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アメリカ人大学教授が作るホップ畑とクラフトビールの世界をお届けします

はじめまして! 山梨県甲府市下帯那(しもおびな)でホップを栽培しているデイブです。 仕事は大学教授ですが、それと同時並行で、DIYで自宅を造り、ホップ畑も造りました。 全てはこの夢の実現の為です! 私はDIYで、ビール醸造所【Obina Brewing】を立ち上げます!

現在の支援総額

2,428,000

121%

目標金額は2,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/27に募集を開始し、 143人の支援により 2,428,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,428,000

121%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2021/04/27に募集を開始し、 143人の支援により 2,428,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

はじめまして! 山梨県甲府市下帯那(しもおびな)でホップを栽培しているデイブです。 仕事は大学教授ですが、それと同時並行で、DIYで自宅を造り、ホップ畑も造りました。 全てはこの夢の実現の為です! 私はDIYで、ビール醸造所【Obina Brewing】を立ち上げます!

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#Japan#Yamanashi#Craftbeer の付いた活動報告

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おはようございます。私たちのサイトに訪問してくださった方、活動報告を見てくださった方、ご支援くださった方、ありがとうございます。全ての方に感謝をお伝えしたいお気持ちです。さて、本日は朝時間に余裕が出来たので、早い時間にアップしてみようと思い立って今こちらを書いています。余裕が出来たとは言っても、少し大学に早く到着できた、というだけです。それだけで私は早起き出来た!やった!という気持ちになりますが、上には更に上が居ます。それが、デイブという男。彼はホップを育てる傍ら、大学教授もしています。授業準備などもある中で、朝の時間を大切に。毎日の早起きでさえ、生半可な気持ちでは継続できないものです。これはとある日の私たちのグループLINE。ご覧の通り、朝5時台にメッセージを送ってくれます。英語でずっしりと書かれた彼のメッセージ。読むのも大変ですが、それよりも彼の熱意に圧倒されることの方が多いです。時にはアメリカンジョークを混ぜたりもしながら。彼の熱意は止まりません。お分かりでしょうか、彼はこのプロジェクトのために早朝1時間以上も文字を走らせ、私たちに伝えるべきことや彼の計画、ホップの成長などを伝えてくれます。これ、1回だけではないんですよ。何日もこのようなLINEはやってきます。勿論、これは口頭でも同じ。英語と共に上手な日本語も交えて丁寧に、熱心に話してくれます。その度、私たちに何かできることは無いかと、奮起させられるものです。”暑い”のは気温だけじゃないく、デイブ、彼もまた”熱い”。そんな彼についていきたいと思っています。引き続き、クラウドファウンディングの支援をしてくださる方、チラシを置かせてくださるお店の方、いらっしゃいましたらこちらにお知らせください。拡散の方もお願いします。またお会いしましょう!


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 皆さんこんにちは!今回も私たちの活動につい報告していきたいと思います。今日はほんとに暑い日でした。いつも帯那に行くと涼しいなと感じるのですが、今日の場合は朝9時の時点でなかなか日差しが強かったので、ほんとに大変でした。皆さんも熱中症には気をつけてください。さて、本題に入りましょう!今回の主な活動は前回に引き続きホップのメンテナンスです。ホップは成長がすごく早くて、2〜3日に一回のペースで余計な葉っぱを切ってメンテナンスしないといけません。4月の中頃に初めて先生の畑にお邪魔した時は、ほんとに道端の雑草と変わりないくらいの背丈だったのですが、今では八村塁選手1,5人分ほどの背丈になっています。前々回の記事にももあった通り、ベト病を防ぐべく、ホップ側の気持ちになってどうしたら風通しがいいかなと考えながら作業しました。そして、今日切った葉がサムネルです。人にも植物にもやはり思いやりが大切ですね。また、私事ではあるのですが、今まであまり話せていなかった同学年の子や先輩とお話ができてとても嬉しかったです。コロナのせいで、実際に会って話すという当たり前のことができず、なんとなく距離をとってしまっていたのですが、みんなで協力して作業することがいいきっかけになって、色々と話せました。最後に、このクラフトビールの活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店や施設を募集しています。これからどんどん暑くなってくるので、皆さん健康には気をつけてくださいね。


