皆さんご無沙汰しております。【日本に新しい学びを】世界を旅する新鋭ミネルバ大学での学びを映像で発信したい!というプロジェクトを2021年秋に開始し、皆様から多大なるご支援をいただきました、梅澤 凌我です。この度、2023年11月11日を持って、本プロジェクトを完遂しましたことをご報告申し上げます。【成果報告】皆様からご支援をいただきプロジェクトを開始して2年、ミネルバ大学上級生として、ドイツ、イギリス、アルゼンチン、台湾、アメリカで学びを繰り広げながら、日本の中高生へ世界のまだ見ぬワクワクを広げるためのコンテンツ制作に邁進して参りました。そして2023年5月に日本の高校初のミネルバ大学卒業生として大学を修了。11月にYouTubeの最終回を投稿しました。映像クオリティもSNSに関する能力も未発達の状態で開始した本プロジェクトでしたが、最終的にはYouTube, Twitterを合わせて1万人を超える海外大学に関心を持つ皆様からのフォローをいただき、大団円でプロジェクトを終了することができました。https://x.com/ryogabroad/status/1733969844163453233?s=20このプロジェクトが実現したからこそ生まれた、沢山の機会も享受することができました。NHKの教育番組「ニュー試」やAbema Primeへの出演。また、留学企業のISA様の全面スポンサーの元、ミネルバ大学の親友10名を日本に招待するという僕の長年の夢が叶いました。そして何より、それらの活動を通して、想像以上の中高生にグッドインパクトを与えられたことが幸せです。僕の動画をモチベーションに実際に海外大学を志し、今年ミネルバ大学に入学した学生もいます。9歳のお子さんを持つ保護者の方から、「娘がこのお兄さんみたいになりたいと言っている」等、家族で動画を楽しんでいただいているとのご報告も頂いています。Twitterで投稿した何気ない内容が、ある学生にとても刺さり、スマホのホーム画面にしてモチベにしているほど勇気づけられたということも聞いています。世界のまだ見ぬワクワクを、これから未来を切り開く多くの若者につなげ、それが多くの人のポジティブインパクトとなりました。これは僕だけで実現できたことではなく、実績ゼロの僕にpay forwardをしてくださった皆さんがいたからこそ叶った結果です。心より感謝申し上げます。【これからについて】この活動を含めたミネルバ大学での4年間は、まるでジェットコースターのような大学生活でした。この体験から自分は何を感じ、何を得たのかを整理し、学びの最大化を図るため、現在僕は2023年3月までのギャップイヤーを取っています。ギャップイヤー期間中は、後述する新規教育事業の立ち上げをメインに、ミネルバ大学公式卒業生アンバサダーとして、日本全国の50を超える高校への訪問を行ってきました。ギャップイヤーを始めて半年ですが、1つはっきりしたことは、僕は教育にパッションがあるということです。「自分は本当に教育があるのか。それとも教育しかやってこなかっただけなのか」を自問自答し続けた結果、やはり僕は日本、世界の教育を、より自由に、ボーダレスに、エキサイティングにしたいという信念があることに気づきました。一方、もう1つはっきりしていることは、自分がこのまま教育の世界だけで生き続けても、自分の満足する教育界のアップデートは起こせないし、自分自身がワクワクできないということです。自分はこれからのまだ見ぬ世界での最先端に飛び込み続ける、グローバルなデジタルノマドとして進化していきたい。その進化の過程で出会ったワクワクと日本の教育を繋げることで、持続的に新たな教育価値の創出を行っていきたいと思っています。そのファーストステップとして飛び込む「教育以外の何か」、「アフターミネルバの予想できない世界」はまだまだ模索中で、就職を含め幅広く検討しています。僕は、自分のアクションによって人が変わる瞬間が大好きです。だからこそ、そんなtransformative momentを世界中で起こしていけるような、そんなワクワクするアイデアをこれからも追い求めていきます。【皆さんへご連絡】そんなワクワクする未来へのファーストステップとして、この度Campfireで「リョーガと世界留学中!」コミュニティを開設いたしました。https://community.camp-fire.jp/projects/view/720554このコミュニティでは、YouTubeの映像だけでは伝えきれなかったミネルバ大学での学びの裏側、そして僕が歩んでいく将来を、皆さんと特別に共有していきます。また、僕が留学するだけではなく、世界各地で様々な冒険をしている皆さまと一緒に留学することをコンセプトに、様々な世界に生きる人と繋がれる機会をつくっていきたい次第です。