今日は、「茶心」を手掛けてくださった石躍健志建築設計事務所からご許可をいただき、スペシャルな写真を紹介します!これは同事務所のWORKSページにおさめられているもの。ふだん私たちが目にしていたり、カメラマンに撮影してもらったりしている写真とは、光の加減からアングル、漂う雰囲気まで驚くほどの違いがあって、とても新鮮です。慣れ親しんだ「茶心」が装いも新たなイメージで飛びこんできます。個人的にはこの夕暮れの雰囲気が本当に素晴らしいと思いました。手前味噌ですが、「茶心」はそんなハッとさせられる雰囲気を持った空間です。ここでの読書や対話、マインドフルネス…じっくりと自分自身や相手と向き合う時間をお過ごしいただければと思います。
リノベーション の付いた活動報告
今日も、これまでに「茶心」を利用していただいたことのある方からのメッセージをご紹介します。山形県酒田市役所の佐藤成美さんです!*****今年の1月、ご縁を頂いて初めて新富町にお邪魔しました。東北で暮らしてきた私には、宮崎の1月なのに暖かい気候も、目をやればヤシの木が普通に見える景色も新鮮そのものだったのですが、何よりも強く感じたのは新富町の方々の魅力です。新富町の方々は、初めて会ったのに親しみを感じるんです!何なんでしょうね、あの感覚は。多くの方に一度ぜひ直接味わってみて頂きたいと思います。そしてこれまた素敵な宿、茶心。私個人の感覚としては、自分自身とゆっくり向き合う時間が欲しくなった時に行きたい場所だなぁと思います。もちろんそれ以外の状況でも訪れれば心が穏やかになる素敵な場所なんですが、ゆーったり考え事をしたり、何か新たな挑戦の前に自分と向き合う大切な時間をさらにレベルアップさせてくれること間違いなしです!初めて行ったのにまたすぐにそこにいる人に会いに行きたくなる不思議な場所、新富町。あなたのもう一つの心のふるさとになるかもしれません。*****成美さん、ありがとうございます!山形県酒田市、残念ながらぼくはまだ訪れたことはありませんが(日本酒が美味しい地域だというイメージはあります!)、きっと南国宮崎とは気候もカルチャーも大きく異なるのだと思います。でもそれ以上に、成美さんがおっしゃった「新富町の方々は、初めて会ったのに親しみを感じるんです!」が何よりうれしいひとことです。一人でも多くの方に体験していただけますように。
新しい働き方を全国、全世界に広げていこうと活動されているTeam WAA!の皆さん。新富町ではたくさんのメンバーの方が何度も足を運んでくださり、多様なご縁をつながせていただいています。今日はそのうちのお一人、勝本典子さん(トップ写真中央)からメッセージをいただきました!*****新富町と聞いて一番に頭に浮かぶのは、突き抜けるような青空、ウミガメが安心して帰れるよう皆さんがきれいにしている砂浜、美味しくて元気な野菜。そして、街の魅力を引き出して、もっと人が訪れたくなる場所をつくろうという熱意ある皆さんの笑顔。そして、新富町でゆっくり過ごしたいなら、古いおうちを改装した宿、茶心へ。お茶の薫りに包まれて、ゆったり本を読むもよし、語り合うのもよし、夜空を見上げるもよし。私は、今年1月、新富町を楽しみたい仲間と一緒に過ごし、ワクワクと楽しい夜を過ごしました。自然と心がオープンになれるような気がします。ぜひ、新富町、茶心を訪れてくださいね。*****のりこさん、ありがとうございます!のりこさんは毎月第三日曜に新富町商店街で開催している「こゆ朝市」にも来てくださり、もはや伝説の(!)タロット占い師として町民の皆さんを楽しませてくださっている方でもあります。またきてほしい!そのためにもこのプロジェクト最後までやり遂げます!
ドローンで撮影した、まるで映画!な新カットを紹介します写真、いかがですか? この開放感!一棟貸切宿「茶心」クラウドファンディングでご用意したリターンは、一人でも多くの方に一棟貸切宿ならではのゆったりした時間の流れを満喫していただきたいと思い、まずは宿泊をメインとしています。いっぽう、こゆ財団の観光チームは目ぼしい観光地がないといわれる新富町で、実は豊かな自然であったり、農業などを通じておもしろい体験ができることに着目。観光体験プランとして磨きをかけてきました。その一つが、「ビーチライディング」!いっしょに駆けよう!(馬談)5月から8月にかけてはアカウミガメがたくさん散乱に訪れる富田浜。そしてシーズン終了後の晩秋〜春ころにかけて、特別な体験が可能な空間になります。この写真はことし2月に撮影したもの。こゆ財団とともに活動している「こゆデザインスタジオ」のブランド推進室長、中山雄太くんがドローンを用いて撮影した一枚です。この開放感、ぜひ味わってみてください!リターンでは2泊3日の宿泊プランとセットになっています。
本日も、「茶心」をご利用いただいた方のメッセージをご紹介します。今回は総務省 政策アドバイザーをされている太田直樹さんです!直樹さんは「茶心」を活用してワークショップを実施してくださいました。「茶心」の特徴の一つでもある23畳の瞑想ルームでのワークショップでは、なじみの顔同士が改めて深く向き合うという体験ができ、私たちにとっても大きな気づきと刺激をいただきました。以下、直樹さんのメッセージです!*****宮崎県新富町。世界一チャレンジしやすい町になる!4年前に初めて話を聞いたときは、妄想だと思いましたが、行ってみて驚きました。それから、何度か訪れましたが、この地で感じたこと、交わした言葉は今でも覚えています。茶心で過ごす時間や新たな出会いを楽しみに、クラウドファンディングに参加しました。お勧めです。昨年、茶心をお借りしてやったワークショップです。地元の農家や行政職員、まちづくりの人、全国から起業家や官僚が参加し、濃い2日間でした。*****本当にありがとうございました!!「茶心」ではクラウドファンディングのリターンとして、宮崎県内在住の方向けのテレワークプランや、丸一日貸し切っての企業研修プランを用意しています。外界から離れて、静かに自分自身やチームメンバーと向き合う時間を、「茶心」でぜひ体験してみてください。