2月末のプレオープンに向けて、改装工事が進んでいます。コロナの影響もあり、なかなか想定通りにスムーズに進まない部分もありましたが、工事会社さんの協力もあり、職人さん達のスムーズな連携で、今週は急ピッチで工事が進みました。↑解体直後はこんな感じでした。天井高さをできる限り高く確保するため、天井は解体し、床も解体しています。そのあと、大工さんと設備業者さんの登場で、配線、配管、壁の新規ボードなどの工事が着々と進んでいきます。↑その準備が整ったところで、左官屋さんの出番。床の仕上がり高さを緻密に設定して、土間モルタルを流し込んでいきます。まだまだ工事は残っていますが、ようやく完成イメージに近づいてきました。2月6日時点で今ここ。来週からは少し細かい作業と塗装工事が始まり、白いニュートラルな空間が現れてくる予定です。*希望の日程で予約が確保できなかった支援者の皆様スペース利用券を購入する形で支援頂いたにもかかわらず、3月4月で予約が混み合ってしまい、希望の日程での予約ができなくなってしまった方がいらっしゃいます。どうしても調整がうまくいかず、お応えできなかったことお詫び申し上げます。別の日程、別の形でなんらかのリターンができますよう最善を尽くしてまいりますので、完成のご案内と合わせて、改めてご連絡させていただきます。是非とも多くの方にご利用頂きたく、完成を楽しみにお待ちいただければと思います。今後とも何卒宜しくお願い致します。tentplant 高橋将章
リノベーション の付いた活動報告
https://note.com/masaakitakahashi/n/n699c5ef318ac↑↑note更新しました↑↑クラウドファンディング期間も残すところ【あと2日!】となりました。ラストスパートを迎えて皆様からの暖かい支援を頂いています。また沢山のメッセージも頂き、とても励みになっております。リターンに利用券を設定させていただいたのも、このクラファンを通じてもっともっと私たちのスペースづくりや運営しながら考えていることを知ってもらいたいという気持ちがありました。記事の方には書ききれなかった、新しいスペースに対する想いや、今後色々と試みてみたいことの一部をnoteに書いてみましたので、クラウドファンディングでご紹介している記事と併せて読んでいただけると、とても嬉しく思います。こんなことやってみれば?という丸投げ企画や、こんなことやりたいんだけど?という持ち込み企画、その他、ご意見も歓迎です。noteも定期的な配信として、やや個人的な感じではありますが続けていこうと思いますので、引き続き応援よろしくお願い致します。tentplant代表 高橋
2020年。いよいよ大晦日となりました。今年の総括を言いたいところですが、大変なことが色々とありすぎて簡単にはまとめられませんね。。人生初めてのクラウドファンディングに挑戦しています。少しずつですが、これまでに利用頂いたブランドの皆さまから、利用券のリターン支援を頂いております。(5日間利用が売り切れました!)資金としての支援をいただくのももちろん嬉しいのですが、まだ完成もしていないギャラリーに対して使ってみようかな、と利用する前提で「利用券リターン」を選んでいただけることが本当に嬉しい限りです。春先に向けての予約問い合わせなども少しずつ頂いております。内装工事は2月中旬くらいまではかかりそうですが、2月中には、なんらかお披露目ができるように進めていく予定です。クラウドファンディングは年明けも引き続き行っています。ぜひご興味ある方は、お試しという感じで「1日利用券」でもご利用いただけると嬉しいです。1月にはもう少し完成イメージができる詳細をお伝えできるかと思いますので、また次の活動報告を楽しみにお待ちください。それではみなさま良いお年を!
ひとまず年内を予定していた解体工事が完了しました。山のような廃材も処分され、すっきりとスケルトンの状態が確認できました。玄関側のバックスペースも同時に解体を終えています。解体前は小さな窓はほぼみんな壁でふさがれてしまっていたので、今回は換気できる空間も重要なテーマなので、トイレやバックスペースも風が通り抜けるように窓を開けていっています。まだ、なかなか完成イメージがつきにくいかもしれませんが、今回のギャラリー空間の象徴的な場所ともなるテラス空間について、現地に足を運びイメージを膨らませています。さほど広いテラスではないので、ギャラリーを利用者が、そっと目をやると癒されるような緑あふれるシンプルなテラスをイメージしています。そこはまるで盆栽を育てるかのような気持ちで、少しずつ手を加えながらテラスを作り上げていく予定です。「ギャラリーの成長とともに、少しずつ成長する坪庭」とも言えるような小さな庭づくりを楽しみにお待ちください!
近隣の方にはご迷惑をおかけしています。バキバキと床を解体して、もともと天井高さが2.3mくらいだったところが2.6m〜2.7mは確保できるようになってきました。一般的なマンションリビングが2.4mと言われているので、それに比べるとだいぶ高く感じます。古い建物のフルリノベーションでよくある話ですが、床の下の配管はどこにどういうルートで流れているかは開けてみないとわかりません。いくつか想定外の配管はありましたが、柔軟に対応頂けるいつもの監督や職人さんと打合せをして、新規ルートを検討します。結果的に若干のプランの見直しは必要になりましたが、概ね当初の想定通りのレイアウトで進められることになりそうです。毎朝現場確認していますが、午前中にいい陽が差し込んできますね。解体撤去が終わり、空間がきれいなスケルトン状態になったら、日中の日差し具合など見てみたいと思います。