このコミュニティで皆さんから頂く月額料金は全て、僕が代表を務める新規教育事業、「52Hz」での中高生支援に使用させていただきます。https://x.com/ryogabroad/status/1685243935030214656?s=2052Hzは、日本全国の海外大進学が一般的でない環境で孤独に海外に憧れる中高生が集い、10カ国を超える進学先を選んだ海外大学の先輩と学び合い、切磋琢磨していけるオンラインコミュニティです。ミネルバ大学の卒業制作として2022年春に構想を開始し、今年の夏に公開にいたりました。現在40都道府県出身の300名が参加しており、全員ボランティアで活動を行っています。年明け以降に来年度以降の法人化・本格的な活動開始に向けたクラウドファンディングを実施予定ですが、52Hz Parentsとして継続的にご支援をいただける方も絶賛募集中です。もし理念に共感してくださいましたら、是非ともご支援のほどをよろしくお願いいたします。https://community.camp-fire.jp/projects/view/720554また、年末の12/25, 26, 27には、Future Vision Workshopと題して、世界10カ国のミネルバ大学生をメンターに中高生向け1日ワークショップを実施します。僕が4年間見てきた世界を首都圏で体験できる機会ですので、中高生のお子様がいらっしゃる方はぜひご検討ください。https://www.isa.co.jp/training/futurevision-workshop-ver3/【最後に】改めてになりますが、皆さんのご支援があったからこそ、僕は海外大学での4年間を自分のパッションを犠牲にせずに、100%を出し切って卒業することができました。本当にありがとうございました。これからも皆さんからいただいたご支援を社会に還元すべく、多くの若者とワクワクをつないでいく活動を継続してまいりますので、引き続きよろしくお願いします。
大学 の付いた活動報告
ついに明日が、当クラファンの最終日となります。皆様からの多大なるご支援を受け賜り、現在目標額の81%、支援総額は36万円に到達しました。しがない一大学生のプロジェクトをここまで進めてくることができたのは、皆様のお陰に他ならず、感謝してもしきれません。皆様のご期待に応える為にも、絶対にクラファンを成功させたく、明日のクラファン終了のその瞬間まで全力疾走したいと思います。また、明日9/13の午後7時から、クラウドファンディング終了のその瞬間まで、生放送を行います (途中で90分間授業があるのでその間は中断します。)。いただいた質問になんでも答えたり、寮のツアーをしたり、他のミネルバ大生のゲリラ参加等もあるかもしれません。ご興味のある方は是非ご参加ください。クラファン終了まで残り26時間。最後まで全力を尽くして参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
「【日本に新しい学びを】世界を旅する新鋭ミネルバ大学での学びを映像で発信したい!」プロジェクトオーナーの梅澤 凌我です。3日前から、ベルリンで大学3年目を開始し、授業の関係で毎朝5時起きの生活を送っています。さて、8月から始めた当プロジェクトですが、ついに残り5日間のカウントダウンが始まりました。プロジェクトの最終局面に入るにあたり、僕がなぜ、ミネルバ大学での4年間を映像にかけるのかを今一度お話しさせていただきたく思います。ワクワクする世界を観ることが、人生を変える話は、6年前、私が中学を卒業する春に遡ります。私は、学校のグローバル研修を通して、ボストンを訪れることになりました。そしてそこで観たものが、僕のそれからの原点となりました。“高校時代は、常識を疑いながら走り続けた3年間だ。”“それは中学卒業後の春、ボストンを訪れた。そこでの光景は僕の目に強く焼き付いた。街全体が活気づき、人々は目を輝かせ情熱に満ち溢れている。そんな学校、ハーバード大学に僕は惹き込まれた。京都府立の中高一貫校に入学するも、学年下位へと定着してしまっていた自分。海外在住経験もない日本人。夢のまた夢であることは火を見るより明らかだった。そんな状況でも僕は突き動かされた。”“このストーリーは、無謀とも思われる憧れを抱いた一人の日本人の健闘話である。先例がなければ創ればいい。今、前代未聞の物語が幕を開ける。” (ブログより引用)私は、15歳の時にハーバード大学を訪れ、そのスケールの大きさ、そしてそこで学び、暮らす人々の輝きと熱量に心を奪われ、ハーバード大学を第一志望に高校生活を始めました。