NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。立て続けに申し訳ありません。何と!119名の方にご支援いただき、目標金額100万円達成することができました。本当に本当にありがとうございます!ご支援はもちろん頂いた応援メッセージや、SNSで頂くコメントやシェア、いいね!に日々助けていただきました。何とお礼を言えばいいか分からないほど、本当に心強かったです。現在頂いている4,000円含め、100万円を超えるご支援に関しては福岡ウガンダ友好協会の理事会で話し合い、使用方法を検討の上、ウガンダのために使用させていただきます。(例えば次の井戸建設、ナマユンバやその他ウガンダの子ども達への文房具等...)決まり次第、ご連絡させていただきます。12月1日から今日まで51日間にわたりご支援、温かいお気持ち、メッセージをありがとうございました。こんなに多くの方とともにナマユンバに井戸建設ができることをとても嬉しく、誇りに思います。
ワキソ地区 の付いた活動報告
NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。 現在なんと117人の方に99万1,000円のご支援を頂いております。ナマユンバの井戸建設実現まで残り9,000円!こんなに多くの方にご支援いただき、もうすぐ達成できること本当に嬉しく思います。大変ありがとうございます。残り9,000円!あと1歩!最後まで応援よろしくお願いします!!!
NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。今回は応援寄稿/番外編ということで、ウガンダの青年海外協力隊経験者Kalungi様よりウガンダの料理についてご紹介させていただきます。午前中に投稿させていただいた内容の続きとなります。※昆虫食の画像もあります。苦手な方は注意ください。第2回目は露天で販売されている料理をご紹介させていただきます。私の大好きなロレックスも出てくるので必見です。---------------------------------ウガンダのワキソ県で2年間青年海外協力隊(現:JICA海外協力隊)で活動していたKalungiです。ウガンダでの外食事情をご紹介します。露天で提供する携帯食のロレックスもあります。チャパティに卵焼きとトマトや玉ねぎを入れて巻きます。時間がない時はこれで済ませます。なぜロレックスと言われるのか定かではないですが、ローリングエッグが訛ってロレックスになったという話を聞いたことがあります。↑ロレックス最近昆虫食が注目されていますが、ウガンダでもおいしい昆虫食があります。それはバッタです。ウガンダではセネネと呼ばれ高級な食材になります。セネネは年2回のシーズンがあり、シーズンが到来すると電球とトタンで作った罠を作り、夜に光に集まったセネネを捕獲します。捕獲後、脚と羽を手でむしり、調味料や玉ねぎと一緒に炒めます。このシーズンは街の中で足と羽根をむしる作業を多くの人がするため、近所にむしられた脚や羽根が山盛りになっている光景が見えます。脚と羽根が無いので調理された後の見た目はバッタというより芋虫に近くなります。味はクリーミーな小エビの唐揚げのようで非常においしいです。内陸国で海産物が貴重なウガンダの隊員にとっては非常にうれしい食材でした。もちろん虫ということで苦手な方もいました。↑セネネを捕まえるトラップ↑セネネが山のように積まれ、欲しい分だけ売ってくれます。↑セネネのアップ今回説明したもの以外にもメニューはあり、ウガンダの西や東側でも異なってきます。セネネは食べれるシーズンがありますのでウガンダに行く際はご注意ください。---------------------------------いかがでしたでしょうか?食べてみたいウが飯ありましたか?実はまだウガンダでセネネの販売に出会ったことがなく、食べてみたいものナンバー1です。ロレックスは毎日でも食べられるくらい大好きです。ウガ飯、機会があれば挑戦してみてください!今回の応援寄稿を投稿してくださったKalungi様とは知人からの紹介でZoomでお話させていただき、今回の寄稿にご協力いただきました。協力隊の経験を活かし、ステップアップをされている姿が印象的でした。次の目標に向けて現在も努力されているところで、地に足つけて1つずつコツコツと努力されている姿がカッコいいなと思いました。クラウドファンディングを通してお会いしている方は素晴らしい方が多く、井戸建設という目標はもちろんですが、クラウドファンディングで頂いたご縁も貴重で勉強になりますし、感謝しております。本当に貴重な投稿とご縁をありがとうございました。Kalungi様を見習って、私も残り期間最後まで頑張っていきます!最後まで応援のほどどうぞよろしくお願いします。
NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。今回は応援寄稿/番外編ということで、ウガンダの青年海外協力隊経験者Kalungi様よりウガンダの料理についてご紹介させていただきます。2回に分けてご紹介させていただきます。第1回目は給食やレストランで提供される食事についてご紹介させていただきます。---------------------------------ウガンダのワキソ県で2年間青年海外協力隊(現:JICA海外協力隊)で活動していたKalungiです。ウガンダでの外食事情をご紹介します。日常で食べる典型的な日本食と言えば何を思い浮かべるでしょうか。ご飯、お味噌汁、焼き魚、野菜等々。主食があり、複数のおかずがあるのが一般的だと思います。一方ウガンダのレストランでご飯を食べる時、複数の主食と一つのスープのセットが典型的な形です。我々はウガ飯(めし)と読んでいました。日本では主食はお米やパンでありますが、ウガンダでは米、マトケ、ポショ、ジャガイモ、キャッサバ、タロイモ、さつまいも等が主食になります。そしてスープは牛肉、魚、チキン、豆があります。よく友人に「日本では何のスープがあるんだ」、「日本にマトケやポショはあるのか」と聞かれていました。↑ウガ飯(牛肉のスープとご飯、マトケ、さつまいも、ポショ、野菜を選んだ場合)ウガンダの主食をもう少し説明しますと、「マトケ」はバナナを指します。日本のバナナと異なり甘くないバナナで、食用バナナやプランティーンになります。レストランでマトケと注文したら、生のマトケを蒸し、ペースト状にしたものが出てきます。マッシュポテトや栗きんとんのようなイメージです。でも甘みはありません。「ポショ」は他のアフリカの地域ではウガリと呼ばれます。メイズの粉を水と煮て、お餅のようにしたものです。外国人でメイズケーキと呼んでいる人もいました。また、メイズは甘くないとうもろこしを指します。これらの主食をスープにつけ食べます。主食がパサパサしたものが多いので、口の中の水分がだいぶ持っていかれます。そして牛肉のスープに入っている肉はとても硬いことが多いです。幸いワキソにはとろけるような肉を提供する店があり、頻繁に通っていました。ワキソタウンのレストランに行くと、どこのレストランでもほぼ同じメニューが提供されます。それぞれ微妙の味付けや主食の種類が異なるので、その日の気分で店を変えていました。学校の給食ではポショと豆のソースをかけた通称ポショ豆が提供されます。毎日同じ献立らしいです。。。↑ポショ豆普段食べるものではないのですがポークジョンイトというものがあります。お酒を飲む際に食べていました。豚肉を焼くローストと炒めるフライの2種類から選べました。ロイコと呼ばれるコンソメみたいな調味料や塩で味付けがされます。ウガンダではムスリムもいるので、ワキソタウンでポークジョイントや豚肉を売る店はタウンの中心部からは離れていました。↑ポークジョイント(ロースト)↑ポークジョイント(フライ)---------------------------------写真見てるとポショが食べたくなりますね!18歳の時、ポショ苦手だったのですが、21歳、25歳とウガンダで食べる度に食べれるようになり、好きになり、主食では必ずポショを選んでいます。ウガンダに行く機会があれば、是非今日ご紹介した料理食べてみてください。今夜19時頃、今回の記事の続きを配信しますので見ていただければ幸いです。クラウドファンディングでウガンダの水事情、井戸建設のことだけでなく、ウガンダのことも知っていただく機会になると嬉しいです。残り9日間、最後まで発信していきますので応援のほどどうぞよろしくお願いします!
NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。現在なんと96人の方に83万5,000円のご支援をいただいております。残り16万5,000円でナマユンバに井戸を建てることができます。ご支援していただいている皆さんや応援していただいている多くの方のおかげです。本当にありがとうございます。支援の時にいただくメッセージやSNSでいただいているメッセージ、全てお返事できているわけではありませんが、全て読ませていただいており、いつも力を頂いております。支援が集まりにくかった時期や焦りを感じている時期などくじけそうになった時に何度励まされたか分かりません。本当に本当にありがとうございます。残り13日!最後まで頑張りますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いします。