お久しぶりです!Pumpit5thです!私たちは、この3月にカンボジアに渡航し、建設したポーセレイ小学校の新校舎を見てきました。出来上がった校舎を写真でしか見たことがなかったため、実際に見ると、感慨深くなりました( ; ; )私たちは3年ぶりのカンボジアでした。コロナ禍で、子どもたちや先生たちと会いたくても自由に会えなかった3年間。私たちは会えない間にも子どもたちへの愛を募らせていました。会えない分、余計に子どもたちへの思いが強くなっていました。早く笑顔溢れる子どもたちに会いたい!その一心でカンボジアに向かいました。向かった小学校では、相変わらず子どもたちは笑顔で迎えてくれました。3年前に仲良くなった子で覚えてくれている子もいました。3年間でとても大人っぽくなっていました。3年前は幼稚園に通っていた子が、今では私たちが作った校舎を使って勉強してくれている。とても感動しました。新校舎で子どもたちが真剣に勉強している様子です。勉強する時間と遊ぶ時間のメリハリがあって、優秀な子どもたちばかりです◎ボール遊びも本気な子どもたち。この校舎で勉強することが、子どもたちの夢を叶えるきっかけになってたらいいな。私たちは、今回、小学校のペンキ塗りを子どもたちと一緒に行いました。校舎の絵は、ラブレターを持った幸せの青い鳥と、虹を選びました。この校舎は、メンバーやクラウドファンディングを通して出逢った皆さんから、子どもたちみんなへのラブレターです。子どもたちに私たちの愛が伝わっていると嬉しいなって思います( ¨̮ )思いをこめて、真剣に描いているメンバー。虹の中には、メンバーそれぞれが大事にしたいことや、子どもたちにして欲しいことを描きました。子どもたちも自由に、思い思いの絵を描いていました。ラブレターは、ちょうど子どもたちが受け取れる高さに描きました。(カンボジアのインスタ映えスポットに??笑)今回の渡航以降もう会えないかもしれない、そう思うと、この時間を大切にしようと何度も思いました。メンバーの多数は、これから社会人になります。Pumpit5th を通して得られた経験をもとに、自分がやりたいと思ったことを信じ、頑張っていきたいと思います。皆さま、私たちと出逢ってくださりありがとうございました。少しでも、皆さまにワクワクとhappyが届いていれば嬉しいです。本当に本当に、ありがとうございました。
カンボジア の付いた活動報告
「私たちは、ワクワクすること、やりたいことでお金を集めて、カンボジアに学校を建てます!」2019年6月。そんなかっこいい言葉に29人の大学生が集まり、Pumpit 5thは始まりました。無人島に始まり、スポーツバーやカンボジアツアー、街コン、カフェ・・・1人の”やりたい”から、たくさんのイベントを実現してきました。2020年2月。カンボジアツアーを開催したり、大嶋啓介氏講演会、音楽フェス開催に向けて、みんながワクワクしながら準備をしていた時期でした。新型コロナウイルスの影響が日本にも大きくでてきて、オフラインのイベントは全くできなくなってしまいました。ミーティングもオフラインになり、出席率も毎週下がっていく。みんなの心はどんどんバラバラになっていきました。自分が「やろう」と言って始まったPumpit 5th。それなのに、正直「なんで始めてしまったんやろう」と思ったこともありました。説明会では楽しそうなカンボジアの写真もたくさん見てもらっていて、それに惹かれて入ってくれたメンバーも多いことを感じていたので、次いつカンボジアに行けるかわからない状況の中、もはやメンバーに対して「申し訳ない」という気持ちになったこともありました。でもどんな時もPumpitについて考えていてくれるメンバーがいて、いつもメンバーの言葉に励まされて、ここまでやってくることができました。1年半、一緒にやってきてくれたメンバーに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして最後に行ったクラウドファンディング。本当にたくさんの方に出逢わせていただき、応援していただきました。自分達のことのように喜んでくださる方がたくさんいらっしゃりました。たくさんの方にお力をいただき、目標の300万円を達成することができました。小さな”やりたい”は本当に大きな輪になったことを感じました。私たちは本当に幸せ者です。ありがとうございました!!!”ワクワクで、出逢うみんなをhappyに”Pumpit 5th 谷田初音