汗って禁物なんですよね。画が繋がらなくなるし。でも人間だからかくじゃないですか汗。風もヘアメイク乱れるから…雰囲気は出せるんですけど。この日この場所の風は潮風だからもうベットベトしててね。それはもう、メイクスタッフが色んなものを持って色んな工夫をしてくれる訳ですよ。本当大変。メイクスタッフの存在が、演者を劇中のキャラクターたらしめ保っているのです。もうあのパラソルとかってメリーポピンズみたいな世界観じゃないですか。星のカービィとも言える。という訳で、こんなに頑張ってくれているスタッフ・キャストの為にも皆様是非とも拡散・ご支援の程何卒宜しくお願い致します。
コロナ の付いた活動報告
オフィスシーンの撮影終わり。女性演者3人が記念撮影してました。こういう華やかさが撮影現場を明るくしてくれるのです。撮影現場をマジの意味で明るくしてくれる照明スタッフが記念撮影にも光を調整してくれてます。こんな人たちが集まって、一人の頭の中のイメージが映像として組み上がっていくのです。感謝感謝でございます。引き続き、ご支援の程何卒宜しくお願い致します。
頭に描いたイメージを映像にする時。僕の場合は文章に起こし、イラストを添えて台詞を足して演出を加える。すなわち、シナリオと、上記の写真は絵コンテです。一人のイメージをスタッフや演者、クライアントや依頼主に伝える、共有する時にとても便利だと思っています。書き上げるの面倒臭いけど。今回の場合、原作となる漫画があり、原作のイメージを破壊せず、その上で新しい世界観を構築する為にはスタッフ・キャストのイメージの共有は必須条件でした。その甲斐もあり、現状撮影の完了している部分に関してはキチンと映画『濃紫の葡萄』になっていると確信しています。完成まで辿り着けるか、それはこのプロジェクト次第ではありますが出来る限りのことをおこなっていこうと思います。宜しくお願いします。
映像を撮影していると。この3秒を成立させる為に。何時間もかけていることがあります。何人もの大人が。準備をし、リハーサルしてテストを行なって、光を調整し画を調整し演技をつけ演出を入れ、編集し色を調整しCGを加え音を整える。そうすると一人タイムパラドックスというか、「あれ?でも3秒なんだよな」と混乱することがあります。その3秒の為に凝縮された時間。それには様々な工夫や努力が詰まっているのです。今回のクラウドファンディングと同時に公開した特報は15秒と45秒。出来る限りのことはしました。少しでも、この作品の面白さが伝えられれば本望です。是非とも、映画本編完成、そして公開までお付き合い頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
監督の濱村晃です。このシーンを撮影している時は8月の終わりで、暑かったんです。凄く。溶けるかと思いました。ですが今年も今日で10月に入り、大分涼しくなりましたね。きっと直ぐに寒くなるんだろうなぁ…。今回、この『濃紫の葡萄』で初めてクラウドファンディングを行わせて頂くに当たって調べた所によると、公開から5日以内に目標金額の10%を超えている場合、そのプロジェクトの成功率は70%。20%を超えている場合の成功率は90%なのだそうです。その理論でいくと…。公開から24時間で13%を超えている本プロジェクトは成功率がかなり高いのでは!?と期待を持っています。是非とも、皆様のお力添えを頂いて『濃紫の葡萄』を完成、そして公開まで行いたいと考えておりますので宜しくお願い致します!!