皆様こんにちは、ミリマプロジェクトです。最近は気温が高くなってきて夏の気配を感じますね。本日の投稿はプロジェクトメンバーの紹介記事になります。 【自己紹介】皆様こんにちは、ひさのです。現在大学院1年生で、去年の10月からミリマプロジェクトで活動しています。プロジェクト内では、クラウドファンディング全般の業務とWebサイトの作成・運営、イベントの企画と運営補助をさせていただいております。 【セカイにまつわるエピソード】私は大学1年生の夏にオーストラリアへ短期の語学研修に行き、そこで外国語を通して人々と触れ合う楽しさに気づきました。この出来事が私にとって海外に目を向けるようになったきっかけです。その後は就職し、空港で業務をしたり、政府開発援助(ODA)に関わる機会があったりと、社会人になっても世界に触れる機会を得ました。 【現在】昨年の4月にJICA海外協力隊として東アフリカのタンザニアという国に行く予定だったのですが、派遣が一旦中止となってしまいました。現在は派遣ができる環境が整うのを待ちながら、大学院生として国際協力に関わる研究を行っています。国際協力に関する知識と実務経験を積み、将来は現場を見て、人々に寄り添える人になりたいと考えています。※この記事のトップ画像は私が個人的にタンザニアを訪問したときの風景です 【プロジェクトへの思い】私はこのミリマプロジェクトで、「好き」や「熱意をもって取り組みたいこと」を見つけ、それに向かって歩む力を得る機会を提供できたらという思いで参加しています。夏以降は私が担当しているキャリア教育を目的とした事業が本格的に始まる予定です。現在行っているトークイベントに加え、自己分析・キャリアプランの作成・国際関係の知識やスキルを得る講座の開催も順次行って行きたいと思っておりますので、お楽しみにしていてください。【リターン】また、今回はリターンとして私とのオンライントークチケットを用意いたしました。学生さん向けには半額の割引チケットもご用意しております! 留学・国際協力・社会人経験・協力隊訓練への参加、農業ボランティア 、リモートインターン、大学院等、色々経験しておりますので、何か力になることができればと思っています。富山にセカイとつながる場所づくりを実現するために、皆様と前進できればと思っております。どうぞよろしくお願い致します!また来週木曜日6/17 20:00から私の登壇するオンラインイベントがございますので、ご興味のある方は是非、以下のページをご覧ください。▼イベントページhttps://www.facebook.com/events/155634366590469?ref=newsfeed
メンバー紹介 の付いた活動報告
皆様こんにちは、ミリマプロジェクトです。本日もご訪問ありがとうございます!今回の投稿はプロジェクトメンバーの紹介になります。【自己紹介】皆様こんにちは、しほこです。富山県黒部市出身で2016年9月~2019年9月まで、青年海外協力隊としてカメルーンに小学校教育隊員として派遣されていました。Milima Projectの発起人で、このプロジェクトチームの代表をしています!【カメルーンにまつわるエピソード】カメルーンは「アフリカの縮図」と呼ばれるほど、民族、気候、宗教、言語が様々に入り混じった国です。人と違うことが当たり前で、多様な価値観を比較的受け入れやすい環境です。「自分のこと好き?」と聞くと、大人も子どもも、キラキラした笑顔で「好き!」と答えます。自分自身に誇りを持って生きている芯の強さが本当にかっこいいです! 【現在】普段は、児童館で働いており、日々様々な子供たちと関わっています。外国人の親子の来館も多く、多様な価値観を持ち、受け入れる姿勢を子供たちにも伝えていきたいなと感じています。また青年海外協力隊富山県OB会事務局としても活動しており、もっと協力隊OB・OGの県内での活躍を知っていただけるようにサポートをしています。 【プロジェクトへの思い】 私たちが経験した国際協力、国際交流のフィールドを体験的に知ってもらうこと通じて、地域の人と人、地域とセカイの繋がりが広がっていく空間にしていきたいと思っています。 外国人と日本人の交流だけでなく、小さな子供からお年寄りまで老若男女問わず、幅広い地域の人たちが関わり合い、その出会いから、何かにチャレンジしたいと思えるようなエネルギーが生まれていくようになればと嬉しいと思っています。【リターンについて】今回はリターンとしてみさこおばあちゃんのアフリカ布グッズを用意しました。カラフルな色や柄のおもしろさを楽しみながら祖母と二人で制作したリターンになります。アフリカに縁もゆかりもなかった私の祖母ですが、本職の洋裁を通じて、アフリカの文化に触れました。このプロジェクトでも、地域のいろんな人の力をお借りしながら、新しい世界を広げていきたいと思っています。そのスタートとして、このエコバックを手に取っていただけたら嬉しいです。【オンラインイベント】また、今週の木曜日20:00~21:00 に第2回 オンライントークイベントで開催します。このイベント では、Milima Project発起人の 吉田 詩甫子 (青年海外協力隊カメルーンOB)が群馬県に多文化共生シェアハウスを運営する前橋市市議会議員 佐藤 祥平 さん(青年海外協力隊ジンバブエ・サッカーOB)富山県で共生型福祉の新しい形を模索し続ける中川 博司 さん(青年海外協力隊インドネシア・電子機器OB)をゲストに・帰国後のセカイや地域との関わり方・なぜ今もセカイと関わるのか・世界を経験したからこれから実現したいことなどを語ります。ご参加を希望の方は、別途ウェビナーの案内をお送りしますので、Facebook上でコメント、メッセージ、またはメール(milimaproject@gmail.com)のいずれかの方法でご連絡ください。https://www.facebook.com/events/191141109543242?ref=newsfeed
皆様こんにちは、ミリマプロジェクトです。本日もご訪問ありがとうございます!本日の投稿はプロジェクトメンバーの紹介になります。 【自己紹介】 皆様こんにちは、新田雄です。JICA海外協力隊 2018年度2次隊としてアフリカにあるウガンダに派遣されていました。去年の10月からミリマプロジェクトで活動しています。プロジェクト内では、広報業務を担当しています。 【ウガンダにまつわるエピソード】ウガンダは、東アフリカに位置する日本の本州ほどの小さな国です。 赤道直下の緑豊かな内陸国で、平均標高1200mに位置するため、気候は温暖です。その美しい緑の多さに、イギリスの元首相チャーチルは、ウガンダのことを「アフリカの真珠」と呼びました。地方の農村部では自給自足で野菜などを生産し、家族内や親戚同士、ご近所間で助け合って作業に取り組む昔ながら生活を営んでいます。そんな地域全体で支え合いながら生活をしていくウガンダの暮らしが私は大好きです。【現在】 昨年の3月に新型コロナウイルス感染拡大のためウガンダから緊急帰国となりました。ウガンダで携わっていた稲作や野菜作りをもっと深く追求したく、現在は農業の勉強をしています。 【プロジェクトへの思い】ミリマプロジェクトをきっかけに地域の方々の交流が始まったり、海外との交流が始まったりと、そんな拠点になればと思っています。現在ミリマプロジェクトでは国際交流や異文化理解などのイベントを企画中です。参加した方々が新しいこと、やってみたかったこと、知りたかったことを始めるきっかけになり、みなさんの思いや縁が山々(ミリマ)のように連なっていくのをお手伝いできればと思います。 また、今回はリターンとしてフォトブックを追加することになりました。気軽に移動出来なくなってしまった今、ウガンダ、カメルーン、ザンビア、タンザニアなど世界の美しい風景や人々を写真で楽しめる内容となっています。ぜひおうち時間に世界を旅するような気分で開いてみて下さい。