『特願番号というもの』先日、特願番号の意味が分からんと書きましたが、今日1日みっちり調べたところ、この番号の意味が分かって来ました。どうやらこの番号が「特許城」への道中山ほどある関門のうちの「第一関門」の鍵となる番号のようです。この鍵を持っていないと、全ての関門で門前払いを喰らうという大切な鍵だったようです。特許に挑戦する前に決めた1.とにかく調べる。2.とにかく良く読む。3.頑張って理解する。4.提出書類を作る。という過程を忘れかけていたことに気付いてハッとしました。ひとつひとつのやり取りに時間が掛かるので、つい忘れがちな4つの行動。ひとつ返事が来る度に読み返せるように、事務所に貼っておこうと思います。じっくり調べたわけではないですが、今回提出するべき書類はざっと4つに増えました。見落としで足りないことのないように、あと数日じっくり調べようと思います。
#唾液飛沫 の付いた活動報告
『Spitshade』のご支援ありがとうございます。改めて【Spitshade】(スピットシェード)ってなんなの?というのをご紹介させて頂きます。皆さんがマイクを持って歌ったり喋ったりする時、皆さんの口の中にある唾液が飛沫となって飛び出しています。その唾液飛沫の中には細菌やウイルス、飲食物のかけらなどが混ざっています。その飛沫が、目の前にいる人や、テーブルの上の食べ物に降り注いでいたのですが…新型コロナの蔓延までは、皆さんがほとんど気にしていなかったこの事実!!実は結構沢山の唾液が飛び出しています。『Spitshade』は、この飛び散る唾液飛沫を抑えて、歌う人の飛沫から周囲の環境を守る道具です。残念ながら新型コロナウイルスの感染を防止する器具ではありませんが、あなたの周囲の衛生環境を清潔にする為に役立ちます。こちらの実験動画をご覧ください。
【ご支援ありがとうございます】スピットシェードへのご支援ありがとうございます。新型コロナの感染者数が増えて、カラオケに対する風評がますます悪いものになって来てしまっている昨今ですが、きちんと対策しているお店まで苦しんでいるのはひどすぎます。東京では「自粛要請に応じた中小企業には〇〇万円補償します」と言っていますが、地方の飲食組合では何の補償もなく「カラオケ自粛」などという方針を打ち出して、小さなお店の経営を圧迫しています。これはもう「組合による営業妨害」です。確かに地方の街で感染者が出れば、そのお店の評判が悪くなるのは仕方ないことですが、組合員の立場に立ってどうすれば感染を防げるのか、どう対策するべきなのかを指導するのが組合の仕事だと感じるのは私だけではないはずです。私の大好きなカラオケを歌うために、私に出来ることをする。そこで実験を考えています。「唾液飛沫はどう飛散するのか」昔テレビのCMで、一人の手に付いた細菌が家の中でどう拡散するのかを蛍光物質を使って実験しているものがありました。もしカラオケ中に飛散する唾液飛沫を蛍光物質で可視化出来たら、歌っている時のみならず、その飛沫がどう拡散していくのかも解るかもしれない。そこで、身近なもの、しかも体に付いても安全なもので蛍光物質は何かないかをネットで調べてみました。・ビタミンB2(健康ドリンクの黄色)・トニックウォーター(成分の一部)・洗濯洗剤(白さを際立たせる蛍光剤)これらにブラックライトを当てると発光するそうです。高感度カメラはありませんが、どの物質がどの程度光るのかによって撮影可能かもしれません。今日ブラックライトを注文しました。近々実験が出来ると思うので結果はまた報告させて頂きます。良い結果が得られたら、メディアに連絡してみようと思ってます。地元のカラオケ店を守る為に、自分に出来ることをしていこうと思っています。皆さんのご協力をお願いします(^^)