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今は亡き恩師との思い出が詰まったピアノを永遠に残すためにオーバーホールしたい

今は亡き恩師のピアノ。大勢の門下生が弾いてきたピアノでしたが、恩師が亡くなってから10年以上弾かれていません。今このピアノは、ハンマーの摩耗が激しく、弦はいつ切れてもおかしくないという状態。そんなピアノを、恩師との思い出の詰まったピアノを永遠に残したい、と思いこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

1,507,500

100%

目標金額は1,500,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/28に募集を開始し、 56人の支援により 1,507,500円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,507,500

100%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数56

このプロジェクトは、2020/11/28に募集を開始し、 56人の支援により 1,507,500円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

今は亡き恩師のピアノ。大勢の門下生が弾いてきたピアノでしたが、恩師が亡くなってから10年以上弾かれていません。今このピアノは、ハンマーの摩耗が激しく、弦はいつ切れてもおかしくないという状態。そんなピアノを、恩師との思い出の詰まったピアノを永遠に残したい、と思いこのプロジェクトを立ち上げました。

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運送 の付いた活動報告

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ご支援いただいた皆さま、ページをご覧になられている皆様に心より感謝致します。さて、今回の記事は「グランドピアノの運び方」についてご紹介します。私は、江東区でピアノ教室を主宰しているのですが、よく生徒さんや保護者の方から「どうやってグランドピアノを入れたんですか?」という質問をよく受けます。教室は音楽専用マンションの一室で行っているのですが、レッスン室は決して広くはなく(8.7帖ほどです。)、大きく重たいグランドピアノを運び入れるほどの入り口は一切ありません!では、どのようにして運び入れたのか、ご紹介させて頂きます♪私の教室は8Fなのですが、マンションのエレベーターを使用して8Fまで運びます。エレベーターの大きさは、狭くはありませんがとても広いわけでもなく、一般的なエレベーターの大きさくらいだと思います。皆様がよく見るグランドピアノの姿は、こちらかと思います↓江東区のレッスン室です。オープン前だったためピアノしかありません(笑)しかし、このままではエレベータには入れることは難しいため、グランドピアノを分解し、運ぶ際に傷等がつかないよう、梱包します。↓グランドピアノの足を外し、ピアノを傾けている状態です。↓こちらが取り外したグランドピアノの足です。↓こちらはマンションのエントランス。エレベーターに運び入れるまでの様子です。エレベーターに乗せるまでは人力です。↓エレベーターに乗せ、部屋まで運び入れます。部屋の入り口も決して広くはなく、グランドピアノ一台を、運び入れるほどの広さしかありません。↓部屋に入ったグランドピアノの様子。そしてここから、取り外した足を順番に取り付け、ゆっくり起こしていきます。この後に、配置の希望や角度などをお伝えさせていただき、作業は終了となります。(この後に、細かな作業は色々とありますが、省略させていただきます。)グランドピアノの重さ(YAMHA C3)は320kg!これだけの重さのあるグランドピアノを分解、梱包に始まり全てを「人の力」で行います。ちなみに、作業に携わってくださった方は3名。こちらの運送業者さまには、何度かお世話になったことがあり、毎回丁寧かつ迅速に作業して頂いており、感謝の気持ちでいっぱいです。今回の「グランドピアノの運び方」はエレベーターを使用し、「人の力」で運ぶものをご紹介させて頂きました。次回は、クレーンを使用し、実際に恩師のグランドピアノを運び出した際の様子をご紹介させて頂きます。地元千葉から東京にグランドピアノを運び出したり、東京に来てからも何度か引っ越しをしたこともあり、グランドピアノの運び出しを何度も見たことはあったのですが、恩師の自宅からグランドピアノを運び出した際は本当に大変な作業で、クレーンを使用しグランドピアノを運び出すのを見たのは初めてのことでした!是非、私のプロジェクトをご覧いただいている皆様と共有を出来ればなと思っております。お時間ある時にご覧ください♪本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました。白熊杏梨