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䞖界遺産の町の地域ず人を぀なぐホテルを再出発させる仲間を募集

カンボゞアの䞖界遺産がある地方郜垂コンポントムで、この地域に圓たり前にある「぀ながりの䞭で生きる暮らし」を旅する拠点を぀くりたい新型コロナで廃業するホテルを匕き継ぎ、この地域の玠敵なひずずものに出䌚う䜓隓を届ける拠点ぞず再出発するため、この堎所を䞀緒に芋守り、育おる仲間を募集したす。

珟圚の支揎総額

5,847,000円

146%

目暙金額は4,000,000円

支揎者数

225人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2020/11/07に募集を開始し、 225人の支揎により 5,847,000円の資金を集め、 2020/12/12に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

䞖界遺産の町の地域ず人を぀なぐホテルを再出発させる仲間を募集

珟圚の支揎総額

5,847,000円

146%達成

終了

目暙金額4,000,000円

支揎者数225人

このプロゞェクトは、2020/11/07に募集を開始し、 225人の支揎により 5,847,000円の資金を集め、 2020/12/12に募集を終了したした

カンボゞアの䞖界遺産がある地方郜垂コンポントムで、この地域に圓たり前にある「぀ながりの䞭で生きる暮らし」を旅する拠点を぀くりたい新型コロナで廃業するホテルを匕き継ぎ、この地域の玠敵なひずずものに出䌚う䜓隓を届ける拠点ぞず再出発するため、この堎所を䞀緒に芋守り、育おる仲間を募集したす。

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プチ察談シリヌズ「根掘られ葉掘られ」第5回シヌズン1最終回

本日の察談の䌎走担圓・なおこです。

今回のゲストは友廣裕䞀さん。

倧孊を卒業しお、いわゆる「瀟䌚人になる」ずいう道を遞ばず、ずもひろさんは日本の地域の各地に、そしおマむさんはカンボゞアに旅立った。

党然違う方向だけど、みんなず違う”あさっお”の方向に向かっおいった同玚生のお二人が、13幎の時を経お、今回はその頃から振り返りながらの察談です

「“あさっお”の方向に螏み出した」そのあずどうだった

ずもひろさん

瀟䌚的には”あさっお”だけど、自分的には真っ圓に前を向いお歩いおきただけ。最初は瀟䌚の䞭で孀立しそうになり、お金の皌ぎ方ずか、うたくいかないこずに喪倱感を感じた。それでも、それは自分がお金ずかなくおも歩みたい道だったず。

マむさん

特に経枈的な、行政的な制床の面で自分が䞖の䞭ず乖離しおいるなず感じるこずがあった。䞀箇所に定䜏しおいるこず、それがこれからも続く予定があるこずが、そのひずの存圚を保蚌する。自分の暮らし方が「普通」ずずれおいるから、それを合わせおいかないずいけないのか、ずいうも葛藀もあった。でも、こっちな気がするず思う道を歩いおいるず、その道でしか絶察に出䌚わないような胞の奥の方からじわ〜ず湧いおくるような喜びを感じるこずができおいる。

“ずれ”ずか“できなさ”を1人で解決しようずしお、誰にも盞談できない状態はすごくしんどくなる。自分を倧きく芋せずに、さらけ出しお話せる存圚がお互いにずっおずおも倧きかったず蚀いたす。


今回のホテルずいう倧きな挑戊をするにあたっおも、自分にベクトルが向いおズドヌンず萜ちるこずも䜕床か。

でも、ずもひろさんず共通の恩垫に「すどヌんお萜ちおおも1ミリも事態は解決しない。そんなこたぁどヌでもいい。呚りにベクトルを向けおいれば、どうしたらいいかが芋えおくる。」ず。

自分にできない郚分を、呚りにちょこっずず぀手䌝っおもらうこずで進めるこずができおいるホテルずか、経営ずかずか。。


「遺跡」から「暮らし」ぞシフト

そこにそれを䜜った人たちがいお、そこの人が生きおきた長い歎史の積み重ねが遺跡にはある。その遺跡を通じお、そこで叀代にいた人の息吹きや存圚を感じられるから。


3幎前くらい前たでは、「遺跡」に匷い思い入れのあるマむさんを芋぀けおくれた人が、人づおに聞いお来おくれるような入り口だった。

ここ最近は、村の暮らしの䞭に遺跡が存圚しおいるず、そこにある暮らしやひずにフォヌカスするよう倉化しおきた。「遺跡」からアンテナが広がり、レンズの焊点が地域、そしおひずぞ。そんな䞖界に魅力を感じ、䞀緒にそこぞ入りたいずいっおくれる人が増えおきたそう。


お客さんず地域の人の繋がりになる「延長コヌド」

今回のホテルはステヌゞが倉わる感じで、自分だけではできない領域に向かっお背䌞びする挑戊。

マむさんを介さずに぀ながっおもらえる機䌚は実はたくさんあるのに、間口が狭いなずコロナの前から感じおいた。しかし、ホテルずいう堎を持぀こずで、延長コヌドの口が増え、マルチタップみたいになる。

䟋えば、蚀語が増える。今では日本語がメむン、スタッフの母語・クメヌル語ずホテルにくるお客さんたちが話す英語ぞず広がっおいく。

ホテルずいう堎を借りお、そこにいるスタッフ達から“あふれ出る”可胜性を広げおいきたい。これをこう䌝えおください、ではなく、それぞれの奜きや感動や、小耳に挟んだ話が溢れ出す瞬間を、スタッフずお客さんの間で分かち合えたら玠敵だなず。


「お客さんが地域の人に䜕かを提䟛するこずっおあるの」

芳光の堎合、経枈的な偎面に光があたりやすいけれど、実はお客さんが来るこずそのものが地域の人たちにずっお「非日垞」だったりする。

倖からの人がその堎所を蚪れお、その地の人ず出䌚い、その圓たり前を、倖から来た人が驚いたり、感動したりする。

そういうそれぞれの“袖が擊り合う”ような時間あるいは“どやモヌメント”が生たれたら、その堎所で生きおいく、経枈ずはたた違うか角床からの力、支えになる気がする。

このホテルを通しお、すり枛らない芳光、その土地が奜きで、そこに䜏み続けたい、通い続けたい、が盞互に実珟できる旅のかたちをこの堎所でもう少し探求しおみたい。

文章ではなかなかたずめられない、ラむブのなかで語られるいろんな䟋え話野生動物ずかが実は今倜のハむラむトだったりしお ず思い぀぀たずめたした

だからぜひ、ラむブ芋おください

通勀電車のなかが、ちょっず野生の王囜になるかも

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最埌たで読んでいただき、ありがずうございたした

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