、美しいまちを行政と市民が一体で育む「新しいまち美化システム」を進めています。
道路・河川・公園や公共施設の環境美化整備は大きな課題です。
行政側では、この課題に対して公共施設等の美化・修繕を図り、利用者の満足度および利用率向上を図ります。
そして何より、「みんなが住み続けたくなるまち」になるためには、市民の皆さまがこの鯖江に対する愛情と誇りの美意識醸成を図ることが重要なのではないかと考えています。
きれいな街は、街を訪れる人にとってもそこに住む人にとっても気持ちのいいもので、人の心を豊に 、そして、人々に安らぎを与えてくれます。
そこで今回は、鯖江市の花である「つつじ」を冠した『鯖江つつじマラソン』のコースに、まち美化プログラムの一環として、そのツツジを植えようというプロジェクトを企画しました。
あなたが支援したツツジで「つつじマラソン2015」を彩ろう♪
今回植栽する場所は、つつじマラソンのコースである「めがね会館前」の沿道沿いになります。
▼現在の様子・・・

▼このコースを・・・

この場所は、マラソンのゴール地点「鯖江市東公園陸上競技場」へと続く道沿いにあります。
つつじマラソンの走者全員が走ることになるゴール近くのコースは、鯖江市文化センターとめがね会館に挟まれた広々とした道路です。
このエリアの街路樹と街路樹の間にツツジを植えよう!というのが今回のプロジェクトです。
行政と市民が一体となって育む「新しいまち美化システム」ということで、つつじを植える植栽枡は行政側が用意します。
そこへ、市民のみなさんの支援により、きれいなツツジを植えてほしいと考えております。
あなたの一本で鯖江つつじマラソンランナーのラストスパートを応援しよう

毎年、5月に開催される『鯖江つつじマラソン』。昨年は、3,800名ものランナーが参加されました。
県外からも多くのランナーが参加されています。県外からの参加者の方にはツツジの苗木をプレゼントしており、毎年好評をいただいています。2015年の「第37回つつじマラソン」の開催が予定されている5月上旬は、ツツジが見ごろを迎える頃です。
今回、皆さんに愛される「つつじマラソン」の次回開催、37回を記念して「みんな(37)」をキーワードに、「みんな」でつつじマラソンコースを美しくきれいにしよう!というプロジェクトを実施します。
さわやかな季節に、色鮮やかなつつじに囲まれてのマラソン。
ランナーも沿道で応援する人たちも、きれいな花に後押しされて、心から気持ちよくなれることでしょう!
市民の皆さま、ランナーの皆さま、県外から鯖江を応援して下さる皆さま。
行政と市民とが一体となったまちづくりへの支援を、ぜひお願いします!
ツツジ植栽のスケジュール
2015年2月 プロジェクト終了、植樹枡設置工事
↓
2015年3月 ツツジの苗木植栽
↓
2015年5月 鯖江つつじマラソン開催(ツツジ満開予定!!)
集まった支援の用途とその内訳
【支援金】
ヒラドツツジ植栽費用 4株×12桝 520,000円
【鯖江市財源】
植樹桝設置 12桝 2,930,000円 他
〜最後に〜
どうして「みんな」でツツジの花を植えるのか?

今回のプロジェクトは、年月が経つにつれ劣化していく“ハコモノ”(建造物)ではなく、植物を植えるものです。みなさまに植えて頂くツツジは通年で違った景色を提供してくれ、長年にわたり美しい景観を提供してくれます。
今までこういった事業は、市のお金、つまり税金を使って、すべてを行政が行うというのが一般的でした。ただ、それでは市民の皆さんがどこに自分の税金が使われているのかわかりにくく、また市の事業にあまり関心が持てないというのが実情です。市政を行政に任せきりにするのではなく、見えるものに直接支援していただくことで、その成長・効果をはっきりと感じてほしい。自分が直接支援したからこそ、愛着がわく。その気持ちが、地元へ愛着がわく、地元をもっと好きになる、とつながっていくのではないかと考えています。
こうした市で取組んでいく事業以外に、市民と自治体が協働して進め、美しいまちを行政と市民が一体となって育む「新しいまち美化システム」を構築していきたいと考えています。本プロジェクトが、その一役を担うことを願っています。
・やっぱり鯖江が好き!
・ここで暮らして幸せ!
そう思えるまちづくりを、一緒に行っていきましょう!!
リターン品の木板、看板について
リターン品についてご質問がありましたので、木板、看板についての情報を追記します。
「木板」
20cm程度の木の板を、
つつじマラソン終了まで(2015年5月末頃まで)設置します。
「看板」
ポールの先に、40cm×40cmの看板を取り付けます。
看板上部までの高さは140cm前後です。
20,000円と50,000円については連名でお名前を掲載し、
100,000円については支援者1名あたり1枚の看板をご用意します。
起案者情報
鯖江市役所
HP:
http://www.city.sabae.fukui.jp
facebook:
https://www.facebook.com/sabaecity/
Blog:
http://ameblo.jp/hyakuo/ (鯖江市長のブログ)