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皆さん、こんにちは!今回はホップ作りからは少し離れて、学生が参加した亀沢での棚田体験についてお伝えしようと思います。 このイベントは甲府第一高校が主催で、昇仙峡の近くにある亀沢を盛り上げることが主な目的です。具体的な活動は棚田という階段のようになった田んぼで伝統的な衣装を着て、田植えをしました。 伝統的な衣装ってなんだろうと思った方もいるのではないでしょうか?残念ながら、高校の生徒さんの顔が写っているのでお見せできないのですが、阿波踊りの踊り子が被っているような笠、そして、紫色の花の模様がある浴衣が主な特徴です。また、衣装は、人だけではなく、馬も身につけました。この写真は、私たちと同じようにクラウドファンディングに参加している方の馬で、名前ははじめちゃんと言います。はじめちゃんはこのイベントの特別ゲストで、先に述べたように、衣装を身につけました。馬が衣装を身につけ田植えをした場所をぐるりと練り歩くのが、昔から縁起がいいとされており、はじめちゃんは今回のイベントのゲンを担ぐために登場してくれました。残念ながら飾りが重すぎて歩けなかったそうです。でもその場にいてくれるだけでも充分、ゲン担ぎになったと思います。また、馬と触れ合う乗馬体験も行われました。小さい子が乗っても大丈夫なように、馬の足だけ固定してその上に乗り、皆さん楽しまれたようです。 プルーカ先生は「僕は、山梨の田舎を元気にしたい。山も綺麗な水も空気もる素敵な場所なのに、毎年空き家が増えたり、農家が減ったりしているのは、すごく悲しいことだな。」とゼミがある度に、言っていました。今回のイベントはそんな田舎と人を結ぶ良いきっかけになったと思います。私達もただクラフトビールを作るだけではなくて、田舎を、帯那を、山梨を元気にできるような活動をこれからして行けたらなと思います。 前回に引き続き、私たちの活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店や施設を募集しています。この活動が終わるまで残り21日になりました。これからも私たちの活動について書いていこうと思うので、目を通していただけると幸いです。


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皆さんこんにちは!私たちはプルーカ先生のゼミ生です。日本語がまだ少し不慣れな先生に代わって、先生のクラフトビールに注ぐ情熱をお伝えしていこうと思います。現在私たちは大学2年生5人、3年生4人で活動しており、主にクラフトビールの原料であるホップ作りのお手伝い、そしてグリーンビジネスについて先生から学んでいます。きっと読者さんの中には”グリーンビジネスってなんだろう?”と疑問に思った方がいると思います。私もゼミに入るまで知りませんでした。(笑)グリーンビジネスとは環境保全のニーズに対応し、環境負荷を抑えたり環境を改善するビジネスのことを指します。少し堅苦しい言い方になってしまったので、簡単に言い直しますと、地球に優しい活動をするビジネスの一つです。実は、プルーカ先生のクラフトビールはこのグリーンビジネスにフォーカスして作られています。具体的な活動としては、プラスチックの農業用品を再利用する、堆肥を使用する、農業用の機械は、中古品を自身でメンテナンスして使用するなどです。私は今まで環境問題について、討論したり、勉強してきたりはしましたが実践することはほとんどありませんでした。しかし先生は口だけでなく行動に移しているので毎回感心させられます。このような画期的な活動をしていのにも関わらず、皆さんに知ってもらえる機会がないのでどうしたら良いか、先日ゼミ生内で話し合いました。写真はその時のものです。今まで曖昧だった活動をより具体的なものにするために、役割や課題を決めました。これからもどんどん先生の活動について紹介していこうと思うので、見に来ていただけると嬉しいです。また現在クラウドファウディングを支援していただける方を募集しています。面白いと思ったり、先生頑張れと思って下さった方は協力していただけると嬉しいです。また、このクラウドファンディングをPRするチラシを貼っていただけるお店を探しています。”うちのお店に貼っていいよ”という方はぜひお知らせください。