この度は、ご支援を頂きまして誠にありがとうございました。

この度映像の取りまとめも終了し、先日、ディスクをお受け取りのみなさまには発送も完了いたしました!

また、完成まで大変お待たせしてしまった事をお詫び申し上げます。

制作した映像には、堤防の建設が予定されている、旧北上川の曽波神大橋付近から、日和大橋先の灯台までの区間の両岸の映像が収録されています。

灯台に出るまでの区間を淡々と下って行きますが、その映像の中に見える、既存堤防を利用する人たちの姿や、歴史のある護岸、そして他の地域では見られない、護岸越しに見える道路や建物などの情景。また撮影する日によって状況の違う水面も回想できることでしょう。

また、映像を観たあとに、実際に川岸を歩いてみると、矢板(堤防の基礎に使われる防水用の鋼板)などが既に打ち込まれているところもあれば、当初の計画よりも大分進度が遅い区間もあるように見えます。そして、街の中から聞こえて来る声を聞いていると、周辺住民の意識にも変化が生まれてきたなと感じています。

その一方で2015年になり、街の中からは建物を取り壊す音から、新しく建物を建てている音が聞こえるようになりました。ようやく具体的に街が再編成され始めている様子です。

あと数年経った時にどういった変化が起きたのか。堤防を建てる事が良かったのかどうなのか。作られた物が愛玩されているだろうか。それを比べる材料にこの映像が寄与できる事を期待しています。

 

改めまして、この度は皆様からのご協力を頂きまして、ありがとうございました。

 

増田拓史

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