こんにちは!TORICOTORの「ぼを」です。今回は「なぜその演奏をしようと思った」と思わず突っ込みたくなる楽曲をいくつか紹介します。細かな解説を加えると多分長くなりますので、要点だけ(しかし、ここ数日の活動報告はちょっと変拍子から外れてきていますね…)。まずは、この手の演奏では恐らく最も有名な「演奏中に大砲を実際に撃って楽器と為す」曲です。8:40あたりからがわかり易いでしょうか。ベートーベンもありますね。演奏に「大砲2門以上、ライフル沢山」とか指示があったとかなんとか。また、これも有名ですね。最後にティンパニに頭をつっこめ指示があるやつ。20:40あたりですね。でもよく見ると、流石にティンパニが勿体ないからか「頭から突っ込む専用のティンパニ」になってますね。おそらく、紙が張られただけの。あと、こんなのもあります。楽器とはなにか、という概念を覆してくれる演奏です。バスドラムを卓球で叩いたり、キッチン用品を楽器にしたり。他にも「タンバリンを口に咥える」とか「指揮者は痙攣して倒れる」みたいな指示のある演奏もあったりしますので、興味があれば色々探してみて下さいね。さて、「人類には早すぎる音楽+」は基本的に打ち込みがメインですので、「変な演奏」はありません。ので、前回の「ボカロのホーミー」に引き続き「ボカロのシャウト」を活用した楽曲を1つご紹介します。実は、ホーミーと違って、ボカロにはちゃんと公式に「シャウト」機能が具備されています。前奏や間奏の後ろで、「あ”あ” あ” あ” あ” あ” 」と叫んでいますので、注意深く聴いてみてくださいね。プロジェクトも残り20日を切り、ラストスパート期間にさしかかって参りました。引き続き、どうか、「人類には早すぎる音楽+」をよろしくお願いします!