今日はどのプロジェクトを紹介しようかと,悩んでいると,広島コンベンションビューロー きよしくんの Facebook投稿が目にとまる!なんと,佐伯国際アーチェリーランドで遊んでます!早速,階段を駆け下り,2階下のきよし君のオフィスへダッシュ!傭兵N:「きよしくん!アーチェリー行ってきたんなら,HITのために,感想書いて!!!」きよしくん:「もちろん!県内観光事業者さんのためなら,喜んで!」ということで,今回は,友情出演,きよしくんの寄稿です。アウトドアの他に、弓道やビームライフルと「的狙い系」アクティビティが好きなワタシ、今回は佐伯国際アーチェリーランドでのフィールド・ターゲットコースにチャレンジです。以前から体験したかったのですが、特に今年は広島市の「広島再発見!プロジェクト:体験プログラムに使えるまるごと割引クーポン」があるため、これを利用しない手はない。(傭兵N:クラファンもあるので,お忘れなく。。。。)施設は広島市内から車で90分ほど。道具は貸してくれますし、衣服も軽いアウトドア程度の対応で大丈夫です。山道を歩くので飲料と虫よけは準備しておきましょう。さて、ズブの素人の私は最初のレクチャーからです。とはいえ、そんな難しいものではなく、安全上、注意すべき点をいくつか説明されます。こういう点を遊び半分で聞いているとケガの元ですので、ちゃんと理解しましょう。その後、数メートル先の的を狙って、さっそく矢を放ちます。思った以上に弓が重い!!普段使わない筋肉を使うので、的を狙う前に体が固定しませんが、徐々に慣れます。10本射た後に矢を回収すると、それなりに深々と的に突き刺さってます。手ごたえが充分です。この練習を何回か繰り返し、その間、持ち方や姿勢、ストリング(弦)の放し方など細かく教えてもらえます。なるほど、わずか数センチ変えるだけで命中率が全然違ってきます。この辺は弓道や射撃にも通じるところです。当然ですが、映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「アベンジャーズ」みたいにはいきません。小一時間の練習で早くもフィールドに出撃です。フィールドは山道のコース上に設置された的を順繰り巡って、的を射て、命中か所ごとに得点を付けていきます。的までの距離は5m~10mですので、先の練習で問題なく当たります。もちろん狙ったところに命中するのではなく、当たるだけですが・・・。ちなみに競技用の距離は40mとか50mで設定されており、とても命中する気がしません。アーチェリーと矢を担いで、山道を歩くワイルドさには子どものようにワクワクします。いくつかの的を射るうちに、わずかな姿勢の修正で思ったところにズバッと当たる瞬間が出てきます。矢を放った瞬間に当たるのがわかる感覚はなかなか気持ちいいものです。その感覚が掴み続けられるわけではないですが、ちょっと触れるだけでも嬉しい。的を狙う際、姿勢を固定しつつ呼吸を整えるのは他のアクティビティ、さらには座禅やヨガにも通じるところがあります。未体験ゾーンにチャレンジすることで視野が広がり、それが次の学びにつながっていくのでしょう。全てのコースをたどると約1時間半、事前のレクチャーとあわせて2時間半くらい、初心者でも問題なく楽しめます。ぜひ一度体験してみてください。ありがとうございました! ワクワク感がめっちゃでてます!!しかし,画像をアップしながら,思う。山中で,このスタイルのきよしくんに出会ったら,逃げ出だす。もしくは,死んだふり( ;∀;) そう思うのは,ヘタレ傭兵Nだけだろうか?佐伯国際アーチェリーランドは,車椅子の人にもフィールドアーチェリーを楽しんでもらうため,プロジェクト公開中です!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/310943?list=search_result_projects_popular