「大学はゴール地点ではなく手段であり通過点」「ブランドや見た目ではなく、実際大学で何を学びたいのかが重要。」大学進学については、よくこのようなことが言われますし、実際私がミネルバ大学を目指す学生とお話しさせていただくときも、この点を強く強調しています。しかし、時に、何かを目指し、探求するきっかけは、本質的な理由や、論理だけで語れるものではありません。むしろ、そういった合理的な事柄が人間を突き動かすことなど、まれなのではないでしょうか?僕がハーバードを訪れ、一見無謀とも思えるようなステータスから海外進学を目指すようになったきっかけにも、理屈なんてありませんでした。理屈なんてないし、実際無謀かもしれない。でも自分は、こんなワクワクする世界を知ってしまった。常識を覆された。こんなワクワクする世界を知ってしまって、むしろ無視することなんて不可能だ。今まで自分が無意識に当たり前だと思っていた毎日が、突然新しいワクワクに満ちた世界を知ることで覆される。そして実際その世界にたどり着いたとき、そこに自分の求めていた本質があるかはわからないけど、ただ憧れ、恋焦がれ、想像するだけで、そしてそれを目指す過程もが有意義なものに感じられる。皆様も、そのようなきっかけや、衝動に出会ったことがあるのではないでしょうか?しかし、残念ながら、全ての人がそのような原体験に出会えているわけではありません。プロジェクトの説明ページでも述べたように、「いくらポテンシャルがあっても、情報が届かないことで、そもそもチャレンジするスタート地点にすら立てないでいる人がいる。私たちの身の回りに無数に存在する無意識の思い込みによって、可能性を考慮する以前に、様々な選択肢を選べないでいる現状」が存在します。特に海外進学については、この現状がよく当てはまることがあり、首都圏の私立等に通う学生は海外進学に関する情報や、それに関するイベント、先輩、サポートが見つかりやすい一方で、地方の国際とは無縁の学校に通う学生には、いくらポテンシャルがあっても、そもそも海外進学という選択肢があることすら知らない人も多いです。社会では、「チャレンジしている人、努力している人は素晴らしい。」という評価を受けることが多いですが、僕は少し違った見方をしています。「その人が何かを追求できるかどうかは、その人が自分のワクワクするものに出会えたかどうかによる。」「その人が努力できる人かどうかは、その人が努力する方法や、その大切さを知る体験に出会えたかどうによる。」という見方です。何かに挑戦すること、努力することは素晴らしい一方で、実際にそれができるかどうかのスタート地点は、個人の能力というよりも、その人が生まれ育った環境に依存する点が多いのではないかと考えています。情報格差や環境の格差が存在するこの社会で、ワクワクする原体験に出会えるか。その偏った偶然が人の人生を大きく左右している気がするのです。だからこそ、私は、高校卒業後に、知らないことで挑戦するきっかけすら掴めていない人を少しでも減らすため、新たな進路の可能性、そして生き方について発信してきました。そしてそれらを只の情報発信ではなく、ワクワクする世界への誘い、人を突き動かす原体験となりうるものが映像媒体ではないかと思っています。仮にコロナ禍で旅や留学が難しくなったとしても、映像を通して、視覚・聴覚で体験を認知し、そこから感じ取れる情景、熱量、感触が想像を膨らませる。メディアとして、芸術としてそのような力を持つ映像を、SNSを通して発信する。そんなワクワクの種を、日本中に拡散したい。それが映像にこだわる理由であり、ミネルバ大学での旅と学びを映像発信し続ける理由です。「面白そうだからとりあえず行ってみたい。」「ワクワクするからとにかく日本を飛び出してみたい。」初めはそんなきっかけでも素晴らしいと思います。実際私がハーバードに憧れ理屈なしで合格を目指し、その過程で学びの面白さや、自分が本当に追求したことを見つけたように、初めのゴールが本質的ではなかったとしても、その探求の過程で様々な自分に気づくことができます。そしてそれが、私であればミネルバへの進学へと移り変わったように、本当に自分がやりたいことの追求、ワクワクする人生へと繋がっていくのだと思います。新しい学びと生き方を体現するミネルバ大学での旅と学びの映像発信を通して、その人の当たり前を覆せるようなあたらしい世界、ワクワクする世界を共有し、より多くの人が自由に、自分らしく生きれる社会へ繋げていくことを目指します。長くなりましたが、プロジェクト終了まであと5日。どうか皆様のご支援、ご協力を、よろしくお願いします。
