おはようございます。プロジェクトリーダーの宮地祥子です。今日もお天気のいい暑い日になりそうですね。昨夜も、暑くてシャワーで済ませてしまった方も多いのではないでしょうか。実は、夜寝る前にはシャワーよりもお風呂に入って湯船に浸かったほうが疲れが取れるなんて聞いたことありませんか?人間は、1度体温が下がると眠くなるという研究データもあるそうです。夜お風呂で湯船に浸かって体を温め、入浴後1度体温が下がるタイミングで寝ると、深い眠りに入りやすい。また、人間は朝日を浴びて14~16時間後にメラトニンホルモンという(別名 睡眠ホルモンとも呼ばれる)ホルモンが分泌され始め、体の深部体温が低下し始める。この2つのタイミングを合わせることで、深い眠りに入ることができ、成長ホルモンという体の回復や肌の修復に関わるホルモンが多く分泌されると言われています。成長ホルモンは、美容や健康に関心のある方なら、ご存知の方が多いかと思います。このタイミングに合わせるように、寝る数時間前に熱すぎないお風呂に浸かる。温度で言うと、40度以下がいいと言われています。熱いお風呂に入ると、交感神経が優位になってしまうそうですよ。寝る前は、リラクゼーション、体をリラックスさせて、心地よい眠りに入れるように。お風呂時間も、アロマを楽しんでリラックスすることもお勧めです。Aubloomのシャンプーは、4つの植物精油を配合しているので、バスタイムもリラクゼーションのお供にしていただけると嬉しいです。まだまだ暑い日が続きますが、ぜひ夜はバスタイムにゆったり湯船に浸かってリラクゼーションしてくださいね。