こんにちは!TORICOTORの「ぼを」でございます。今回は「架空言語」を使った楽曲について紹介してみたいと思います。「架空言語」。つまり「現実には世の中には存在しない、オリジナル言語」の事ですね。「ハニャモゲラ語」なんて言い方もされますね。特に日本人が作る架空言語は、母音中心となりがちなので、面白いです。では、どんどん行きましょう。Beyond the boundsです。この曲は個人的に本当に好きですね。こんな曲を作れる者にワタシモナリタヒ。スプラトゥーンのシオカラ節です。ヨナ抜き音階ですね。上野洋子さんです。軽快。ファイナルファンタジー7の「片翼の天使」。有名ですね。モスラの歌。知ってます? 「モスラ対バトラー(だったっけ?)」公開の時、シングルCDが発売されて爆発的に流行りました。アディエマスの「世紀を超えて」。20歳以上の人は、20世紀末にNHKが特集していた「世紀を超えて」という特番でよく耳にしていたかもしれませんね。KOKIAの「調和」。よく考えたら変拍子の曲でもありますね。後半のコーラスが架空言語(実際はローマ字で逆転するか何かすると言葉になっていたような気がしますが)になっていますね。ドラゴンボールZの「でてこいZENKAIパワー」。冒頭が架空言語なんですが、実はサンプリングした音声を逆再生しているだけで「この曲は誰々が頑張って作ったんだよ」という声が入っています。以上です。架空言語の歌は世の中に沢山あるかと思いますが、その人それぞれの生きた時代によって、印象に残っている物も違ってきますね。引き続き「人類には早すぎる音楽+」をよろしくお願いします。オマケ。架空言語ではなく、ポーランド語です。押井守監督の映画の楽曲ですが、バラエティ番組なんかでもよく耳にしますね。