「【日本に新しい学びを】世界を旅する新鋭ミネルバ大学での学びを映像で発信したい!」プロジェクトオーナーの梅澤 凌我です。ここまで応援いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。プロジェクトの募集終了日は2021年09月13日、あと6日で締め切りとなります。現在の支援総額は目標額の57%である、252,010円。残り6日間で残りの43%、187990円のご支援を受け賜ることが、成功の条件となります。一大学生が始めた映像発信プロジェクトに、ここまでのご支援・応援をいただけているのは、本当に皆様のおかげです。クラウドファンディングでのご支援、SNS等での拡散など、様々な方法でプロジェクト成功に向けて参画していただいていることにお礼申し上げます。さて、今回は、現在の映像コンテンツにおける課題を見つめ直し、プロジェクト終了後に皆様のご期待により大きく答えられるようなコンテンツを制作するため、現在の映像発信とこれからについてお話しさせていただきます。現在の映像発信とこれから現在発信中のベルリン(ドイツ)での2年目前半、そして、9月より発信予定のソウル(韓国)2年目後半は、私のミネルバ大学での旅と日常をVlogシリーズでお届けするというスタイルを取っています。コロナ禍で大学においても個人の時間が増加し、より自分を見つめ直す機会が増えた中で、自身が各都市での体験を通して何を見て、何を感じたのかを映像にアウトプットしてきました。私は、大学4年間の軌跡、旅の面白さ、そして旅からの学びを共有するという点で、これまでのコンテンツ発信にも価値があったと考えています。一方で、この過去4ヶ月間の映像制作を通して、複数の課題点も見えてきています。1つめの課題は、Vlogのメッセージ性です。例えば、上記の「世界を旅するミネルバ大学生の休日」という動画では、私のミネルバ大学での秋休みがVlogで紹介されています。世界を旅する大学に通う学生が、休日にどのようなことをしているのか。現地で実際に録音したストリートミュージシャンの音楽や、ナレーションを通して、その体験や感情を伝えることは、ある程度できているのではないかと思います。一方で、この動画を含め、多くのVlogでは、私が何をしたかという事実や、滞在先の場所の共有がメインとなり、体験の裏側にあった考えや学びなどの発信がおざなりになっている場合があると感じています。私の映像発信の目的は、単なる大学生活の共有ではなく、私が大学生活を通して何をどのように学んでいくかを発信することです。1つのvlogを通して、どのようなメッセージを発信したいのか。そして、体験に重点を置く際は、なぜその体験を皆さまに伝えたいのかを意識して、映像を制作していきたく思っています。2つめの課題は、映像コンテンツの中身です。「世界を旅する最先端の大学での学びを日本に共有する」という目的をもとに、過去の動画を見返すと、旅という要素はよく伝えられている一方、ミネルバ大学での学びという最も重要な要素の共有が不十分であるように感じました。その一番の原因が、クラスメートとの交流をなかなか映像に収められていないことにあると考えています。コロナ禍ということもあり、特にベルリンでの半年は、あまり多くのクラスメートとの交流が図れない時期が続きました。また、自身が旅と映像の可能性を追求していくにあたり、滞在地の文化や美しさ、それを伝えるための映像美に集中するあまり、その空間の主人公である自分と仲間との交流を見失っていた時期がありました。このプロジェクトは、単に世界の様々な国の面白さや美しさを共有するものではなく、世界を旅する新しい大学教育に身を置く多様な学生が、まだ見ぬ新たな土地で、どのように交流し、成長していくかだと思っています。場所や行為ではなく、人と人、人と環境の相互作用で生まれる学びや体験を、映像に収められるよう、邁進して参ります。先日、大学3年目の舞台となるベルリンにクラスメイトと到着。これからの映像制作をすでに始めています。最後になりますが、今週日曜日9/12の午後12時より、今年ミネルバ大学に入学した新入生を招き、生放送を行います。配信では、新入生と大学入学後の約2週間について振り返り、日本からミネルバ大に進学して驚いたこと、困難等を語ります。プロジェクト終了前日に行うこの企画ですが、クラファン成功時に発信する、「地方公立からミネルバに入学した日本人の、激動の1年間 (米国編) 」の公開収録を兼ねています。https://www.youtube.com/watch?v=ARRKxQkpk4Aそれでは、皆さんの期待に応えられるよう、最後まで全力を尽くして取り組んで参ります。梅澤 凌我
