小さいのに、妥協を許さないハイクオリティーの「ミニチュア」仏像。躍動感のあるイケメン帝釈天騎象像を柘植木彫りで忠実に再現しました。手のひらサイズの中に、職人の想い、卓越した技術が詰まっています。帝釈天は、梵天と共に天部最高位に位置する仏教の守護神。もとは古代インド神話の英雄神・インドラです。天空を駆け抜け、「インドラの矢」と呼ばれる雷で凶暴な魔神達と戦いました。仏教に取り入れられると戦いの神という認識は薄くなり、慈悲深く柔和な性格に変わっています。梵天と並ぶ仏教の二大護法神となり、仏教世界の中央にそびえる須弥山(しゅみせん)の頂きから命あるもの全てを見守っているのです。大日如来を本仏とする密教では十二天の1人であり、千手観音の眷属である二十八部衆の1人でもあります。手には雷を操る金剛杵(こんごうしょ)・独鈷杵(どっこしょ)などの武器や蓮の茎を持つ場合が多く、梵天と共に釈迦の脇侍として並ぶこともあります。ちなみに映画、「天空の城ラピュタ」でラピュタが地上に放った最終兵器「ラピュタの雷(いかづち)」は、インドラの矢がモデルです。ご利益は、戦勝祈願、国家安泰の高徳があり、災難から守られ立身出世や蓄財が出来るとされています。ご友人のお店や会社の開店・開業祝い、周年祝いへのお品として、又、新居・新生活のお祝いにもオススメです。縁起物として贈り物として喜んでいただけます。この柘植木彫り帝釈天騎象像に興味がある人は、下記のプロジェクトをチェック♩買えるのはここだけです。camp-fire.jp 「光の仏像展」in 祇園プロジェクト ~京の花街で仏像を愛でる~ https://camp-fire.jp/projects/view/335610 「光の仏像展」って何??紅葉の京都 祇園で「奇跡の写真が撮れる」4日間限定のイベントです。みなさま、国宝や重要文化財に指定されている「仏像」って、普段写真を撮ったり、触ったりできないのってご存知でしょうか?そうなんです。実は国宝が飾られているお寺や、仏像展は、写真撮影が禁止のところが多いんです。貴重な国宝を観たときに、みなさん「写真が撮りたい」「インスタに載せたい」って思いませんか?普段みなさんが触れることができない仏像に触れていただき、写真を撮ることが禁止されている仏像を思う存分撮影することが出来ます。仏像と言っても本物の仏像ではなく、国宝や重要文化財の指定を受ける日本を代表する仏像の数々を卓越した技術で忠実に複製した珠玉のミニチュア(10cm~60cm)を展示。複製像とはいえ、限りなく本物に近い、作り手の想いが詰まった本気の作品です。国宝や重要文化財に指定されている30体を超える「ミニチュア」の仏像が一堂に会します。その仏像を360度好きな方向から撮影できます♪そんな仏像たちを京都伝統の和傘を使った柔らかい照明の光で演出します。ミニチュアでありながら、「圧倒」される「迫力」「柔らかな光の優雅さ」を皆様に愉しんでいただきます。【観る、触れる、写真が撮れる特別展】祇園の風情漂う町屋をお借りして、普段は撮影禁止されている国宝や重要文化財の仏像のミニチュアを一堂に集め、京都伝統の和傘を使った柔らかな光の下で、美しい仏像の陰影が浮かび上がらせる4日間限定のプロジェクトです。インスタに載せる素敵な写真を撮りに来ませんか??(^^♪camp-fire.jp 「光の仏像展」in 祇園プロジェクト ~京の花街で仏像を愛でる~ https://camp-fire.jp/projects/view/335610