皆様、連日たくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございます。皆様からの温かいメッセージにもスタッフ一同、連日励まされております。プロジェクト終了まで残り数日となりましたが、今日は「 VOJA-tension 」について私、プロデューサーの寒竹がご紹介したいと思います！九州ゴスペルフェスティバル（九ゴス）に昔からご参加いただいている方はもう、ほとんどの方がご存知のグループかと思います。九ゴスには、他のフェスと違う点というのがいつくかあります。その１つが…「みんなで一緒に成長する！」ということです。主催者の私たちがより良いイベントに成長していく…というのは、もちろん当たり前のことではあるのですが、ご参加いただいてる参加者の皆様、クワイアの皆様に、音楽技術の習得や新しい仲間との出会い、絆、目標など、そういったことをこのイベントを通して、見つけていただきたい。そして、ゲストの皆様にも進化をしていただきたい！と、恐れ多くも思っている次第なのです。今回ご紹介する「VOJA-tension」は、2014年のイベント初年度より「亀渕友香 & The Voices of Japan 」としてご出演していただき、「SEVEN VOJA」 から 「VOJA-tension」 としてパワーアップ！昨年、また九ゴスのステージに帰ってきてくれました。そして、九ゴスが他のフェスと違うところがもう１つ！ほとんどのフェスは、毎年ゲストって変わりますよね！？しかし、「VOJA-tension」には毎年帰ってきてもらっています。リーダーの増村エミコさんには、いつも中心となって「2,000人ゴスペル」の指揮とご指導をお願いしています。増村さんの歌声が素晴らしいのはもちろんのこと、その明るくて分かりやすい、ご指導は本当に楽しくて、これまたたくさんの方を魅了されています。九ゴスの2,000人ゴスペル企画には、クワイアのディレクターの先生方もたくさんご参加して下さっているので、お分かりいただける方も多いと思いますが、こんなにたくさんの方を一斉に指導するって本当に大変なことです。そういった増村さんの指導のノウハウもこっそり先生方にぜひ学んでいただきたいと思っています。あ、別にこっそりじゃなくてもいいですね！笑また、メンバー６人のみんさんの個性も歌声も様々でその親しみやすい皆さんのキャラクターで博多の、福岡の、九州の皆様のハートをガッチリ掴んでくれています。そして何より・・・ステージがかっこいいんです。九ゴスのステージを１度でも観たことがある方、ステージで歌ったことがある方ならお分かりいただけると思います。あのステージ、結構大きいんです。だけど、この６人がステージに上がると空気が変わるんです。ステージが小さく見えるんです。６人ですよ、６人！たった６人なんですよ。この写真をご覧いただくだけでも、そのエネルギー！彼らのパワーを感じ取っていただけると思います。彼らの圧倒的なパフォーマンスは、道ゆく人々の足を止め、ステージに引き寄せ、博多駅前の会場は、一瞬でたくさんのお客様でいっぱいになります。素晴らしいパフォーマンスには、当然ながら鍛錬された高い技術も必要です。但し、大事なのはそれだけではありません。メンバーの皆さんのこの表情をご覧いただいたらお分かりますよね？そこに込められた思いや、人間性、その全てが、歌声を作り、音楽となり、彼らのパフォーマンスが完成するのです。やっぱり生で彼らのパフォーマンスが博多駅前で観れないのは残念です。参加者の皆さんと一緒に歌えないのは残念です。悲しいです。悔しいです。寂しいです。ですが、こんな状況でもやっぱり前を向いて！あ、VOJA-tension流に言うと「上を前を向いていこう！」かな？笑今回もリーダーの増村さんと何ができるかな？って一緒に考えていただき、今回の「2,000人ゴスペル」企画を実施することとなりました。いつもとは違うカタチでの「2,000人ゴスペル」になりますが、今年も一緒に「VOJA-tension」と共にご参加していただけますと嬉しいです。一生に一度の記念を作りましょう！そして・・・メンバーの結城賢吾さんは福岡県出身です。この九ゴスがご縁で2017年に「VOJA-tension」に加入しました。そのストーリーが私たちにとってもとても誇らしくやっぱりちょっとどこか贔屓目に応援しちゃうのも事実です！笑きっと全国に「VOJA-tension」が大好きなファンの方がたくさんいらっしゃると思います。