想像を超える賛同、ご支援へのお礼お世話になっています。ミネルバ大学の梅澤 凌我です。プロジェクト開始から早6日。皆様からの多大なご支援・ご協力をいただき、現在目標額の33%地点に到達しています。「世界を旅する大学での学びを映像発信し、日本に新たな学びと生き方の選択肢を提供する。」という、非常にニッチな切り口であるにも関わらず、プロジェクトに賛同してくださっている皆様には、本当に頭が上がりません。さて、今回の活動報告では、当プロジェクトのメインフォーカスである映像発信が、これから具体的にどのように展開されていくのかをお話しさせていただきたく思います。プロジェクトページにおいても、映像コンテンツの概要や、その目的については触れさせていただきましたが、具体的なコンテンツの展開や、過去のコンテンツからどのような変化、発展があるのかを述べさせていただくことができていませんでした。プロジェクトの中盤戦に入っていくにあたり、皆様に現在の計画を共有させていただきます。プロジェクト成功時に発信を予定している映像コンテンツまとめ1. 世界を旅する大学留学 (ミネルバ大学) Vlog 韓国編公開予定日時: 2021年秋〜現在公開中のドイツ、ベルリンでの大学2年前期に引き続き、2021年秋より、韓国、ソウルでの大学2年後期を映像で共有します。少し前までは、多くの日本人を含め、様々な国からの観光客で賑わっていた韓国ですが、コロナ禍で外国人観光客の来訪がほぼ無くなっています。私は、そんな韓国ローカルしかいない特殊な環境に、学生として半年滞在させていただくことができました。そんな、恐らくもう一生経験できないような状況の韓国で、世界中から集結した仲間と、どのような学びと体験を繰り広げたかを発信します。2. 地方公立高校からミネルバ大学に入学した日本人の、激動の1年間 (世界を旅する大学留学 (ミネルバ大学) Vlog サンフランシスコ編)公開予定日時: 2021年秋〜 計6回程度私は、ミネルバ大学に入学するまで、京都府の公立学校で教育を受けてきたため、海外で暮らしたことも、学んだこともありませんでした。そんな私ですが、高校を卒業してそのままミネルバ大学に進学し、世界中から集まった仲間と英語で学び、衣食住を共にすることになりました。ミネルバ大学では、Foundation Yearと呼ばれる、大学での礎となる入学一年目。今まで動画では一切語ってこなかった大学一年目を、大学一年目の映像記録と共に振り返ります。本シリーズは今年度ミネルバ大学に秋田県の公立校から入学する日本人学生にも1年間密着し、その学生との対談をもとに、コンテンツを展開して行きます。日本の高校からミネルバ大学に進学して体験する困難や、カルチャーショックなど、様々な生の声を体感していただけるように取り組んでまいります。3. 海外進学、学習の科学、英語学習に関するトークシリーズ公開予定日時: 随時 現在私のYouTubeチャンネルにて再生数1万回以上の反響をいただいているトーク動画をシリーズ化し、展開します。現在第1回にとどまっている海外進学のトークシリーズに加え、ミネルバ大学で学ぶ学習の科学に関する動画や、それを踏まえた英語学習方法など、知識・情報共有コンテンツの拡充を図ります。4. 世界80カ国から集まるミネルバ大学生へのインタビューシリーズPhoto By Chretien Li公開予定日時: 随時2021年9月より、ミネルバ大学での大学3年目が始まります。大学3年目前半の舞台は再びベルリン。大学での後半戦が始まるにあたり、昨年度コロナ禍で世界中に分断されたクラスメートが、およそ1年半ぶりに集結します。皆さまに世界中から集まった多様な学生の考え・価値観を共有すべく、YouTubeでのインタビューシリーズを開始予定です。以前Instagramにて募集した「ミネルバ大学生に聞いたみたいこと」には、「自分が思う一番の強み」、「将来の夢」、「一番のカルチャーショックは何?」など、様々なリクエストが寄せられています。皆さまのリクエストも踏まえながら、新たな価値観を日本に発信するインタビューにできればなと考えています。5. 世界を旅する大学留学 (ミネルバ大学) Vlog 大学3年目以降〜ちょうど今日、新学期に向けて日本を離れるので空港にいて、そこで報告を書いています!公開予定日時: 未定クラスメイトが集結し、仲間との相互作用が、より旅と学びを面白くしていく準備が整ってきています。3年目からは、映像の中身自体も、より人や交流に焦点をあてて、「旅して学ぶ大学生活」を熱気はそのままにお届けして行きたく思っています!最後にこの報告を書いているちょうど今夜、大学3年目に向けて日本を離れます。映像制作技術など、まだまだ至らないところの方が多いですが、皆さんのご期待に答えられるよう、全力で取り組んで参ります。クラウドファンディング終了まであと3週間。皆さまのご支援とご協力を、引き続きよろしくお願いします!!!!