唯一FIPに効果があるとされている日本未認可のお薬は非常に高価です。最初の3週間分は協力病院さんで処方していただきました。今回、残り必要な9週分の半分の薬を個人輸入で購入しました。支払いはPayPalのみ。初めての試みなので届くまでドキドキです。最近のテトですがすっかり元気になって本当に病気!?って思えるぐらい走り回ってます。残り70日やりきります!
#投薬 の付いた活動報告
我が家のMUTIANの与え方です。元々先生より「カプセルのまま与えるのは難易度が高い。チュールやコンデンスミルクに混ぜると与えやすい。」と聞いていましたので与え方は試行錯誤しました。結果、今ではカプセルのまま投薬器であたえています。これが1番早くて猫の負担にもならないと思います。投薬初日、先生に言われたように、カプセルから粉を出しチュール(1袋の半分)に混ぜてあたえました。トップの画像の通りです。この方法、食べるんですが、半分食べたあたりで食べなくなりました。仕方なくチュールを増やして騙し騙し与えたものの完食とまではいかず。。。結局残ったチュールと薬の混ざったものに水を混ぜてシリンジで強引に与えました。(かかった時間約30分)2日目、チュールより食いつきのいいにゃめーるで試しました。こちらはほんの少し食べるものの大量お残し。水に混ぜてシリンジで強引に与えました。(かかった時間約30分)3日目、コンデンスミルクに混ぜました。全く食べませんでした。水とシリンジで強引に。(かかった時間約30分)4日目以降はカプセルのまま投薬器で喉奥に飛ばす感じでやってます。今ではやり方も確立でき、5分程度で与えられるようになりました。猫のことを考えると我が家ではこれが1番です。