2020/12/24 00:48

こんにちは、さかもと養鶏です。

CAMPFIREで挑戦しているプロジェクト
「近隣で鳥インフルエンザが発生。毎日1万個産まれる絶品卵を廃棄せず届けたい」

支援額:190万
支援者:422人を超えました!

NEXTGOALまであと10万です!

本当にありがとうございます…!


前回記事で紹介したアンケート結果の続きも報告したいところなんですが、
ちょっとここら辺で、このプロジェクトの支援によって救われた卵が何個あるのか…?
計算してみました!!(12/23時点)


内訳がこんな感じです。

<リターンの金額 >     <個数>               <支援人数>  <小計個数>

3,200円    1支援で救えるたまご「50個」  × 148人   = 7400個

4,300円    1支援で救えるたまご「80個」  × 29人    =  2320個

2,600円    1支援で救えるたまご「12個」  × 174人   = 2088個

5,900円    1支援で救えるたまご「120個」× 18人    =  2160個

7,500円    1支援で救えるたまご「160個」× 20人   = 3200個

9,600円    1支援で救えるたまご「150個」× 12人   = 1800個


で、

これを合計したところ…なんと!! 18,968個!!( ;∀;)


うちで約1日1万個のたまごが産まれるので、

約1.9日分のたまごが救われていることになります…!( ;∀;)

近隣での鳥インフルエンザ発生の報道12/6から、移動制限特例措置によって販売が再開できるようになる12/10までの約4日の半分が、ご支援によって救われています。

拡散にご協力してくださった方、ご支援してくださった方等々、
本当にありがとうございます…!



しかし販売が再開できるようになってからも、
コロナの影響と重なってか、去年の12月ほどは売れない状況…。
本来、毎年12月はクリスマスケーキなどの洋菓子での使用、飲食店利用の増加、年末ご挨拶用手土産など、かなり需要の高まる時期です。

それなのに、農場直売所での売り上げは、前年より約50万程下がる見込み

今のところ、破棄する状態には至ってませんが、
余剰として抱えてしまう分を出荷する場合は
取引先から価格の引下げを求められるため、赤字価格で出荷することになります。


大切に育てた鶏の産んだたまごを、少しでも救って大切に食べてくれる方へお届けしたい!そして、鳥インフルエンザが発生しても卵に影響はありませんので、今まで通り卵を食べてもらえると嬉しい!

ひとりでも多くの方に届きます様、最後まで全力を尽くして取り組んで参ります!
残り6日ですが、どうぞ拡散&ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します!


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色んな思いが詰まったプロジェクトの成功、目標金額の達成、さらなる資金調達のため、ぜひプロジェクトをご友人やSNSにてシェアいただけますと幸いです。こちらのリンクをシェアいただければと思います。

https://camp-fire.jp/projects/view/343177