ぜひ一度、九ゴスのステージで輝く６人の姿もご覧いただきたいです。そして、まだ彼らのステージをご覧になったことのない皆様！今回はオンラインでの出演となりますが、「VOJA-tension」だけのパフォーマンス映像も公開予定ですので、ぜひお楽しみにされて下さい♪そして、今回は特別に「VOJA-tension」の皆さんにご協力いただき、リターン品に VOJA-tensionの直筆サイン入り「九ゴス サコッシュプラン」をご用意しております！！来年はぜひ会場にサコッシュ持って、集合したいただきたいです。アーティストの支援にも繋がりますので、ぜひご支援にご協力いただけますと幸いです。去年はまた特別なステージでした。６人の背中がこれまで以上に大きくて見えて、その覚悟に、その思いに、力強く、優しい歌声にポロポロ涙が溢れました。この後ろ姿、一生忘れません。参加者の皆様と共に、クワイアの皆様と共に、VOJA-tensionと共に、支えてくださっている全ての皆様と共に九州ゴスペルフェスティバルもこれからもドンドン成長していきたいと思っています。またあの場所で、再会できる日を信じて今年はオンラインで繋がりましょう！最後までお読みいただきありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

「九州ゴスペルフェスティバル in 博多」（九ゴス）の目玉は、なんといってもイベントラストを飾るグランドフィナーレの『 2,000人ゴスペル 』です！！例年、イベント開催までに事前レッスンを何度か開催して、VOJA-tension の 皆さまの指導の下、課題曲を練習したり、イベント当日にもJR博多駅前広場でワークショップを実施しています！屋外のしかも、駅前で歌の練習をするなんて、全国的にも本当に珍しいと思います。通りすがりの方にも「何をやってるんですか？」と、ご質問を受けたのも１度や２度じゃありません！笑「また夜に戻って来て下さい！一緒に歌いましょう♪」と、いつもお誘いさせていただいています。これまでに一体何人の方が戻って来てくださったのかはわかりませんが、年々たくさんの方にご来場いただけるようになり、きっと戻って来てくださった方もいるはず！と、信じています。発声前に参加者の皆さんと準備運動！この光景本当に不思議・・・笑。全国からご参加いただいているので、全員で練習出来るのは当日のみ。年に１回だけ集まる「九ゴスクワイア」ですね♪皆さん、真剣に練習中です！！男性の参加者の方も多くなって力強い歌声でハーモニーがしまりますね♪皆さん、とっても素敵な表情です♪大空の下で、思いっきり歌えるって気持ちいいですよね！大人だけじゃなく、子供たちも素敵なパフォーマンスを披露してくれています！今回もたくさんの子供たちに参加していただけるとうれしいです。みんな元気かな？？九ゴスといえば、このコンサートライト「フラッシュボンバー」を参加者の皆さんが持って歌うのもグランドフィナーレの恒例パフォーマンスの１つとなっています！！昨年はイメージカラーの「カーキ（グリーン）」の光が博多のステージを照らしてくれました。本来であれば、今頃は事前レッスンを開催したり、皆さんとお会いして本番に向けて一緒に歌っている時期ですね。一緒に歌うことが出来ず本当に残念ですし、何よりも・・・寂しいです。皆さんからもたくさんメッセージをいただきました。今回はオンライン開催ということになりましたが、今のこの思い、皆さんからお預かりしたたくさんのご支援、そして、動画をを大切にお預かりさせていただき、１つのカタチに、今年の「九ゴス」を作りたいと思っています。今回の楽曲はイベント初年度より歌い続けている『どこまでも行こう』です。今こそ心に響く１曲だと思います。「参加型イベント」ということで、皆さんのご協力あってこその九ゴス。今回も『 2,000人ゴスペル 』を一生忘れられない作品にしたいと思っています。プロジェクト終了まであと数日となりましたが、引き続き、皆様のご参加（ご支援）をお待ちしております。『 2,000人ゴスペル 』参加ご希望の方は・・・〈2,000人ゴスペルプラン〉または〈九ゴスプラン〉をご購入いただき、動画を撮影して、事務局まで動画をお送りください！そして・・・皆様のとっておきの笑顔の〈写真１枚〉も忘れずに送って下さいね！これから色々と告知のビジュアルとして使用させていただきます♪TEAM SURPRISE の皆さんの写真をぜひご参考にされて下さい。ポーズも衣装も自由でOKです♪そして、ポイントは〈カメラの向きは横向き〉です！笑